師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

呪を受けない 呪に惑わされない

2017年01月18日 | 神さま通信

前述の話は、
「○○さんは××よね。」
と言われたことに起因する。
この場合は
「○○さんは感謝知らずよね。」
と言ったようなことだろうか。
このことを聞いて、
「あぁ、自分はそうなのだ。」
と納得をして、それを受け入れ、口癖にしていた。
その結果、『感謝知らずの自分』へとなって行ったのだ。
同じようなことは多々あるだろう。
ここで大事なのは、
例えそうであっても、受け入れない。
そうであるなら、それが嫌なら、その言霊と逆であればよい
ただ、それだけ
受け入れなければあなたはそうならない
受け入れた時、あなたはそうなる
あなたが成りたい自分を選べる世界に在る以上
その選択はあなたに在り、あなた以外にはないのだ
あなたの世界はあなただけの世界
干渉領域のことはまた別の話
あなたを名付けるものたちに惑わされぬことだ
言霊は呪
それが良いならそのままに
それが嫌であればその逆に封ずる
いつでもあなたの世界はあなたが決めている
    

ありがとうございました。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

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感謝知らず

2017年01月17日 | 天意の実践

以前、「自分は感謝知らずだ。」
と自負するひとがいた。
他人に「あなたは感謝したことがない。」
と、よく言われるそうだ。
今思えば、おかしなことだ。
けれど、そう言われる素行があったのかもしれない。
実際、感謝することは難しい。
でなければ、そういったことを書いた本がたくさん平積みされるわけがない。
では感謝とはなんだろうか。
『あり難い』ことだと感じ入るココロ。行為。その様。
すべて自分から魂から発せられることであり、
他人から強制されることでもない。
そう思った。思えた時に湧き上がる感情なのだ。
教えられることではない。
本人の感じる周波数やフィルターレベルにも起因する。
環境などの影響で高い感度であったり、低い感度であったりするその結果
にすぎない。
だから強制されることなく、感じるままでいればいいだけなのだ。
自分の精度は自分だけのものであり、自分の世界だけのもの。
そして結果はフィルターレベルにフィードバックされる。
広がるべく周波数は広がり、収縮すべき周波数であれば縮まる。
世界はそうしてできている。個々の世界とはそういうものだ。

前述の人は感謝されたがっていた。その結果呼応する世界はその人に
感謝しろというものになった。

人となりやその周囲の世界は魂読みをしていても感じる。
自分を感じ入る訓練は、いつだってスイッチされているのだ。
     

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣      

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自分を生きる 『信』ある生き方

2017年01月13日 | 天意の実践

                                                   《続きです。》

自分を満たすことは自分にしかできません。
自分に栄養となるものをくれる人は現れます。出会います。
その差し出したものの要、不要は自分が決めています。
その選択により、自分が向かう場所、思い出す事象へとたどり着くのです。
核ー自覚 のある人は揺るぎません。
自分の核のなんたるかを知っている人は迷いません。
これこそが『今』にあり『信』ある存在なのです。
自信は自分が言葉にすることはありません。
誰かの光となったとき、誰かにとって自信と言う現象が誰かの
有用ー要となるだけなのです。

 

 だいぶ蕾が育ってきました。夜になるとやさしくて少し甘めな香りがしてきています。
(;^ω^)ただ、この花の香・・・とは限らない我が家なのですが。。。
     

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

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はてない話 はてしない世界

2017年01月12日 | 神さま通信

過去に思いをはせれば、届かず、

未来をおもんばかれは叶わず

えてして今に生きるにはあらず

なにゆえにとどまらず

 

生きていくうえで ひとは悩みます。苦しみます。
そのほとんどは過去に起きたことで、後悔というものであったり
未来のまだおきてもいないことへの漠然とした不安です。
そのどれもがどうしようもなく増殖し、時には世界の果てまでも広がり、
増殖し汚染し続けます。

けれども、そのどれもが『今』にありません。
不安にさいなまれる人は『今』に生きていないのです。
過去を悔いてもしょうがない。
未来を憂いても仕方がない。
今だけをこつこつ進む人だけに光があるのです。

                       《続きます。》

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

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呼ばれまして奈多八幡へー

2017年01月07日 | 神社紀行

呼ばれて奈多八幡へお参りにー

鳥居に根ついたイノチ。育っていますね。

潮騒を聴きながら駐車場から鳥居をくぐるとむせかえるような
お酒の香りがする。
「キミを待っていたんだよ。」と呟く師匠。
この体験を信じる自分。
この事象を信じられない自分。
どちらでもよい、と神さまからは言われる。
ただ、信じられるものがあり、信じられることが強さとなる。


あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

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