師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

神を感じて

2009年05月03日 | 天意の実践

5月1日は、いつもどおり、朔日詣りに宇佐へ、出かけた。

私たちと同じように、朔日詣りの方は多い。

いつものように木々の間をぬけていく。

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池では、亀の親子が甲羅干しをしていた。

アオサギやシロサギは、いなかったが、

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羽づくろいをしていて、なかなかいいシャッターチャンスが

なかった。

いい日である。

実は、前日にふと、思い立って、丹生神社へ行った。

いつもの駐車場に車を停めると、むせかえるほどの甘い

招霊の花の香りがする。もちろん、花の季節は終わっている。

塊で香っていた招霊の花の香りが、車の中へ入ってきた。

「明日、いらっしゃいますか?」と聞くと、一段と香ってきた。

朔日詣りに、この神さまもいらっしゃったことだろう。

日が変わって、連休中どこかの日に、私が佐賀関へ帰ることを

師匠と話していたら、一段とまた、招霊の花の香りがする。

「早吸日女神社へいらっしゃいますか?」とまた、聞くと、

一段と香ってきた。これも同意だと思っている。

認識して、感じる。

神は共に在る。

コメント
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