師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

これからを生きる智慧としての在るがままの生き方 7 勤勉という美徳

2010年09月25日 | 天意の実践

神さまからのメッセージはどれも、従属を強いるものではない。

どこまでも、自由に選択して構わないーあなたを傷つけぬ方法ならー

ということだ。

けれども、宇宙の法則に添い、神々のことばに耳を傾けると

どれも、よりよく機能する方法ー智慧にほかならない。

そして、機能しないことを排除し、削ぎ落すような方法ではなく、

もっと積極的なアプローチと、問えば、

勤勉

と、ひとこと。

これは、いままでの日本人が普通にしていたことだ。

何かの道にそって、技をみがき、自分を磨いてきた。

それは、時に求道であったり、

新しいものへの挑戦であったり、と

勤勉であれば、おのずといろいろなことへとつながりを

ひろげていく。自分の世界が広がっていく。

そして、一所懸命に行っていれば、

”マ”などどいうものは引き寄せない。よりつかない。

なにかにうちこめるものであれば、おのずと

自分を律っする。そして、それに添って仲間が集まる。

助けてくれる。

これほど大きな力はない。

神のご加護のなせるわざを体験することができるのだ。

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