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台湾にアウトレット台中港第2期 1.8万㎡店舗

2020年11月26日 | 台湾再開発

[ 2020-11-26 建設通信新聞 ]











三井不動産は、台湾で「三井アウトレットパーク台中港」の第2期開発計画に着手した。

RC造平屋建て1万8000㎡を新たに建設し、店舗数は現在の約170店舗から約220店舗に拡大する計画。2022年度の開業を目指す。

 2期計画では、セレクトショップ、インターナショナルブランドに加え、台湾で人気がある日系ブランド、飲食店など約50店舗を誘致し、エリアのさらなるにぎわいを創出する。
 建設地は、台中市台湾大道10段の敷地約18ha。

 三井アウトレットパーク台中港は、台湾初の港隣接型ショッピングモールとして18年12月に第1期エリアを開業した。RC造2階建て延べ6万㎡の規模で、170を超える国内外の有名ブランドの店舗に加え、高さ60mの観覧車や港展望台、台湾唯一となる屋内型の雪のテーマパークである「SNOW TOWN」など、新業態のエンターテインメント施設を備えている。



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