師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

決めている

2009年06月21日 | 天意の実践

先日、遠路はるばる、大分へお客さまがやってきた。

宇佐八幡と、湯布院へお連れしたが、出会うことで、さらに

神さまからの贈り物も届けられた。

決めたその瞬間から、新たな道が明確になった。

世間とか、大衆に流されるひとたちがいて、

進むべき道が明確なっているひとたちがいて、

そういう意味では、この世界の二極化がどんどんすすんでいる。

魂がどんなにあがいても、それを支配しているネガティブマインドが

無視し続ければ、確実に蝕まれる。

それはどうすることもできない。

魂の本質を無視し、魂の声を無視することは、

自分が自分を抹殺しているに等しい。

だからといって、何かあれば、神が助けてくれるはず、と望むのは

虫が良すぎる。

ネガティブマインドを許している自己が存在している以上、

それを許している自己を、神は尊重する。神は寛大なのだ。

どうしてこれを選択するのか、自己に問い始めれば、世界は輝く。

光の道は、そこここにあることに気がつくのだ。

ひとは知らず知らずに、ひとの念ー感情を受ける。誰もが光の念を

抱くわけではない。今のひとのレベル程度では、ほとんどが闇の念

をひとにあたえたり、増殖する方向を選んでいる。

そうして、二極化は進んでいる。

できうるなら、光のコミュニティを望む。

魂の本質に添った、輝かしきコミュニティを。

神の声に、魂に引き寄せられて、あなたはこれを今、読んでいる。

それでも、御祖神は、あなたを守ってくれる。

どんなに闇をまとっても、ここにふれたものを、我らは守る。

選び、選ばれたものは集う。そうして、我らは守る。

あなたたちは、すでに決められた場所にいるのだ。

あなたがここへ降りたのも、意味あってなのだ。

あなたはその意味を、そして、自分の意義を感じ取っている。

あなたは、あなたの道を正しく歩んでいる。

あなたは出会うべく準備されたものを、手にしている。

光のコミュニティは建設される。

より多く、輝くものよ、より多くを手に入れるものよ。

我らはあなたたちを迎え入れる。

     

ありがとうございました。

あなたの魂が光にあふれるものであるよう

祈りとともに念ずる   編集時に聞こえた声とともに

天卜占

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湯布院にて 泰山木の花

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