師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

植物さんたちのネットワークに寄って

2008年06月14日 | 天意の実践

私  「師匠。今日、東北地方で地震がありましたね。

    あれ、師匠がこの前、私に言ってた先月と今月の植物さん

    からの、映像の位置と合っていますね。」

師匠 「うん。いただいた映像の東北の様子と一致してました。

    今までのことからいくと、やっぱり、ああいう映像の時は、

    植物さんたちは、地震があることを、伝えあっているって

    いうか、教えあっているんだね。すごいよなあ。」

私   「いや、それが見えてるアナタは・・・。」

師匠 「うーむ。神さまから、介入するな、って言われているからね。

    できることは、近くの人にしか伝えられないなあ。」

前にも書きましたが、師匠は、朔日参りの時に、宇佐八幡さまへ

お参りに行って、境内の樟さんと話をしています。

植物さんに触れていると、なにかが見えてくるそうです。特に

日本地図が見えてくるときがあるそうです。

ただ、その見え方で、植物さんたちは何かを伝え合っている、

と、師匠は言います。

師匠 「見えたとしても、何もなければ、それに越したことはない

     んだけどねえ。」

私   「そうですねえ。」

追記

もし、何かがおこっても、

みなさんにご加護がもたらされ、笑顔が戻りますように 

   

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言挙げの日 臣の話

2008年06月14日 | 個人ネタ

本日は、私、臣の誕生日。

お祝いにと、プレゼントや、メッセージのメールをくれた

みなさん、本当にありがとうございました。

なんか、照れますね。

師匠に同行してもらって、幣立神宮と、天岩戸神社を

お参りしました。

土曜日っていうこともあって、どちらも、人が多かったです。

幣立に着いて、お参りをしたあと、師匠がここで日拝をしなさい

と、さした場所に立つと、日が差し込んできました。

このときだけでしたね、お日様が出ていたのは。

師匠はぶつぶつと祝詞を唱えていました。

祝詞が降ってきたそうです。

道中、師匠を通じて、神さまからのお言葉をもらいました。

気持ち、新たに、これからが始まります。

感謝   臣

追記 

最近、山奥を車で通っていたら、師匠が、あの木の花は何かなあ、

と、言ってましたが、先日、わかりました。『山法師』と言うそうです。

今日も、阿蘇の山中を走行していたら、所々に白い花が見えました。

遠目にもわかりますよ。

Photo

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初夏のお客さま

2008年06月12日 | キーワード

ところで、ゆきをさんとのお茶会で出たキーワードに

『結び』『結ひ(ゆい)』がありました。

うーむ。触媒かあ。などと思っていましたら、コンビ二でこんなものを

発見しました。

080612_151401

              

              

              

              

              

               

              

              

ペットボトルのお茶についていたのが、とんぼ玉のストラップ。

緑の具合がいいものを選んで手にしたら、一月のもので、

『結び柳』でした。

お正月のお茶席に飾るものだそうです。

師匠「そういやあ、今年のお正月の花は金・銀の結び柳

を使って活けたよ。」

結ぶことで、おめでたいことを表しているんですねえ。

そして、ゆきをさんからいただいたピーマンを分けましたよ。

ありがとうございました。

分けることで、私たちは結ばれてるんですねえ。

土に触れる生活をしているはるさんと、ゆきをさんは大地から

の加護を受けていて、元気です。

Photo                       

                     

                   

             

                                 

                  

        

師匠が神さまから伝えられたことに、

土に触れて、大地からエネルギーをもらいなさい

ということがありましたが、本当にそうだなと、うちの母を見て

いても思います。        

イノチの源は、ここにあるのですね。

臣でした。

追記  加筆、修正しました。

コメント (2)
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キーワード 降ってきたコトバ

2008年06月12日 | キーワード

『わける』

『分け合う』

ではなく、『わける』です。

この地球を温暖化へ導いているのは何か。何故なのか。

この地球での世界を、いろいろな生物と分け合って人間は

生きているはずなのに、実は自分たちの、いや、自分の

ことだけを考えて行動しただけのことなのです。

人間同士でさえ、分け合えないのだから、ましてや、

他の生物のことなんて考えられない。

それは至極、あたりまえ。

お仕事もそう。お勤めもそう。

奉仕・サービスを提供する人。提供される人。

で、お金やいろいろな感情を分けている。

このことを考えてみてください。

この世界を動かしていることを意識しながら、自分を

大事にすることを考えてみてください。

今も、わたしとあなたは わけている

コメントをいただくゆきをさんは、師匠とはずいぶん昔からの

ネットからの友達です。

先日、ゆきをさんと、直接お会いできる機会をもらいました。

遠いところを、ありがとうございました。

『わける』は、ゆきをさんと会うことになって、師匠に降ってきた

コトバだそうです。

ゆきをさん自身へのコトバなんでしょうが、ちょっと、自分たちも

考えてみたわけです。

この数日、師匠と話したメモから、お送りしました。

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祈り 出発点はあなた

2008年06月11日 | 神さま通信

日常生活から自分を閉ざしていては、

『内なる神』は何もできません

「あなた」が「あなた」を表現するためにここへ来たのです

いつでも、世界は「あなた」からはじまり「あなた」へ

帰るのです

アドバイスをしていても、ココロを開いてくれないのは、
多分、自分を知らないからです。

自分が本当に望むことが

わかっていないから、閉ざしているのです。

閉ざした瞬間から、あなたは、

変わらない 機能しない

ことを選んで、歩き始めているからです

それは、自分に無関心だから

自分に関心を寄せれば、自分を開かずにはいられません

世界が広がれば、世界は、自分と自分以外でできている

美しい世界があることを知るでしょう

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