半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2009プール開幕!

2009-06-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 我が家のプール開き
昨年より一回り大きいのを買ったので、とにかく土台を考えたり、空気を入れるのも一苦労
昨年、電気の空気入れを買ったんだけど、あまりに長時間回してたんで、熱くなってきて、最後は強制OFFになっちゃった
水入れるのも、何時間かかった
学校に行ってるYを差し置いて、俺がsと最初に入った
冷たいけど、気持ちいい
帰ってきたYKも、すぐに着替えてドブン
大きくなったから、体の接触も少なく、YKの兄弟喧嘩が少なくなったのは救いかも
ちょっとだけとはいえ、泳ぎの練習も出来てるみたいだし、今年一年(というか、持つなら何年でも)活躍しておくれ
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授業参観2009

2009-06-27 20:48:49 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気だぁ
お休み・・・なはずなんだけど、Yは学校の支度でセコセコ
そう、今日は授業参観の日
土曜日なのに、俺とカミさんとsのみってのは、なんだか変な感じ。
この天気じゃあ、先日買ったプールを開くしかないか
ってコトで、汗だくでセッティングした。

一息ついて、10:00頃に学校に行った。
最初はKのクラス。一番後ろの席に座っていたKは、俺達を見つけると、集中力ゼロに
10秒に1回はコッチを観て恥ずかしがってた
事前に俺と約束したとおり、「先生の問題に、大きな声で、手をあげて答えて」というのを実践してた
・・・先生が差してくれなかったけどね
次にYのクラスを観にいった。
最前列、扉の近くにいたYは、俺を見つけるなり、笑顔は最初だけ
隣の友達とかに笑顔を見せるのが恥ずかしかったのか、こっちを半分無視状態
休み時間には、「もう、写真とらないでよ」とまで言われてしまった

sが飽きて走り回るので、追いかけついでに色々な場所をめぐってみた。
しかし、どのクラスも、人数少ない
俺が学校の頃って、40人くらいいたと思うんだけど、半分くらいしかいない
教室が沢山あるのに、空き部屋になってるのが多くて、閑散としてて嫌な感じ
途中、パソコンルームってのをみかけてびっくり
ちゃんとOAデスクに収まってるし、子供達が目を近付けないような工夫がされてて・・っていうか、小学生の時からPCなんてねぇ
走り回ってたsもグズってきたので、YKのクラスをもう一度めぐった後、歩いて帰った
とりあえず元気に勉強しているようで、ヨカッタ
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『クワイエットルームにようこそ』を観ました。

2009-06-27 20:47:54 | えいがかんしょうの部屋
 佐倉明日香(内田有紀)は28歳のフリーライター。ようやく手にした署名コラムの執筆は行き詰まり、同棲相手ともすれ違いが続く微妙な状態。そんなある日、明日香は気がついたら、真っ白な部屋のベッドに拘束されていた。やってきたナースに「アルコールと睡眠薬の過剰摂取により、丸2日間昏睡状態だった」と説明されても、記憶があちこち欠如した明日香は戸惑うばかり。だが非日常的な空間で見知らぬ人々と出会ううち、明日香の中で何かが変わり始める…。
goo映画より)(公式サイト

 単調な生活から一転、クワイエットルームで目覚めた明日香は大変な生活になっちゃってます
明日香本人は自分がクワイエットルームにいる理由など、全く分からない状態。当然記憶が無い。。。
冷徹な看護婦(りょう)などの話や、彼氏(宮藤官九郎)などの当時の話も、かなり断片的だし、嘘のように怪しい
その明日香の当時の「謎」を残しつつ、そんなコトはお構いなしなくらい、この精神病院の他の人たちがめちゃ強烈で圧倒されます
特に、大竹しのぶ演ずる患者さんが凄すぎる
あんな人がいたら、絶対に俺は近づきません。とにかく離れないと
ただ、この人が起爆剤にもなり、明日香の「謎」が明らかにされちゃいます。
ま、大した「謎」でもなく、病院でお世話になった人、仲間との別れは、ありがちなワケで・・・
仲間たちにもらった品などをすぐゴミ箱に捨て、新たな人生に笑顔になる明日香は救われますけどねぇ
ちゅうことで、箕輪(はりせんぼん)の患者役は、ハマリすぎで45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『シークレット・サンシャイン』を観ました。

2009-06-27 19:35:55 | えいがかんしょうの部屋
 幼い息子とふたり、ソウルから亡き夫の故郷である地方都市・密陽に移り住んだシングル・マザーのシネ(チョン・ドヨン)。不器用だが面倒見のいい地元の男ジョンチャン(ソン・ガンホ)は彼女に好意を寄せるがまったく相手にされない。
ある日、シネは最愛の息子を誘拐されてしまう。誰が、なぜ・・・?
悲しみのどん底に突き落とされるシネ。ジョンチャンが差し伸べる優しさをも拒否し、苦しむシネはやがて別の救いを求めるが・・・
公式サイトより)

 本国はもとより、海外でも話題になった作品だそうです
密陽という場所柄なのか、ソン・ガンホの役だからか、めちゃめちゃ「のどかな」序盤です。
シネも親子で安住の地を求めているのでしょうが、こんなに「のどか」なのに、なんだかあまり溶け込んでないです
そんな矢先の誘拐事件、更には悲惨な結末
精神的に参ってしまうシネが観てられません
そこから、キリスト教にハマってしまうのも、何となく理解できます。
ただ、癒されてるのは表面だけ・・・
一番印象に残った、誘拐犯との面会シーン
「犯人のが何故、先に神に救われているのか」と怒りまくるシネ、ごもっともですよね
そっからは、一度ハマった「教え」をも突き放し、もう一度、ゆっくりと自分を見直していく・・・
こっからは、あっという間なんですが、物凄く静かなんです
時にお節介になりながらも、常に気をかけてくれているジョンチャン。
彼とシネの関係は、結果的にこの作品では結ばれていません。
・・・が、この淡々としたラストは、作品(又はこの監督)の特徴でもあり、今までの展開からして、これで良かったように思えます。
ちゅうことで、洋品店のあの変化で客が増えるとは思えないんですがで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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