師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

6月の朔日詣り

2009年06月01日 | 神社紀行

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1日なので、宇佐八幡へお参りに。

今日は平日のせいか、参拝客が少ない。

二礼四拍一礼のお作法で、本殿のお参りを済ませて、

樟さんにふれる。

師匠が、かまぼこ板の匂いがすると言う、樟。

(樟の木は、かまぼこ板に使われていたが、それ以上に、この

状態では匂わない。)

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私が気がつくくらい、木の香りがするときもある。

その後は、

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こちらの樟さんと話す師匠。

今月はどんなビジョン(映像)をいただいたのだろうか。

そして、境内をまわる。

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3本の木かと思っていたら、三角に同じ木が5本植えられていた。

そのため、どうやっても、5本同時に撮影ができない。

木の陰に隠れてしまう木がある。まるでトリックのようだ。

この角度からはなんとか4本。美しい三角の木だ。

ピラミッドが太陽のエネルギーを取り込む石のジェネレーターなら、

これは植物が作り上げた太陽エネルギーのジェネレーター。

大地のエネルギーと、天からのエネルギーをつなぐ、太古からの

神の柱そのものだ。

植物に触れて、気をいただく、と師匠は話しているが、それは、

大地からエネルギーを取り込むことができない場合、最善の

方法なのだ。

ところで、この数日間、師匠は別な香りを漂わせている。

師匠いわく、ウッディノートな香りだそうだ。

この表現が一番近いらしい。

新しく神霊をお迎えして、お話をいただこう。

いつでも語りかけてくれる神々に感謝。

コメント
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