師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

呼び名変われど、それはそれ

2009年02月19日 | 天意の実践

大統一理論の二冊目。

Photo_3

『ここまで来た「あの世」の科学』     天外伺朗 著 祥伝社刊

師匠が本棚から掘ってきた(笑)一冊ですから、これは十年近く前

の本です。

今度はフロイトやユングといった心理学の人たちも出てきます。

神さまの話をすることは、なんら特別なことではないのだし、

宗教やスピリチュアルの世界だけに、存在するわけでもない。

遺伝子の話、自然科学にも、数学でも

神さまはどの学問にも、関わりあっているのです。

時移り、人変わり、処変わり、形変わり、呼び名変われど、

それはそれなのだ。

呼び方が変わろうとも、本質は変わらない。

そう、教えていただきました。

追記

加筆、修正しました。

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大統一理論へー

2009年02月17日 | 天意の実践

下に行ってしまった(笑)記事『それぞれに それぞれの』

に書いてました。『師匠からの課題図書』の書名が抜けていた

ので、今回のネタにします。(苦笑)

Photo_4

桜井邦朋 著  『なぜ宇宙は人類をつくったのか』 祥伝社刊 

サブタイトル「最先端の現代物理学が解明した『宇宙の意志』」

     

最初は、なぜにぃ物理学?

師匠、自分はほとんど文系のアタマじゃないすかっ。

と思いましたが、今、渡されている本(既に次の本が・汗)と併せて

考えると、よくわかりました。

ちょっと、かけはなれているように感じる物理学ですが、学問の世界

も、神の介入は切っても切れない関係にあります。

最初は簡単な科学から派生した物理学は、この地球内で起こって

いること(相対性理論)を解明し、

やがて拡大した世界の宇宙の誕生にたどり着き、

今度は物質の最初の一瞬の発見へと還って行きます。

理学博士の著者は現代物理学の発展から、宇宙の誕生について

神について、今という時代についての考察をしています。

どこにでも神はいる。その存在を感じざるおえないのですね。

師匠「掘ったら、ホーキング(宇宙物理学)も出てくると思うよ。

    これも読むかい?」

い・・・え、いいです。まだ、読んでいるのがありますから。

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神札

2009年02月15日 | 神札のこと

あいかわらず、少しずつですがHPを作成しています。

それに神札の写真を掲載する予定なのですが、うまくいきません。(涙)

それで、ここへ掲載することにしました。

これはオールマイティタイプの『宇宙神あうわ』A3サイズのものです。

Photo_2

そして、上はオリジナルタイプとオールマイティタイプのA4サイズのものです。

これはA3とA4のオリジナルタイプ。サイズ感がわかりますかしら。。。

オリジナルタイプにするか、オールマイティタイプにするかは、

神託をいただきます。

オリジナルタイプのものは、神さまからことばと色を伝えられてから、作成します。

どれも、その人を支えるものとなります。

追記 

2017年4月1日 

現在、『師匠の不思議な日常の仕事場』の整えーこころの薬・ことばの処方箋
に神札のページを設けて詳しく説明しています。
自分の体験については、ぽつぽつと別館のふつーの日常に書いています。

2017年5月6日
版変更のため、写真を追加しました。

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それぞれに それぞれの

2009年02月14日 | 天意の実践

お前らはな、急に呼ばれてな、人間です、ゆーて、出てきたんや。

爬虫類とか魚になるゆうて、鱗を張っていたら、「えーっ?人間になる

んかいな、そら大変や。」って、生まれてきよったんや。

       

テレビのクイズ番組で、珍解答をする解答者たちに舌をまいた司会者

が言っていました。(うろ覚え・汗)

しかし、うまいこと、言うなあ。

師匠「神上がられた政木先生が、ひとの魂について、こんなことを

    書かれていたよ。

   かつて、太陽系の或る星が原子爆弾で滅亡し、そこから逃れて

   来た生命体が地球に移住した時、地球には人間型の生命体は

   存在してなくて、爬虫類系体の生命体のみ存在していた。

   そこで、逃れてきた生命体は爬虫類系体の生命体に宿り、凶暴

   な魂になってしまった。

   やがて、人間型の生命体が地球に存在するようになったが、

   かつて、爬虫類系体に宿っていた魂は、凶暴な魂のままなんだ

   そうだ。

   なんだか、この話を思い出したよ。」

私  「魂はいろいろな旅をしているんですね。」

師匠「うん。神の魂もまた、はるか宇宙の彼方からやってきた魂もある

   だろうし、ずっと、この地球で行き続けてきた神の魂もある。

   どの神の魂も、必要に応じて使命に目覚めていくことになる。

   神の魂も、フィルターレベルのひとつだ。古い魂と言ってもいいの

   かもしれない。

   どの魂も、つながりあい、意味があって存在している。

   フィルターレベルから奏でられて発している固有の周波数が、

   共鳴しあって、この世界を創っている。」

今、地球は、かつてないほど、たくさんのフィルターレベルの存在に

あふれている。

次のレベルへと上がっていくもの。同じようなレベルの他の世界、

他の宇宙へ行くもの。まるで、乗り換えの駅のホームのようだ。

この世界で終わるものがいて、終わるものの中からまた、生まれ出る

ものもいる。あなたたちはそのまっただ中にある。

     

この話は、以前書いていて消えた、『観察者の憂鬱 傍観者の黄昏』

に続いている話です。

師匠からの課題図書はいろいろなジャンルのものがあって、あの

話の時点での課題図書は、物理科学の歴史についてのものでした。

相対性理論にまつわる話なのですが、簡単に言うと、物事に対する

視線。視点についてのお話でした。

今、自分はどこにいて、なにをしようとしているのか。

を考えるには、自分というものを定義することからはじめてみる

ことです。

自分もまた大事な大事な世界の一員であり、世界のひとつです。

世界は自分からはじまり、自分へ還るのですね。

   

追記

加筆、修正しました。

   

   

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カラダの痛み ココロの痛み 魂の癒やし

2009年02月12日 | 天意の実践

あなたのココロがサインを送っている

あなたはあなたのココロに耳を傾ける

あなたがあなたを傷つけぬように

周りはあなたを守る

魂が傷つかないように、その魂が傷つかないように

どうぞ、魂を傷つけぬように

       

体自体が変調をきたしていたり、どこかが痛んだりは、

信号です。

体が休みたくて、発熱したり、無理を体に強いてはいませんか。

心が痛んでいるのに、自分に大丈夫だと、無理に言い聞かせ

たりしていませんか。

気がつけば、既に半世紀を生きてきたことに愕然とした私たち

が、自分の経験(笑)や、お客さんとの話を通じて思うのですが、

気がついてはいるのだけれと、つい自分のことを、おろそかにして

しまうんですね。

自分を守るのは自分。それができて、ひとを大事にできて、

人からも守られるのです。

手間も暇もかけられる、かけがえのない存在である自分で

いることが大事なんです。

まずは、自分で自分をそう思わなきゃあ。

神さまはいつだって、あなたのことを大事に思っているんですから。

      

カラダやココロの声に耳を傾けてください。

カラダやココロの声は、アナタを癒す

そのコタエに気がついてください。

コタエはいつでも、アナタの中にだけ、あるのですよ。

      

追記 

加筆、修正しました。

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