テレビを観ていたら、映画監督が監督志望のひとへのアドバイス
として、こう言っていた。
ここでも話しているように、
自分のことは自分が決めるのだが、
自分が何かを成そうと思うなら、これは大切なことだ。
自分が作った作品を、誰かに観ていただくのだ。
ありがたいことだ。
だから、恩返しにもっと、よい作品を作ろうと、奮起する。
そうして、よいめぐりがおこる。
思うに、被害者意識は、一種の障りだ。
それがあなたを阻害する。あなたを蝕む。
あなたを虐げているのは、あなたのこころがそれを選ぶからだ。
こころにはよきことば、よき思いをあたえたいものだ。