ウェイン(ロバート・レットフォード)とアイリーン(ヘレン・ミレン)はビジネスで成功し、裕福な暮らしをしている熟年夫婦。しかし、ある日一人の男性(ウィレム・デフォー)にウェインは誘拐されてしまう。誘拐をきっかけに、それぞれの過去、知られざる事実が判明し・・・
な~んて、物語のあらまし、そして「二重誘拐」というタイトルで、ちょっと興味を持ったのは事実です 面白そうですよね。
実際、見てて、役者さんそれぞれは、かなり良い味出してます。特にデフォーは、なんともひ弱な誘拐犯で、見てて笑ってしまいました。
しか~し、正直に申しますと、駄目駄目でした。
まず、序盤に誘拐されてからというもの、誘拐犯と主人公の会話、そして誘拐された家族の会話、この2つの変化の無いシーンが最期まで続きます。これはダレます。
更に、それぞれの過去、知られざる事実ってのも、はっきり言って予想できる範疇のものなので、全然物語を盛り上げてくれません。
91分という超短い上映時間が、救いですね。
ちゅうことで、役者さんもったいないで、15点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。
な~んて、物語のあらまし、そして「二重誘拐」というタイトルで、ちょっと興味を持ったのは事実です 面白そうですよね。
実際、見てて、役者さんそれぞれは、かなり良い味出してます。特にデフォーは、なんともひ弱な誘拐犯で、見てて笑ってしまいました。
しか~し、正直に申しますと、駄目駄目でした。
まず、序盤に誘拐されてからというもの、誘拐犯と主人公の会話、そして誘拐された家族の会話、この2つの変化の無いシーンが最期まで続きます。これはダレます。
更に、それぞれの過去、知られざる事実ってのも、はっきり言って予想できる範疇のものなので、全然物語を盛り上げてくれません。
91分という超短い上映時間が、救いですね。
ちゅうことで、役者さんもったいないで、15点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。