下に行ってしまった(笑)記事『それぞれに それぞれの』
に書いてました。『師匠からの課題図書』の書名が抜けていた
ので、今回のネタにします。(苦笑)
桜井邦朋 著 『なぜ宇宙は人類をつくったのか』 祥伝社刊
サブタイトル「最先端の現代物理学が解明した『宇宙の意志』」
最初は、なぜにぃ物理学?
師匠、自分はほとんど文系のアタマじゃないすかっ。
と思いましたが、今、渡されている本(既に次の本が・汗)と併せて
考えると、よくわかりました。
ちょっと、かけはなれているように感じる物理学ですが、学問の世界
も、神の介入は切っても切れない関係にあります。
最初は簡単な科学から派生した物理学は、この地球内で起こって
いること(相対性理論)を解明し、
やがて拡大した世界の宇宙の誕生にたどり着き、
今度は物質の最初の一瞬の発見へと還って行きます。
理学博士の著者は現代物理学の発展から、宇宙の誕生について
神について、今という時代についての考察をしています。
どこにでも神はいる。その存在を感じざるおえないのですね。
師匠「掘ったら、ホーキング(宇宙物理学)も出てくると思うよ。
これも読むかい?」
い・・・え、いいです。まだ、読んでいるのがありますから。
あいかわらず、少しずつですがHPを作成しています。
それに神札の写真を掲載する予定なのですが、うまくいきません。(涙)
それで、ここへ掲載することにしました。
これはオールマイティタイプの『宇宙神あうわ』A3サイズのものです。
そして、上はオリジナルタイプとオールマイティタイプのA4サイズのものです。
これはA3とA4のオリジナルタイプ。サイズ感がわかりますかしら。。。
オリジナルタイプにするか、オールマイティタイプにするかは、
神託をいただきます。
オリジナルタイプのものは、神さまからことばと色を伝えられてから、作成します。
どれも、その人を支えるものとなります。
追記
2017年4月1日
現在、『師匠の不思議な日常の仕事場』の整えーこころの薬・ことばの処方箋
に神札のページを設けて詳しく説明しています。
自分の体験については、ぽつぽつと別館のふつーの日常に書いています。
2017年5月6日
版変更のため、写真を追加しました。
お前らはな、急に呼ばれてな、人間です、ゆーて、出てきたんや。
爬虫類とか魚になるゆうて、鱗を張っていたら、「えーっ?人間になる
んかいな、そら大変や。」って、生まれてきよったんや。
テレビのクイズ番組で、珍解答をする解答者たちに舌をまいた司会者
が言っていました。(うろ覚え・汗)
しかし、うまいこと、言うなあ。
師匠「神上がられた政木先生が、ひとの魂について、こんなことを
書かれていたよ。
かつて、太陽系の或る星が原子爆弾で滅亡し、そこから逃れて
来た生命体が地球に移住した時、地球には人間型の生命体は
存在してなくて、爬虫類系体の生命体のみ存在していた。
そこで、逃れてきた生命体は爬虫類系体の生命体に宿り、凶暴
な魂になってしまった。
やがて、人間型の生命体が地球に存在するようになったが、
かつて、爬虫類系体に宿っていた魂は、凶暴な魂のままなんだ
そうだ。
なんだか、この話を思い出したよ。」
私 「魂はいろいろな旅をしているんですね。」
師匠「うん。神の魂もまた、はるか宇宙の彼方からやってきた魂もある
だろうし、ずっと、この地球で行き続けてきた神の魂もある。
どの神の魂も、必要に応じて使命に目覚めていくことになる。
神の魂も、フィルターレベルのひとつだ。古い魂と言ってもいいの
かもしれない。
どの魂も、つながりあい、意味があって存在している。
フィルターレベルから奏でられて発している固有の周波数が、
共鳴しあって、この世界を創っている。」
今、地球は、かつてないほど、たくさんのフィルターレベルの存在に
あふれている。
次のレベルへと上がっていくもの。同じようなレベルの他の世界、
他の宇宙へ行くもの。まるで、乗り換えの駅のホームのようだ。
この世界で終わるものがいて、終わるものの中からまた、生まれ出る
ものもいる。あなたたちはそのまっただ中にある。
この話は、以前書いていて消えた、『観察者の憂鬱 傍観者の黄昏』
に続いている話です。
師匠からの課題図書はいろいろなジャンルのものがあって、あの
話の時点での課題図書は、物理科学の歴史についてのものでした。
相対性理論にまつわる話なのですが、簡単に言うと、物事に対する
視線。視点についてのお話でした。
今、自分はどこにいて、なにをしようとしているのか。
を考えるには、自分というものを定義することからはじめてみる
ことです。
自分もまた大事な大事な世界の一員であり、世界のひとつです。
世界は自分からはじまり、自分へ還るのですね。
追記
加筆、修正しました。
あなたのココロがサインを送っている
あなたはあなたのココロに耳を傾ける
あなたがあなたを傷つけぬように
周りはあなたを守る
魂が傷つかないように、その魂が傷つかないように
どうぞ、魂を傷つけぬように
体自体が変調をきたしていたり、どこかが痛んだりは、
信号です。
体が休みたくて、発熱したり、無理を体に強いてはいませんか。
心が痛んでいるのに、自分に大丈夫だと、無理に言い聞かせ
たりしていませんか。
気がつけば、既に半世紀を生きてきたことに愕然とした私たち
が、自分の経験(笑)や、お客さんとの話を通じて思うのですが、
気がついてはいるのだけれと、つい自分のことを、おろそかにして
しまうんですね。
自分を守るのは自分。それができて、ひとを大事にできて、
人からも守られるのです。
手間も暇もかけられる、かけがえのない存在である自分で
いることが大事なんです。
まずは、自分で自分をそう思わなきゃあ。
神さまはいつだって、あなたのことを大事に思っているんですから。
カラダやココロの声に耳を傾けてください。
カラダやココロの声は、アナタを癒す
そのコタエに気がついてください。
コタエはいつでも、アナタの中にだけ、あるのですよ。
追記
加筆、修正しました。