師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

ことばとこころはつながっている

2008年11月08日 | 天意の実践

思いから、ことばを発して、

思いから、行動をおこす

およそ、こころの思いというものは、あなたたちの中で

つながり、からまりあい、あなたを創り上げている

思いはひとつ こころはひとつ

けれども、そのひとつのものを あなたたちは、わざわざ

引き裂いて、分けようとして、思いもよらないこと

つまりは 望まないことをも創り上げる

思いはひとつだ

あなたの在るべき姿は ひとつだ

ならば ことばはひとつだけ 

感じるこころは ひとつだけだ

      

望まないことは口にしない。これは、古い教えの忌み言葉に

通じます。

忌み言葉。忌むべきことばの姿を代えてあげて、

イノチをあたえて使うのです。

私たちのカウンセリングが繋がっているのは、意味があります。

ひとの『ことば癖』『考え癖』を見つけて、こころの薬としての

ことばの処方箋を出せていけたら、と思っています。

『幸せで在る』誰もがそう、望んでいるのではないでしょうか。

師匠が初期の頃に抱いた思い。『幸せ』を感じているひとが

増えれば、もっと、自分もまわりも『幸せ』を感じられるはず。

そんな、素朴な思いが今の師匠を創っています。

広がっていけば、世界は変わります。

そう信じ、願っています。

先日、師匠の祈りに「愛し子よ。」と語りかけられた方は

キリスト意識だったそうです。無私の愛を感じながら、

祈りの中に在ることを、ひたすら感謝したそうです。

一日、一日自分を創ってることを少し、感じてみませんか。

    

臣がお送りしました。

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こころは続いている

2008年11月07日 | 天意の実践

最近、私と師匠がハマっているドラマがあります。

2人組が主人公の推理ものです。今回で、シーズン7。のアレです。

このドラマの劇場版DVDが発売されまして、師匠がさっそく、買いに

いきました。買うのは『チャーリーとチョコレート工場』以来ですね。

舞台関係を録画したビデオテープがたまって、これ以上は、本だの

なんだのを増やさないようにしているので、吟味しての購入です。

もっとも、最近は、あまり関心が無くなったとも言っていましたので、

師匠には、ひさびさのハマりもの、と言った所でしょうか。(笑)

師匠「『相棒・劇場版』、観たよ。」

私 「どうでした、今回は。あーっ。私が観てから、話しましょうよ。」

師匠「大丈夫だ。本編はまだだ。特典映像のメイキングからだ。」

私 「師匠、メイキングが好きですねえ。」

師匠「さすが、日本映画。クランクインは、お祓いから始まったよ。

    あれって、撮影所内に分霊しているのかな。小さな神社の

   前で、主役などの出演者、関係者が並んで、おごそかに

   行われていたよ。祝詞はよく聞き取れなかったけれど。」

私 「師匠。目の付け所が違いますよ。(苦笑)」

師匠「主役の方が、玉串をあげていたよ。海外の人たちはどうかは

   知らないけれど、大体、舞台も神棚がお祭りされているところは

   多いよ。先日、歌舞伎役者の密着でも、国立劇場の楽屋に、

   神棚があって、舞台の始まる前は、お参りをしていたな。

   宝塚の劇場にもあったように思うよ。」

私 「それに、師匠の経験で、(演劇をしていた関係で体験したこと。)

   ああいったところには、マイナスエネルギーが、溜まりやすい

   んでしょ。」

師匠「そうだな。ひとが集まって、電気の配線関係があると、特にね。

   それだけってことじゃあないとは思うけれど、地元の銀行や

   デパートの上にも分霊して、お祭りがされているんだ。

   あそこは、確か、八幡大神さまだったと思う。きちんとすれば

   あれは、あれですばらしい神柱として、機能できるのだけれど、

   ただ、分霊しているみたいだったからね。それでも、

   お祭りする理由はともかく、お祭りするものとして、日本の

   神さまは、常に私たちのまわりにいらっしゃるってことだな。

   いらっしゃるし、いらっしゃることを意識できる環境が連綿と

   こころが、続いてることは、すばらしいことだよ。」

私 「今の時期は七五三のお参りが多いですね。」

師匠「あれは、こどもの成長の感謝と、ご加護をお祈りするもの。

   日付にも意味があるのだが、社会環境がそうも行かなくって

   朔日参りの日に来ていた親子もいたね。できれば、数霊の

   十五日に、ご加護をいただくといいのだがねえ。」

師匠「そういうわけで、本編を観たら、キミに貸すから、もうちょっと

   待ってくれ。」

私 「わかりました。観たからって、犯人を言うのはナシですよ。」

師匠「うん。たぶん涙腺が緩い(笑)○○さんが演じていると思う

   んだが、違うかな。」

私 「ししょー!!!」

   

追記

あうら、本編をやあっと観ました。なかなかよかったです。

背景の社会のことや政治のこと。そして、展開のスピード感。

おもしろかったあ。

そして、犯人と対したときの、杉下右京役の水谷豊さんの

慈愛に満ちた表情がまた、たまりません。(涙)

ところで、犯人は・・・。そう。あのひとです。(笑)

場面、場面のカットの中で「およっ。」、と思ってました。

   

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追加メニューができました。

2008年11月06日 | お知らせ

初めて私たちへ、相談に来られる方用として、初回金額の

初神料(しょしんりょう)というメニューを設定しました。

私たちのやっていることは、相談のあとは、施術、もしく神事、

ヒーリング、などなど。つまり、ほぼ継続的になってきます。

それで、この初回金額は、5000円としました。

どうぞ、『おしゃべりセラピー』ともども、よろしくお願いします。

     

追記

加筆、しゅうせいしました。

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秋日和です。

2008年11月05日 | 日々の中で

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晴れ渡った空に飛行機雲がひとつ、ふたつ

しかも雲の影が、はっきりと見えました。

うーん。携帯のカメラの画像なんですが、どうでしょう。

・・・・・・・・。

師匠「うわっ。でかっ。そーやった。携帯から直接投稿すると

   こうなるんだ。」

私 「でも、雲の影ははっきりして見えますね。」

師匠「うーむ。目的は、達しているだな。」

でも、なんか、すごいので、やめました。

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シンプルに考え、シンプルに話す

2008年11月04日 | 天意の実践

師匠から神託が告げられることを体験した方はご存知と

思いますが、神さまからのことばはとても、シンプルです。

それで、今度はさらに詳しくかみくだいた意味を告げています。

でも、よく考えたら、実際の本当に必要なことばだけでいいのだ

と、最近の師匠の言動を見ていて思います。

望みはひとつだけ。

そうではありませんか?

叶えたいこと。成って欲しいこと。は、ただそれだけ。

そのほかの理由だったり、言い訳はいりません。

自分のこころ。魂のことばには、自分のためのことばだけを

発すればいいのです。

ひとの顔色をうかがったことばや、世間的な判断に沿ったことは

いらない。

今という時代は、何度かここで書いていますが、ふつうに、

マイナスエネルギーが漂っています。

ちょっとしたことばが、ひとに妬みや嫉みの思いをもたせ、

引き寄せます。

だからこそ、そんな思い、そんな思いを持つひとを引き寄せない

マイナスエネルギーをもたらさないことばを意識したいものです。

     

臣でした。

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