ヤノネボンテンカは アオイ科の植物。 草本みたいな常緑低木ということです。
またとくに浜辺に咲きやすいということでもなさそうで、寒さに比較的強いので、野生化して浜辺でも育つということのようです。
ヤノネボンテンカの花の観賞価値のほとんどは 花弁の内側でなく、外側の縞模様にあります。 こんなふうに、 外側(裏側?)がよくみえるような咲き方をしていました。
見返り美人のような艶やかさ さえあります (^^)/
ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)の名は 葉ががやじりのような形であることに由来します。
アオイ科なので、雄しべ筒の中を雌しべの花柱が貫通して その先に柱頭を開きます。 柱頭は、最初は まっすぐ前に伸びているのですが、午後になると 画像のように スクリューみたいに捻じれながら展開していきます。
(写真を撮った時はそのことを知らなかったので、こんな画像しかありません。最盛期になったら、もういちど取り上げます。)
最高にうれしいです。
ヤノネボンテンカの見方を教えてくれたのは
やうとこせさんでしたから (^^♪
最高です。
東海林さだおさん風に
『ぐやしいぃ』です。
最高です。
東海林さだおさん風に
『ぐやしいぃ』です。