師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

魂磨き 2

2007年09月06日 | 整えのお導きー依頼で始まるメニューたち

今のこの世界には、いろいろ雑多な情報が産卵され、

ネガティブという怪物を育てています。

人に拠り(他者の基準を、自分の基準だと思いこむ)自分の

在り様を考えることなく、さまよっているようでは、

魂は曇るばかりです。

病気もその一部。

磨かれなければ、それを包む体をも、ダメにしてしまうのです。

思いから病という、結果を引き寄せるのですから、

自らの今の状態に早く気づき、思いを自らが変えることです。

何よりも、あなたが気づくことからすべてが始まります

気づき、あなたにやさしい、あなたでいることを決心すれば

わたしたちはいつでも、あなたのための整えをいくらでも

贈ります。

ありがとうございます。

神札ヒーリング用のお札を作らせていただくとき、

神札のお言葉は、神さまから贈られた思いそのものです。

その方を応援し、パワーアップする言霊そのものです。

自分に優しくありたいと、決意するだけで、そうなれる。

宇宙の真理・法則は、なんてシンプルなのでしょうか。

       

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる神々と共に  感謝  天卜占

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魂磨き(たまみがき)

2007年09月05日 | 神さま通信

今月の朔日参りの折にいただいたメッセージは、

大変個人的なものでしたので、こちらには掲載をしません

でしたが、その中でひとつ、キーワードがありました。

それが、タイトルの『魂磨き(たまみがき)』です。

神さまという存在は、私たちの祖先がそう呼んだように

天の神と、国の神が存在します。

国の神の一部は、わたしたち人間の中に宿る神のことです。

別な言い方をすれば、魂。

魂は、わたしそのもの。すべてを産む天の神の一部。

縮小されたコピーのようなものです。

縮小コピーなので、大きなものを動かすことはできませんが

小さい、わたしたちの身の回りは簡単に動かすことができます。

ですか、簡単に動かせるはずの存在であるわたしたちが、この力を

容易に動かせないのは、何故でしょう。

それは、魂という鏡が曇っているからだ

あなたは、あなたの王国の王なのだ

いろいろにこの世界に存在するあらゆる雑多なものに

あなたが囚われているから、あなたの魂は瀕死の状態と

なっている

あなたの純粋さにより、世界は動く

ひたすらに、求めることこそ、あなたの迷いや曇りを

取り払うのだ

      

ありがとうございました

魂を磨くとは、そういうことなのですね。

生きることとは、ただ、ひたすらに魂磨きをすること

磨くことで幸せでいられる。おだやかにしていられる。

生きている限り、魂磨きは続きます。

そして、磨き続けることであなたは、光 輝きます。

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように 

傍らにいつもいてくださる神々と共に  感謝

     

追記

一部加筆しました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い立って

2007年09月04日 | 神社紀行

早吸日女神社へお詣りに行こうと、

佐賀関へ向かいました。

佐賀関町は、市内中心部から東の方向にあるのですが、

車の進行方向、上空に広がる青々とした空に、むくむくと

出ている雲が、赤く染まって、まるで夕焼けのようでした。

時間はまだ、お昼を過ぎて2時を回ったくらい。

不思議なくらいきれいな雲でした。

その上、途中では、バラバラとお天気雨。

狐の嫁入りです。

神社の入り口では、臣さんがあまりのお酒の香りの凄さに

酔いそうになったみたいです。(笑)

それと、花の香りが昨日から、香っていたとか。

私はまた、別な橘の花の香りを感じながら、

2人で参拝をしてきました。

参拝のあとは、いつものパワースポットでしばらくの瞑想。

体が揺れるくらいのエネルギーを大地から感じてきました。

雨が降ったりして、涼しくなった地域もあるようですが、

まだまだ、こちらでは、暑い日々が続きそうです。

境内の植物さんたちにも、まだまだ、暑い日々になりそうです。

     

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる 神々と共に  感謝 天ト占

追記

臣さん「って、師匠、もとを言えば、私が関へ醤油を買いに

    行ってきます、って言ったら、師匠が勝手に

    では、お参りだな、って、盛り上がったんじゃあ

    ありませんか。」

師 匠「ハイ。そうです。私は便乗しました。

   がー。結局、君も、花の香りが昨日からしていたんだから

   呼ばれていたことに、間違いはなかったわけで・・・。」

臣さん「そう。そして、私の目的の醤油は、お店が開いてなくて

     買えませんでした。」

師 匠「呼ばれたときは、他の用事はできないわけなのだよ。」

臣さん「はいはい。わかりましたよ。醤油はまた、明日にでも、

    行ってきますよ。」

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

君の名は

2007年09月02日 | 花・華・お花。植物さんのお話

Img193       

       

       

      

       

       

        

      

      

      

        

        

風で、ピンボケ気味のまだ暑い、かつては我が家の駐車場として

今は、畑になっている(笑)土地に咲いている植物さん。

植えた父は

『さるすべり(百日紅)』

と、言っていたそうですが、

母も、最近は記憶がイマイチあやしい。(笑)

この写真を撮影して、ネットで調べましたら、その通りでした。

では、私が『百日紅』と、思っていた、ぴゅーと、枝が出て

その先に、今は花が咲き乱れているあれは・・・誰??

夾竹桃と、間違えたかと思いましたが、夾竹桃は

合っていました。

うーむ。また、調べます。

まだまだ、こちらは日中が暑いですが、さすがにクーラーを

入れるとひんやりなってきましたね。

季節の変わり目です。

お体をどうぞ、みなさま、ご自愛くださいませ。

       

感謝   天卜占

追記

調べた結果、同じ『百日紅』であることが判明しました。

どうも、我が家のは、まだ、木が小さいからバランスが

違って見えたようで、成長すると、枝が伸びた先に花が

つくようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日から9月

2007年09月01日 | お客さまの感想や報告から

あちこちで、新しい世界での産声を聞いています。

まるで波が、次から次へと生まれるように、

新しい旅が始まりました。

変化の年である、19の数霊(かずだま)の年の、今年。

去年、変わらなければと、思っていたり、

変わるぞ、と、決心していたはずなのに、

動けずにいた、

それぞれに違う世界にいた、それぞれが、

回りから押されるように、変わりました。

変わることが、必然であり、変わるべきレベルと、

新たに生まれ変わったフィルターを得た人たちが、

新たなイノチを得て、生き生きと動き始めています。

新たなイノチを得た あなたの日々が

光に満ちたものでありますように 

        

感謝   天卜占

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする