以前にも投稿したことがありますが、長安口ダムの建設時に日和佐の大浜海岸の砂を索道にて運搬したルートです。
画像の黄丸場所は自宅前ですが、自宅裏山(那賀町側)に次の搬器ワイヤーロープ台があるはずなので、今日探索に出かけてきました。
すると尾根筋に、手掘り台座跡かと思われる場所を発見できました。
しかし、コンクリートや鉄骨など人工物は見当たりませんでした。
下の画像場所は、おそらく動力機械の設置場所であったと思われます。
その前後の山尾根には、滑車台だけの簡単な物が建っていたのでしょう。
次に探るのは、黄丸の向かい尾根(大浜側)を探ってみたいと考えています。