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ワタミの焼き肉事業が台湾進出 「和牛食べ放題」台北駅に

2020年11月06日 | 臺北車站 

台北駅2階「微風広場店」



(台北中央社)外食大手、ワタミの焼き肉事業「かみむら牧場」の海外1号店が11日、台北駅(台北市)にオープンする。日本産和牛「薩摩牛」などを食べ放題で楽しめ、同店は「家族の食事の場として浸透すれば」とファミリー層の獲得に期待を寄せている。

ワタミが和牛を生産する「カミチクホールディングス」(鹿児島県)と合弁会社を設立し、直営やフランチャイズで展開する同店。台湾では台北駅2階に「微風広場店」をオープンさせる。5日に会見を開き、6日からプレ開業すると発表した。

出店の背景として、台湾は日本食との親和性が高く、日本式の焼き肉店や日本産和牛の人気が高いことなどを挙げた。配膳には日本の店舗と同様に、回転寿司店のような「特急レーン」を導入。コストが削減されたほか、店員と客の接触も減らせるとしている。和牛が食べられる食べ放題は大人1人1099台湾元(約4000円)から。

台湾ワタミは2005年に1号店を台北に開店。「和民 居食屋」などを展開している。

海外1号店となる「かみむら牧場」微風広場店は、台湾でもっとも著名な商業施設「微風台北駅」に出店することになりました。「かみむら牧場」微風広場店は、日本で育ったブランド和牛「薩摩牛」を食べ放題で楽しむことができます。台湾は日本食との親和性が高く、日本式の焼肉店の人気も高く、日本産の和牛は人気が高い食材です。「かみむら牧場」を台湾に出店することで、世界へと和牛の焼肉食べ放題を広げていきます

■台湾でも「薩摩牛」の食べ放題を手ごろな価格で提供
「かみむら牧場」微風広場店は、日本の店舗同様、回転寿司店のように特急レーンを導入して、ホールスタッフの生産性を高めるとともに、「薩摩牛」を食べ放題で提供することを実現しました。あわせて、特急レーンの設置によってスタッフとお客さまの接触を減らした形式での料理提供を可能にします。焼肉以外のサイドメニューでも寿司・鰻・ラーメンなどの本格的な日本食をそろえています。
メニューは食べ放題限定で、「薩摩牛」と100種類のメニューが楽しめる「匠の技 和牛饗宴コース」(1,099元/人~、日本円で約4,000円)などを楽しむことができます。

■「かみむら牧場」微風広場店
【所在地】「BREEZE TAIPEI STATION」内 No.3, Bei-Ping W. Rd., Taipei 100, Taiwan
【開店日】2020年11月11日
【客席数】78席
【営業時間】10:00~22:00

■台灣和民餐飲股份有限公司
【所在地】新北市板橋區文化路二段366號4樓
【代表者名】董事長 林秋松
【設 立】2005年5月
【事業内容】台湾での外食事業
【ホームページURL】http://www.watami.com.tw







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台湾鉄道、21年カレンダーは歴史伝える風景画 日本統治時代の駅舎など

2020年11月06日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

台湾鉄路管理局が発売する2021年カレンダー



(台北中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)は、日本統治時代の駅舎など歴史建築をテーマにした2021年カレンダーを、1500部限定で6日に発売する。

カレンダーは、1901(明治34)年に開業した台北駅の2代目駅舎や1913(大正2)年築の新竹駅(新竹市)、1920(大正9)年築の台湾総督府鉄道部庁舎(台北市)、1922(大正11)年築の彰化扇形庫(彰化県)などを描いた絵画13枚つづりで、100年以上に及ぶ台湾の鉄道史を振り返る。

1部250台湾元(約900円)で、一人2部まで購入可。台北、松山、南港、花蓮、台東、鳳山各駅の台鉄夢工場や台北、台中、高雄各駅の台鉄便当本舗などで販売される。







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台北トラベルフェア閉幕 国内ホテル好調

2020年11月06日 | 臺北

会場の様子



(台北中央社)台湾最大級の旅行博「台北国際トラベルフェア」(台北国際旅展、ITF)が2日、4日間の日程を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大で海外旅行が困難になっており、来場者数は大幅に落ち込んだものの、国内観光が人気を集め、ホテルは複数社で売り上げが伸びた。

シルクスホテルグループ(晶華国際酒店集団)は2日午後5時までで、会場やインターネットなどでの売り上げが合計1億3000万台湾元(約4億7600万円)に達し、前年比35%余り増となった。高級ホテル「シェラトングランド台北ホテル」などを傘下に持つマイ・ハンブル・ハウス・グループも同日午後4時時点で1億5000万元(約5億4900万円)を突破し、前年比7%増だという。

レオフー・ツーリズム・グループ(六福旅遊集団)は、ネットでの販売を6日まで続ける方針で、これまでの売り上げと合わせて4200万元(約1億5400万円)の売り上げを見込んでおり、前年比18%増となる見通しだという。




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四条河原町 セントラルイン 事業再開のニュース

2020年11月06日 | 京都 ホテル・旅館







*京都マニアの方に朗報!!

最近、私のあるページになぜかアクセスが集中しました。
それは京都の四条河原町セントラルイン というホテルのページ。

ここは今年の4月~5月にかけ事業停止、破産のニュースが駆け巡ったホテル、いったい、何があったのか??

京都セントラルイン、破産手続き開始決定

それからまだ半年しかたっていないのに業務再開の報道でした。本当か??

実はこのホテル最高の立地にあります。
四条河原町と言えば京都市内を始め嵯峨野、大原、植物園を含む名所などの観光地にバスで移動する人にとっては最高の場所。

この交差点の近くには市バス、京都バスなどのバス停が何か所もあり深夜の京都駅行きの急行バスも2ルートあります。
目の前の四条通りには阪急電鉄京都線が。歩いて烏丸通に出れば地下鉄烏丸線、鴨川を渡れば京阪電車。御池通りには地下鉄東西線と無敵です。

更にはホテルの一階にはスタバ、隣にコンビニ、目の前には高島屋(地下1Fには最強の食品売り場)、道を渡ればマック、付近一帯ゲーセン、ネットカフェも多く時間を持て余す暇もありません。
更に夜のグルメ、お酒の店は・・・
先斗町、祇園、木屋町、河原町通りの裏あたり、飲んで食べて満腹になっても歩いて帰れます。
行きつけの木屋町、高瀬川から徒歩1分にあるビヤーホールでは地元の旦那やマダムのグループが昼から大ジョッキを飲み干しています。

各サイトには設立2004(平成16)年9月とありますが私は1970年 から利用しています。経営が途中変わったか?。
写真見ると二棟ありますが開業当初はどちらか一棟でした。
ただこのような立地ですから開業当初より満室になるのが早くなかなか予約を入れるのが大変でした。

このセントラルイン、価格が動きます??
オンシーズン、オフシーズン、平日、土日、祭日、祇園祭や時代祭などの大きなイベント、当然、正月、ゴールデンウイークなどにより価格変動します。更に禁煙、喫煙によっても価格変わります。

現在の価格は平均4,000円~5,000円と京都のホテルにしては激安、ゲストハウス並です。

去年まではオフシーズンが無く常に高い価格のままでした。

これはこのホテルに限らず京都のホテル、旅館同じように変動します。




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