師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

夜の瞑想より 届けられた贈り物

2009年09月02日 | 天意の実践

ひとは知らず

          けれど変わらぬは

今在るとは、

        意識そのもの

                          と、いうこと。

      

ひとの言語に載せると、これは

時に、さとりと呼び、覚醒と呼ぶ。

また、わかると言い、わかった、と言う。

知りびとは、気がつくと言い、気がついたと言う。

思い出したと言うひとがあれば、学んだと言うひとあり。

教えられたと言うこともあるだろう。

どのようなことばを用いても、この体感、感動には

及びもしない。

けれども、おそれることなく、聞かれたら、答えよう。

それもまた、わたし自身なのだから。 

コメント
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