半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『南極物語』を観ました。

2007-07-08 09:44:29 | 日々をたらたら(日記)
 米国科学財団・南極基地 - ジェリー(ポール・ウォーカー)は、超一流の南極のガイドとして知られていた。しかし、記録的な悪天候と予期せぬアクシデントに見舞われ、彼らは一時的に基地からの撤退を命じられる。ジェリーは、後ろ髪を引かれる思いで犬たちを残し南極を後にした。「必ず戻る」と約束を残して…(製品紹介より)

日本で大ヒットしたのは、もう24年前なんですねぇ
今でも、あの音楽をバックに、遠くから吠えながら一生懸命走っているタロとジロの姿は覚えてますよ
 とはいえ、細かいシーンは忘れちゃったんで、日本版との比較は出来ません。
まあ、タロとジロって名前ではなく、マックスとかジャックに…欧米かっ!
彼らの演技は、凄いですね もちろん言葉もないしオーバーアクションがないのに、会話しているみたいに伝わってくる点、見入ってしまいました
彼らも生きるための助け合いは壮絶ですが、アザラシとの対決はやり過ぎの感はあったとはいえ、緊張の一瞬でしたよ~
日本版のがもっと過酷だったような印象がありましたが、気のせいでしょうか
ジェリーが基地に戻るまでの展開も、ちょっと出来すぎでしたが、やはり犬達との再開のシーンはジーンときますね
ただ、鎖につながってた犬達がいなかったという所から再開まで、更にジラしたら感動upしたような気がします。
ちゅうことで、ポール・ウォーカーは犬ゾリでもWILD SPEEDしてましたね~で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません 
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第9戦 イギリスGP・予選

2007-07-08 08:00:00 | えふわんの部屋
 今シーズン早くも折り返しであるイギリス・シルバーストーン 
前戦フランス・マニクール同様、このシルバーストーンも存続が危ぶまれてますが、このコースの特徴といえる、最初のコプスから始まり、マゴッツ→ベケッツという超高速コーナーが大好きなんで、続けて欲しいなあ
 Q1
 地元イギリスのバトン選手、デビッドソン選手が撃沈 琢磨選手、そして辛くもQ2に進出したバリチェロ選手といい、ホンダ勢はやはり前回のテストを他チームと一緒にここでやらなかった故、データ不足なんでしょうかね
更に予選では上位の常連であったロズベルグ選手も…ど~しちゃったんでしょうか
 Q2
 ここは解説を聞いてて、BMW勢が面白かったですね
余裕コイて、最後のアタックをしなかったんですが、ヒヤヒヤもんでしたね
トヨタ勢に勢いを感じます。ラルフ選手も復調してきました
 Q3
フェラーリとマクラーレンの4台によるガチバトルだけが目立ったQ3でした
スタートと同時に、マクラーレンの2名は予選だってのにバトルしてるし
ハミルトン選手は母国GPなんで、なんとでもPPをという意気込みを感じましたし、それを達成できているのは凄いと思います。
ですが、静かながらメラメラ闘志を出し続けているアロンソ選手にとっても注目したいです。
そして、復活したフェラーリ2台もこの(マクラーレンの地元)イギリスで破るのを狙っているはず
彼ら3人が、「ストップ・ザ・ハミルトン」を果たさないと、これからのチャンピオンシップ、また、新人にばかり先行を許しているという状態を打破できません
…とはいえ、シンデレラボーイの存在で、観客は物凄く盛り上がってましたね
マンセルの時のような「波のような観客たち」がまた見れるかも知れません
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