タチバナ
青(緑)もの画像が昨日は写っていなかったので探したらタチバナがありました。
タチバナは、北河内の天然記念物のものと、赤松神社にある木に、西河内(昨年
発見)にあるのは私も確認しています。
探せばサンラインにも生えているとは思いますが・・?
青(緑)もの画像が昨日は写っていなかったので探したらタチバナがありました。
タチバナは、北河内の天然記念物のものと、赤松神社にある木に、西河内(昨年
発見)にあるのは私も確認しています。
探せばサンラインにも生えているとは思いますが・・?
先週から、赤いのやら黄色いものに緑のフルーツを収穫しています。
赤いものと言えば柿、黄色いものは柚子、緑はスダチです。
それぞれに道具が必要です。
摘果バサミ・剪定バサミ・高枝切りバサミなどの道具はもちろん
昔風の長い竹棒(先を割ってある)も使い、適材適所で対応しています。
そこで、昨日は雨天で収穫は無理でしたので、柚子採り用の竿を製作しました。
一つはY字の突き竹棒で、以前に作ってあった木製パチンコを棒先に利用しました。
また、もう一つは古い洗濯物干しアルミ竿に、アサリ取りや園芸用のクマ手を先に
取付て、引っ掛け落とす道具です。
それにハシゴを使う場合には、シューターとして例の鯉のぼりを使います。
ところで実生柚子を、フランスに輸出する記事が徳島新聞に出ていますが、
先週の依頼された柚子の木は、何十本も短く切り落としましたが、数年は実の生りが
減少してしまいます。
勿体ない気がしますが、収穫時の安全や楽さを考えると、それが得策かと思います。
明日の午後3時からJRT四国放送にて、「赤松神社秋祭り奉納吹筒花火」日本の祭り
が放送されます。
コロナ禍で、今年の秋祭りは神社総代のみの神事と奉納花火だけ執り行われました。
詳しくは、こちらのブログで確認して下さい。
これで「キッコウハグマ」と読みます。
白熊が「ハクグマ・ハクマ・ハグマ・・?」
開花までは、あと一週間ぐらい掛かるかと思いますが、今年は沢山生えています。
これに似たような花弁をカール君と以前言ってました。
蕾はクサヤツデにも似て・・!
傍にはコウヤボウキも生えています。
閉鎖花 ☟
クサヤツデを数年前に見つけたのだが、白花は珍しいのだそうです。
今年は開花が1~2週間遅いようです。
開花前に川の増水で少し浸かったのですが、流されたり折れたりせず、
持ちこたえてはいますが、根元の岩が少し剥がれています。
一瞬、盗掘されかかったのかとドッキリしました。
昨日は午前中、ハイキングコースの設定に約6.5km歩きました。
すると、ある場所で白いアザミに出会うことができたのです。
アルビノという通常の紫色の花でなく、稀に突然変異で白花が咲くのです。
これまでに何度か見つけてきましたが、数年に一度の出会いです。
ところで、アザミの花は沢山咲いていますが、アサギマダラ蝶の姿は見られません
でした。
蝶を私が確認したのは、10月12日から10月30日までの半月間でした。
次は春のシーズンの確認です。(花と蝶、アザミとアサギマダラ)
秋明菊(シュウメイギク)で、別名:キブネギク(貴船菊)とある。
キンポウゲ科 イチリンソウ属
キクと付くがアネモネの仲間で、花卉は有毒とのことです。
これが、あるお宅の庭に目立って咲いていました。
ところで、もう一つ石垣のキイジョウロウホトトギスはと聞いてみますと・・
すると今年は見れないとのことでした。
夏の猛暑にやられたのかもと・・?
今年はテイショウソウが綺麗に咲いています。
ここも森閑としたところでしたが、白花と独特の葉が目立っていました。
テイショウソウ:禎祥草、キク科、モミジハグマ属、30~40cm
昨日は柚子農家の収穫に出向きました。
長閑な山間部のポツンと一軒家、お婆さんが一人住んでいるだけです。
柚子は毎年200本(一升瓶)ほどの収穫があるそうです!
実生柚子で7~8mまで伸びた木を、私は剪定を兼ねて枝落としをメインに伐採係り
でした。
私の身体はトゲが刺さり、特に腕や手が疼いています。
昼食はお婆さんが握ったアユの姿ずし・アオリイカの握り寿司でしたが、酢飯は当然
柚子酢が利いた懐かしの味でした。