師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

これからを生きる智慧としての、在るがままの生き方 1

2010年06月24日 | 在るがままの生き方

これから、『在るがまま』の生き方に主眼をおいて話していく。

ブログでも、会話でも、何度も話してきたが、何事においても、

「望まないことは、選ばない。」

としている。

なぜか。

それは、自分から望んで何かをしたり、誰かのために動くことは

よしとするが、人から言われていたりすると、

気が進まないことであったり、

いやいやでことを行うことを選んだりして、

それにより、体の周囲や存在している環境に

ネガティブマインドを育てることに、つながるからだ。

気づかぬうちに、自分で、自分を汚染することになるのだ。

そして、あなたが放つエネルギーが、さらなるネガティブマインドを

呼び、ネガティブラインを構築するからだ。

もし、自分の中に、その芽が芽生えたと、気がつけば、幸いだ。

こころをしずめ、波立つ波紋を見つめるのだ。

ひとには、それぞれのフィルターレベルに応じた、気づきがある。

それに浸るもよし、学びや、気づきを深めるもよしだ。

そして、なにより、決意していよう。

自分を守るのは、自分自身なのだと。

たとえ急いで、結論を出さなければならない時であっても、

一瞬のあなたの内空間時間は、外空間時間より、長いのだから、

こころをしずめるには十分だ。

自分に問い、自分のこころの向きを見つめよう。

そうすれば、あなたのこころはすみわたり、あなたはあなたのままで

ことを行えるだろう。

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