きのうのつづきで 名前が分からなくお蔵入りになっていた安城デンパークの樹に咲く花の報告です。
5月2日
最初に気づいたのは 5月初めのことで、斑入りの葉がきれいなので気が付きました。
えーっと、なんていう木だったっけ?
以前にも名前を知りたくてデンパークさんにお尋ねしたことがあったような気がします。
5月30日
それから、一か月近く経って、花のつぼみが付いているのに気が付きました。
ふ~ん、どんな花だったっけ?
6月10日
10日後、こんな白い花がびっしり咲いていました。
そうだ、そうだ、こういう花が咲くんだった!
こうなってもまだ花の名前が思い出せません(ToT)
しかたがないので、3回の観察時の木の写真とともに木のあった場所を示して、デンパークさんにお尋ねします。
そして・・・
得られた回答が
斑入りチシャノキ
というものでした\(^o^)/
チシャノキ Ehretia ovalifolia (ムラサキ科 チシャノキ属)
チシャノキは本州の中国地方、四国、九州、琉球、中国に分布する常緑高木。
葉は長さ5-12cm、幅3-7cmで比較的大きな葉であるが、はっきりとした特徴がない。カキノキダマシの別名があるが、似ている印象はない。
6月から7月にかけて枝の先端に円錐花序をつける。花は白色で花冠は直径5mmほどで、5裂するものに6裂するものが混ざる。
(以上、植物雑学事典「チシャノキ」より)
チシャノキ【萵苣木】(ムラサキ科)
チシャはむずかしい字ですが、今でいうレタスのことで食用になる新芽の味が似ていることから名付けられたとか。
(福岡市植物園公式ブログ「だまされません カキノキダマシ(2019.6.26)」)
カキノキダマシの別名は 斑入りチシャノキのほうがより適切かと(´∀`)
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5月2日
最初に気づいたのは 5月初めのことで、斑入りの葉がきれいなので気が付きました。
えーっと、なんていう木だったっけ?
以前にも名前を知りたくてデンパークさんにお尋ねしたことがあったような気がします。
5月30日
それから、一か月近く経って、花のつぼみが付いているのに気が付きました。
ふ~ん、どんな花だったっけ?
6月10日
10日後、こんな白い花がびっしり咲いていました。
そうだ、そうだ、こういう花が咲くんだった!
こうなってもまだ花の名前が思い出せません(ToT)
しかたがないので、3回の観察時の木の写真とともに木のあった場所を示して、デンパークさんにお尋ねします。
そして・・・
得られた回答が
斑入りチシャノキ
というものでした\(^o^)/
チシャノキ Ehretia ovalifolia (ムラサキ科 チシャノキ属)
チシャノキは本州の中国地方、四国、九州、琉球、中国に分布する常緑高木。
葉は長さ5-12cm、幅3-7cmで比較的大きな葉であるが、はっきりとした特徴がない。カキノキダマシの別名があるが、似ている印象はない。
6月から7月にかけて枝の先端に円錐花序をつける。花は白色で花冠は直径5mmほどで、5裂するものに6裂するものが混ざる。
(以上、植物雑学事典「チシャノキ」より)
チシャノキ【萵苣木】(ムラサキ科)
チシャはむずかしい字ですが、今でいうレタスのことで食用になる新芽の味が似ていることから名付けられたとか。
(福岡市植物園公式ブログ「だまされません カキノキダマシ(2019.6.26)」)
カキノキダマシの別名は 斑入りチシャノキのほうがより適切かと(´∀`)
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