半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

敬老の日

2006-09-18 20:53:50 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩、ムシ暑くて、あまり寝付けなかったので、3:30に起きてしまった。
走ろうと思ったけど、途端に大雨。なんで休日らしく休もうっと。
映画1本観た後も6:00なんで、そこで再び襲った睡魔に負け、再び睡眠
といっても、息子Kのニードロップをくらい、1時間で強制的に目覚めることに
 朝食はバターロールに色々サンドすることに。昨晩に引き続き、ここでも娘Yがノリノリに玉子を潰して、マヨネーズを混ぜてた。これからもどんどんやらせてあげよう
日中は、雨が強く降ったり、風もピューピュー吹いてるんで、予定も無いし、ずっとウチでのんびりしてた。
今日は「敬老の日」ってことで、晩御飯は父母を誘って外食することにした。
YもKも父母とは相思相愛なんで、楽しく美味しく食べることができた。
俺達も、そして子供達も大好きなじいちゃんばあちゃん、これからも元気で、楽しく行こう
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『フライ,ダディ,フライ』を観ました。

2006-09-18 09:00:56 | えいがかんしょうの部屋
 愛する妻と娘を持つ平凡なサラリーマン・鈴木(堤真一)。ある日、娘がボクシング高校チャンピオンの石原(須藤元気)に暴行された。反省の色を全く見せない石原や、お金で解決しようとする高校の教頭・・・それに対して何も出来ない鈴木に落胆する娘・・・。 意を決してリベンジに向かう鈴木は、石原に出会う前に、一人の高校生パク・スンシン(岡田准一)に出会う・・・

 体力も無い、いざとなると自分中心にモノを考えてしまうサラリーマンが、スンシン指導のもと、過酷なトレーニングを積んで、自分に自信を持ち、かつ力をつけて、弱い己、そして憎き石原に勝ち、妻と娘の信頼を取り戻すというサクセスストーリー(なのかなあ)であります。
 上記のような短文で片付けられるような物語ですから、とにかく分かりやすい展開です ただ、単純といえど、最終目標に向かってひたすら頑張るというのを観ているのは、決して退屈ではなく楽しめます
その要因としては、悪役としての須藤元気、線が細いけど強くてイケメンの岡田准一とその周りの変な集団 が、自分のキャラの「強み」を演じてくれているからだと思いました。
更に前半ナヨナヨのパパ(堤真一)が、とにかく頑張ってるってのは、同じパパとして、応援したくなります。その反面、「ナヨナヨの割には、体つきは最初からいいじゃん。堤さんは・・・」とか思ったり、「もし自分がこんな窮地に立たされたら、強いパパになれるのかしら?」などと自分を省みたりしてました
 物語の場である高校&その生徒達や、最終的に須藤元気を倒すなんてのは、全くもって「アリ得ナイ」事ですが、そんな事はいいっこ無しで楽しむ作品ですね
ちゅうことで、俺も体鍛えないと駄目かなあで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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