師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

あなたの神が あなたに語りかけている

2009年11月12日 | お客さまの感想や報告から

神璽実践研究会のホームページや、このブログのサイドバーに掲載

している、初期の記事をまとめていただいたコピー冊子を手にした方

たちから、

「神さまのおっしゃった部分を音読すると、なんだか、いいようです。」

との報告をよくいただく。

前回、女性形の神さま(アマテラスオオミカミ)からのメッセージを掲載

したところ、冊子を編集してくださったはるさんから、

「今回の記事を音読しています。」

と、有難いメールをいただいた。

以前からも思っていたのだが、神さまからのメッセージは、

耳に響くことばがとてもここちよい。

それを読んでいる時の師匠の声音も詞も、とても心地よく感じる。

神さまが語りかけてくれているこころを感じる。

まだ、体感していない方、ぜひ、この機会に音読をされることを

おすすめする。

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神さまの思し召し

2009年11月10日 | 天意の実践

この世界に存在するということは、この次元の意の流れに乗っている

ということです。

この次元での制約があり、その制約と対峙しながら、存在している

のです。

常に制約は存在します。

大事なことは、その存在を認めるということです。

今に在るこの次元での約束事の中に在る存在であるからには、

制約もまた、在るのです。

認めても、流されない。

感情に振り回されない。

ひとからの感情にも、冷静でいる。

じっと、こころの波紋を見つめてください。

誰にも侵入させない、強い存在でいることが、これからは、もっと

重要な在り様となります。

あなたが、そんな、光の存在で在ることをよく知っていれば、

あなたのまわりは、光のネットワークに満たされることでしょう。

一見、人間から見れば不都合な事象すらも、別な生き物たちから

すれば、人間の方がずっと、不都合な事象を引き起こしています。

あなたの側からの判断はやめて、すべてのネットワークによる

全体の事象を捉えてみてください。

その時、あなたは、神の思いが、深い考えが流れていくことを

体感することでしょう。

     

ある依頼を受けた時、師匠はつぶやいた。

「神さまの思し召し。」と。

意味を調べたら、「思し召し」とは、考えとか、思いのことだと

知った。

依頼内容から行けば、どんなことも、そのひとにとっては都合のよい

ことばかりなのだが、それを納得するには、世界がどんなふうに

つながりあって、事象をおこしているかのメカニズムを深く理解

する必要がある。

どこまで、理解できているかは、自分のレベル次第だ。

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ステキのおすそわけ

2009年11月09日 | 天意の実践

こんなメールをいただいた。

《なんてステキ♪》   原文のまま

>おはようございます。

>あの~、あらためてお礼を言わせてください。

>仕事のおそさとか、要領の悪さでもたついて、自分が仕事の

>できないことに苛立っていました。

>だから 仕事の『出来る』人になりたいと

>ジタバタしていたわけです。

>ふと考えました。

>「何を誰を基準にしているのか」と。

> 自分以外の人の感覚を基準にしようとするから

>悩むのですよ。

>『動くのは私自身だ』

>と気づいたら、すっと軽くなりました。

>そして 仕事が早く出来るようになりました。

>自分が主体なのですから 楽しい とさえ!!

>いろいろな気づきのチャンス、きっかけ、これらをいただいて

>とても嬉しくて、お便りしないわけに行きませんでした。

>本当に ありがとうございます!

>私もまた 誰かの灯火となれるよう、心してやっていきます。

>またお会いできるようなことがあるといいなあ

>って思ってます(笑)♪

>それではまた!!

         

常々、『自分基準のすすめ』についてのお話を、お伝えしてきた。

今回このTさんからのメールは、それによって、何がおきるかの

体感だ。

この体感が誰かのお役にたてればとのことで、こちらへの掲載を

快諾いただいた。

Tさん、こちらこそ、ありがとうございました。

そして早速、ここの記事となったわけだ。

これは、誰でもない、あなたへの物語へとも続いて行くのだ。

この出会いにも、ありがとう。

つながっていることにも、ありがとう。

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自己を律する 二律は同時に存在する

2009年11月08日 | 天意の実践

師匠の瞑想中に降ってきた話をその都度掲載しているので

話のレベルは多岐にわたっているが、読んでいて自分が、

わかる話はそのほとんどが、あなたへ向けての話なのだ。

そして、それが、今のあなたのレベルだと思っていい。

さて、レベルが少し上がれば、自分は自力でことが行えると思う。

そして、体感する。

その体感は実は、己の力のみでできているわけではない。

目に見えない助けが、そこには存在する。

それは、見方によっては、『引き寄せ』と言うのだ。

だが、引き寄せるにも、レベルは存在する。

引き寄せるこころに何をあたえよう。

あなたは、なにをあたえるだろうか。

あなたから放たれたネットワークは、そのネットワークの

密度が上がれば、上がるほどに、行き届いたつながりが

でき、思うように、伝えられる。

伝わりが弱いのは、その伝達のネットワークが弱い。

自分を幸せにするのは、自分だけ。

誰かに幸せにしてもらおうと思っても、思いどおりのものが

届かないのには、このような仕組みがあるからだ。

まずは、自分が、自分を幸せにしてあげようと、決意しよう。

それだけでも、ネットワークの広がりは変わる。

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いよいよ、神さま会議

2009年11月03日 | お客さまの感想や報告から

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月末に、ご祈願の神事をさせていただいた。

土地の祓い、家の祓い、自身の祓い。

依頼いただいて以降、整えが進み、昨年の収穫は大きく実りある

ものだった。

そして、今年はさらに、発展ある実りとなった依頼者だった。

あまりお伝えはしないのだが、ご先祖が傍にいらしたことを

師匠は伝えていた。

土地神さまへの感謝。ご先祖霊への感謝の一日となった。

家の祓いにより、部屋は穏やかで、清々しく、居心地のよさ、

明るさの違いなど、初めての体感を楽しんでおられるそうだ。

そて、新たな月が始まった。今月は八百万の神さまが集われる。

ひとたちのあらたな歩みへの整えに、奔走されることだろう。

この体感への導きに、ありがとう。

依頼されたお客さんに、ありがとう。

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