最後の秋に輝け 四年生！ （その７）

最後の秋に臨む四年生への応援メッセージ。
七回目の今日は、学生コーチの神谷くんに声援を送りたいと思います。


神谷くんは二塁手として入部し、新人戦に出場するなど着実に力をつけてきていました。

ところが、ある時、東伏見のグラウンドに彼の姿が見えないことに気がつきました。
どうしたのかと心配していたら、その数日後に彼から連絡があり、腕を骨折して入院していると。

退院後、しばらくして、学生コーチに転じることが決まりました。
そして、今は厳しいノックで内野陣を鍛える毎日です。

何といっても、彼の人懐っこい笑顔がいいですね。
また、面倒見が良いので、下級生たちからも慕われています。

面白いのは、何故か椚くんや坂本くんのような大柄な選手の隣にいることが多いこと。
ただでさえ小柄な神谷くんが、更に小柄に見えてしまいます。

春季リーグ戦終了後に教職課程の教育実習も無事に終えて、あとは秋に有終の美を飾るだけ。
彼のノックで鍛え抜かれた選手たちが、きっとやってくれると信じます。

ラ・キャバヌ

ラ・キャバヌは、神楽坂の住宅地の中にぽつんとあるチーズ・バーです。

ここでしかお目にかかれないような様々な種類のチーズを楽しみながら、軽くワインを飲むというお店で、二軒目にはうってつけ。

昨日の一軒目は会社の若手と一緒に、神楽坂・本田横丁の『はじめのいっぽ』というガーリックが効いたイタリア料理店。

そこで食事した後、ラ・キャバヌに移動して、テラスでしばし雑談を楽しみました。


昨日は爽やかな天気だったので、屋外で飲むワインがとても美味しかったですよ。