お話をさせていただく中で、自分を閉ざしている方ほど、
素直に話を聞きません。
まるで、他人事のような顔で、聞いていたり、 または、
まったく、聞く耳をもたなかったり。
ついには、私たちに、なぜこのような話をしているのか、
などと、関係のないところで聞いてきたりします。
このような質問には、根底に
それで、あなたは幸せになったのか
という、思いが感じられます。
この時点で、一生懸命幸せになろうとしている
自らの魂の声を無視し始めます。
逆に、私たちも聞きたくなります。
では、あなたは一生懸命、幸せになろうとしているのか?
魂が願う自らの幸せになろうとしているのを無視して、
誰が幸せになるのか。
わたしたちは、目には見えなくてもつながった存在です。
つながりあっているからこそ、どうしょうもない思いにかられた時、
助け合うことができます。
かつて助けられた私たちが、助ける場合もあり、
かつて助けられたあなたが、誰かを助けます。
人は幸せでいれば、さらに幸せの高みをめざします。
新たな幸せは、この幸せを人に教えることです。
教えることで、さらに幸せを感じられます。
あなたが、誰かにこれを伝え教えているとき、
あなたは今までの自分の人生の中で初めて、
誰かのために自分の幸せを伝える幸せを味わうのです。
あなたの日々が 幸せあふれるものでありますように
傍らにいつも、いてくださる 神々と共に 感謝 天ト占