半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

久々の3本ハシゴ

2008-02-16 17:05:22 | 日々をたらたら(日記)
 やっとこさ来ました。いっつも待ち遠しい週末
普通なら仕事の疲れを癒すべく、遅くまで寝てるもんなんだろうけど、今回の俺は全くの逆。
何故か眠りが浅くて、ウダウダしてるのも勿体ないから、1:30に起きちゃった(10:00に寝たから睡眠3:30か…)
そこから、コーヒーと、カミさんからもらったバレンタインのチョコを頂きながら、映画を3本連続鑑賞
3本連続ハシゴってのは、ここ数年やってなかっただけに、我ながら呆れてる
ただ、2本はとても面白かったんで、満足
ハシゴを終えても、朝7:30結局ウダウダと子供達が起きてくるのを待って朝食
午前中は布団干しと掃除、そして精米(腰を考え、ちゃんと準備運動したで~)して、月イチの喘息検診に行った
午後は水槽の掃除をして、2:00 早起きし過ぎただけあって、一日が長いなぁ
今は、Kとsは昼寝、そして女性陣(カミさん&Y)はヘアカットに行ってるので、俺一人…
さすがにそろそろHPが無くなって、俺も眠くなってきた
騒がしくなったら寝れなくなるから、ちょっと寝ようかな。。それともムチ打ってゲームやるべか
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『DOA/デッド・オア・アライブ』を観ました。

2008-02-16 16:52:53 | えいがかんしょうの部屋
 世界的に大ヒットした格闘ゲーム「DOA」の実写映画版です。

このゲームは、俺はPS2で買いましたね
確かに人気格闘ゲームですし、結構シビアなゲームではありましたが、俺の印象としてはどちらかと言うと、やたら胸の大きいオネエちゃんが、(やりすぎな位)揺らせながら戦うってのが見ものだったような記憶があります
そういったウリがあったからこそ、このゲームの登場人物でビーチバレーをやるゲームも出てましたもんね~
 さてこの映画、最初から何も言わせないキャラ紹介と格闘大会への強制参加という、まさにスタートボタンを押したような始まり方です
大会会場は変な島で、様々な場所で過酷なトーナメント格闘が行われます(血が一滴も出ない映画ってのはビックリ
更に途中、敵対する者同士がなんの脈略もなくビーチバレーしてるし、まんまゲームの要素を盛り込んでますね~
最初から物語には期待してなんかなく、アクションを見ると割り切ってれば、まあまあ見てられます。
ただ、ゲームの特徴であった、「異次元の胸のゆれ」は全く無かったのは、俺を始め、不満だった人は多かったのでは
重要キャラの一人である日本人のかすみが、デヴォン青木ってのも、イメージ違います。彼女は「シン・シティ」での冷酷な殺し屋のが百倍合ってたような気がします。
ちゅうことで、財宝隠しのパズルは、かなりバカにしているなぁ…で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『プラダを着た悪魔』を観ました。

2008-02-16 10:25:45 | えいがかんしょうの部屋
 大学を卒業し、ジャーナリストを目指してNYにやってきたアンディ(アン・ハサウェイ)。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった! それは一流ファッション紙”RUNWAY”のカリスマ編集長ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)のアシスタント。しかし、それは今まで何人も犠牲者を出してきた恐怖のポストだった…(公式サイトより)

 オープニングの、アンディと他の女性達を交互に映したシーンで、彼女がいかにオシャレに興味が無いのかが、よ~く分かります
彼女の就職先に立ちはだかる、先輩エミリー…そして大ボス、ミランダが凄い
ミランダの登場シーンの物凄い言葉の波状攻撃ファッション用語も入り混じってて、全く意味が分かりませんでした
何とか仕事をこなしていき、着こなしが変わってくるアンディ、途中、NYの街を何度も姿を変えて仕事に向かう姿は、新手のファッション・プレゼンテーションのようで、すっかり見惚れてました
ファッションだけじゃなく、物語も良いです。あくまで明るいアンディを中心に、小気味良い恋愛物語・企業物語が展開されてます
色々波乱があった物語でしたが、最後の最後は…
俺が「笑って欲しいなぁ」と思う人たちが、み~んな笑ってくれたのが、とっても好きになりました!!!
これって、初めての経験かも
アン・ハサウェイは可愛いし、先輩エミリーも憎めない
そしてやはりメリル・ストリープですねぇ。存在感といい、隠された裏の心情といい、もう尊敬しちゃいます
 ファッションに興味のある女性にも、全くセンスが無い俺にも、絶対に楽しめる映画です
ちゅうことで、DVD買っちゃおうかなで、90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『さくらん』を観ました。

2008-02-16 09:57:16 | えいがかんしょうの部屋
 桜が満開の中、華やかな吉原遊郭に連れてこられた8歳の少女(土屋アンナ)は、「きよ葉」と名付けられた。 彼女は、自由を奪われた遊郭という世界で、誰にも頼らず、ただまっすぐに自分を信じて生き、やがて吉原一の花魁・日暮となる…(公式サイトより)

 自ら望んで来たワケじゃないんで、序盤のきよ葉は、毎日を嫌々生活してます。逃げようとしては捕まり折檻
この世界に目を向けない毎日を過ごしてた彼女でしたが、粧ひ(菅野美穂)に面倒を見てもらってから、少しずつ目を向けていきます
そうして吉原一の花魁になるんだけど、決して自分を曲げない、芯の強さが彼女にはあります。
鼻っぱしが強い彼女を演じる土屋アンナ、「下妻物語」でも魅せてくれた彼女の強さは合ってますね~。
序盤は「う~ん、吉原一の美しさってのはどうなのかなぁ」と思ってました。俺の好みじゃないってだけなんでしょうが…
ただ、中盤以降、ちゃんと「強さ」に加え、「美しさ」も感じたのは事実です
そんなきよ葉=日暮も、いろいろあったけど、最初の志、そして最初の約束が果たせて、見事ハッピーエンド
主役以外にも適任キャラは沢山いました、女将の夏木マリなんざ、ハマり過ぎてますもん
音楽もとっても独特(椎名林檎らしい)で、この世界には不思議と合ってました。
ちゅうことで、横に流れるエンドスクロールも、地味だけと気に入ったで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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