『行く場所、帰る場所』は、無限の力の存在を知っている人との
会話の中で感じていたことです。
「神という固有名詞は認めない、けれども、天使や、守護霊
の存在は認める。」
から入った会話が、最後には、その存在を『神』と、呼びつつ
会話を続けていたのです。
こちらから、あえては言いませんでしたが、
否定もとらわれなのだなと、思いました。
そして、その時に、再確認を私自身はしていました。
わたしたちはどうやっても、『神』からは離れない。
離れることはないのです。
わたしたちの中に魂と呼ぶべき存在があります。
それもまた、『神』です。
このようにお話をしていると不思議に思われるのですが、
『神』の存在にたどりつくと、
『神』の存在にとらわれない思考になります。
それは、普通に存在している。
だから、呼吸すら、『神』からの恩寵なので、
生きることに丁寧に考え始めます。
自分のためになることを選ぶにも、丁寧に思考します。
丁寧な思考が、おだやかな時間を生みます。
昨日お会いして、お話をさせていただいた方も、
誰に習ったわけでもなく、体感した結果、今では、無意識に
自分の在り様、生き方を丁寧に考え、判断する思考を
お持ちになられた方でした。
このような方とは、ちょっとしたお話をしていても
おだやかでいられます。居心地のよい時間を過ごすことが
できました。
そして、また、改めて、無限の力とも、呼ぶべき存在の
ありがたさを感じています。
あなたの日々が 光あふれるものでありますように
傍らにいつもいてくださる神々と共に 感謝 天卜占