師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

九月の朔日参り1 高千穂神社

2010年09月05日 | 神社紀行

今月は高千穂神社へお参りに行った。

体調が不穏な師匠。

けれども、市内から離れると、少しずつ、車内では

甘い花の香りがし始めた。

山の斜面の葛の花に気づき、師匠が喜ぶと、さらに甘い香りがする。

車中ではその後、話の内容によっては、檜の香りがしたり、

磯の香りがしたりと、大忙し。

神社へは師匠のピッチからのグーグルマップと、カーナビを参考にし、

最期は師匠のカンとずいぶん昔に行ったという記憶をたよりにして、

駐車場へ到着。

境内へ向かうと、また知らず知らず近道を通って本殿の前に着いた。

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この写真は、逆順に掲載している。

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真新しい狛犬。

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別に特段、気のよいところと言うわけではなかったのだが、

ここへ招かれた意味は、お参りを済ませてから、わかった。

お参りの前から、師匠の行動がおかしかったわけが、あとで

知ることとなった。

目的を済ませて、次へ向かった。

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九月の朔日参り2 幣立神宮

2010年09月05日 | 神社紀行

次に向かったのは、幣立。

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いつもは、そして、今回も上がらなかった、階段。

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1日参りの方たちも多いようだが、あまりに気が悪くて、

ここも、そうそうに引き上げた。

ここの成り立ちから考えれば、そう在るのも、至極、

あたり前なのかもしれない。

浄化するためのお作法がなされていないのだから、

大勢がお参りをするには不向きなのだ。

この後、阿蘇神社へ寄らせていただき、浄化をして、

帰路についた。

帰りも、師匠の周りでは、甘い花の香りがしていた。

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