師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

あたえられた喜び あたえる喜び

2010年09月29日 | 天意の実践

おかげさまで、このブログを通じてや、ご紹介で、全国各地から、

ご依頼ということで、電話であったり、遠路はるばるたずねてきて

くださったりと、ご縁をいただく機会を得ている。

そして、師匠に降ってきたことごとに添い、お客さまへの

言霊をお届けする時の喜びは、本当にたとえようもない。

会話を通じて、その方へのアドバイスとともに、

ご依頼いただいた神事を行う時、常にそこには喜びがある。

神とは喜び

と教えられて以来、祝詞をあげるとき、神文字を書くとき。

神札に作成したり、御和幣や瓔珞のデザインを師匠に

降るまま描きあげるとき。

どう表現したらいいのか、持っていることばには、

どれも適切なものは見当たらない。

けれども、その喜びは、お客さまに届けられた喜びへとつながり

さらにまた、ご紹介くださった方へも喜びがひろがっていく。

このような喜びをみなさんと体験をできることへ感謝しつつ、

日々、お勤めをさせていただいている。

生業というにはおこがましいが、誰かのお手伝いができる

このような機会に出会えて本当によかった、と思っている。

コメント (2)
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