半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

俺の厄が飛び火?

2008-04-27 20:35:07 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の晩、いつものようにKと風呂に入った。
そして、いつものようにじゃんけんしたり、しりとりしたり、冷水かけてはしゃいだりしてた
そしたら…
浴槽内で激しく動いてたK、浴槽の淵部分に顔面をゴン!と強く打ち付けちゃった。
体を洗ってた俺が振り返って、ビックリ
まぶたが切れちゃってて、血を流してた
かなり痛かったようで、「痛い痛い」と泣き叫ぶ
…俺も一気に動転したよ
急いで体を拭いた後、大声でカミさんを呼んで応急処置をしてもらった。
止血優先で患部を固定して、腫れないようにアイスノンをずっとあてて…Kはそのうち、グーグー寝ちゃった
1月にsもオモチャ箱に額をぶつけて大量出血した後、医者の処置方法が記憶に残ってたカミさんだったんで、消毒→患部固定→冷やしと物凄い素早くやってくれた。
う~ん、怪我の原因は俺とはしゃいでたからなのに、役立ってない俺
なんで、ひたすらネットで処置方法の確認と、明日やってる病院を探しまくった。
Kと一緒に寝床に入っても、(Kが)傷の部分を手でいじらないように、注意してた

で今朝
Kは元気だけど、一応医者に行って、診てもらった。
昨晩の処置が良かったようで、傷口は閉じてるし、腫れも少ないし、眼球にも問題がなさそうとの診断だった(といっても皮膚科の先生の見解だけどね)。
その言葉を聞いて、ホントに安心した。

今回の原因は確実に俺だよね。いつもの通りとはいえ、はしゃぎ過ぎたかな。
ごめんね、K。2cmくらいの切り傷、残らないといいけど…
しかし、1月のsといい、今回のKといい、どちらも左目のまぶたの裂傷
俺の厄年だけど、飛び火しちゃってるのかなぁ
明日朝のジョギングで、弁天様に祈っておこうかな…
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『バトルスター・ギャラクティカ(全13話)』を観ました。

2008-04-27 20:00:00 | どらまの部屋
 1978年のSFドラマ『宇宙空母ギャラクティカ』が現代に復活しました
といっても、リメイクではなく、世界感を損なわずに現代の考え方を融合させた「リ・イマジネーション(再創造)」という形で製作されたSFドラマです。
番組紹介より)

 オリジナルの記憶は殆どありません。タイトルと、敵のサイロンって一つ目のロボットくらいがちょっとだけ覚えてる程度で…
なので、オリジナルと比較はできませんし、リ・イマジネーションと言われても良く分かりません
でも、そんな知識は無くても、このSFドラマは見応えありましたよ~
こういったSFドラマだと、どうしても、SFXなどの映像面ばかりに力が入るような気がしてましたが、このドラマは、立派なヒューマンドラマしてます。
閉鎖された船内で途方も無い旅をしている人類、個々の人々の立場や各々の関係がじっくり描かれてて、敵であるサイロンそっちのけって感じです
そんな人類の関係に加え、船内に「居るであろう」人類と見分けがつかない人型サイロンの存在…
そういった話中心なんで、SFXってのは、あまり出てこないのですが、たまに出る戦闘シーンなどは、充分現代の「モノ」ですよ
13話という「短さ」も俺は助かります
しかし、あの終わり方は続きが観たくなりますねぇ
大統領の意思、妄想博士の行く末、艦長亡き後…、カプリカの奴らは…う~ん、早くシーズン2に行かないと、忘れちゃうよ~
ちゅうことで、あんなサイロンが悪く思えないのは俺だけで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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