半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

シルバーウィーク(1)

2009-09-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 9/20(日)
前日死んでいた俺にとっては、今日からシルバーウィークの開幕
・・・と思いきや、今日はまたもや不本意な休日出勤
朝7:30から、夜の8:00くらいまで、いい天気の外を眺めつつ、ひたすら会社ってのは悲しいぞ
 9/21(月)
午前中は、実家ばあちゃんを連れて「お墓参り」。
ここ最近、家族では俺だけ行けてなかったので、しっかり挨拶してきた。
子供達もちゃんとお墓を掃除したりしてちょっとは天国で喜んでくれてるかな
その足で、電気屋へ
ウチの掃除機が壊れてしまったので、買うことに。
家電には「こだわり」と「研究」を心がけている俺なれど、サイクロン掃除機などは高価で最初から対象外ってコトで、カミさんに任せて購入
電気屋さんも久々だったんで、色々店内を散策
前々から欲しがってるBDレコーダーとか、新型iPod、ネットブックなどに目移りしつつ、一番心を捉えたのは、「サラウンドヘッドフォン」
CATVがデジタル+HDRになって、映画が5.1chで録画できるようになって嬉しい限りだけど、俺が映画を観る時間帯である早朝から、AVアンプでガンガン鳴らすのは難しいし、更に邦画とかだと、声も聞き取りづらいから、ヘッドフォンで5.1chが出来るのは最高かも 価格も予想より安いし、ワイヤレスだし
俺がずっと眺めてたら、sも興味持って真似してやがる(写真)。

今日は敬老の日ってことで、晩御飯はじいちゃんばあちゃんと外食した
いつもありがとう もっともっと長生きしてね
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『ただ、君を愛してる』を観ました。

2009-09-21 12:20:45 | えいがかんしょうの部屋
 大学入学式の日、誠人(玉木宏)は幼い容姿の個性的な女の子、静流(宮崎あおい)と出会う。コンプレックスのため、人とうまく付き合えない誠人だったが、彼女とは自然に打ち解けることができた。静流も誠人といつもいっしょにいたい気持ちから、カメラを手にするようになる。そんな二人は毎日のように森へ写真撮影に出掛けていく。しかし、誠人は同級生のみゆき(黒木メイサ)に想いを寄せていた。いつも一緒にいるのに静流のことは女の子として見ていない誠人。誠人のために静流は大人の女性になろうと決心する。
goo映画より)
 CATVで観たんだけど、冒頭に解説した軽部さんが、「切ないラブ・ストーリー」と言ってしまって・・・そして序盤を見た限り、オチ(結末)は分かっちゃいますよね 最近、この手の終わり方する映画、多く観てきた気がします
 誠人と静流の出会いは置いといて、「立入禁止」となってた森がとても神秘的で美しい何で立入禁止なんだろか
静流はとっても変。「好きな人が好きな人を好きになる」って気持ち、どーなんでしょうか
出来すぎの大学仲間と遊ぶ反面、静流とのヘンテコな同棲生活・・・なんか非現実なんだよなぁ
で、「一生で一度のキス」うん、このシーンは息飲んじゃいました。
宮崎あおいファンならずとも、ここのシーンは、「惚れてまう~
ただ、その直後、物語は急展開・・・予想されたラストへまっしぐら・・・
「アメリカで偶然出会うクラスメート」、「全く消息を消せる存在」などと突っ込み所は満点なれど、個展のシーンは、静流が自ら「成長する」「恋をする」ことを選んだってのが良く分かるし、それだけに、ありがちなラストだったのは、残念だったな
誠人のために成長することを選んだんだから、その姿をナマで誠人に見せて欲しかった
ま、それだと映画にならないかも知れませんが
ちゅうことで、男なら使うヌルヌルって・・・やっぱ静流は何考えてんだで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ダークナイト』を観ました。

2009-09-21 11:55:25 | えいがかんしょうの部屋
 ゴッサム・シティーに現れた最悪の犯罪者ジョーカー(ヒース・レジャー)彼は、マフィアたちに成り代わってバットマン(クリスチャン・ベイル)を追い込む“ゲーム”を開始。それは「バットマンが正体を明かさなければ、毎日市民を殺す」という卑劣なルールで、戦いの中ゴードン警部補も凶弾に倒れてしまう。ブルースは遂にバットマンの正体を明かすことを決意。記者会見に登場しようとするが、それを制したのは新任検事で“光の騎士”と慕われるデントの意外な行動だった…。
goo映画より)

 昨年度の全米興行成績No.1の作品ですね。待ってました
ジョーカーっていうと、どうしてもジャック・ニコルソンが演じた最初の「バットマン」を思い浮かびます。
あのジョーカーは、結構おちゃらけていたって印象がありましたが、今回のジョーカーは・・・怖いです
怖い顔じゃないんだけど、あの不気味な顔で、何を考えているか分からない・・・でも、おどしではない「本気」の殺意ってのを感じる・・・ゾッとする存在です
主役のバットマンを完全に食っちゃってます。ああ、ずっとヒース・レジャーにこれからも演じて欲しかった
(今更ですが、ご冥福をお祈りします
また、デントの存在も印象的です。彼もバットマンを食ってます
彼の「光と影」が、とっても壮絶かつ、理解できちゃう・・・悲しい人でした
で、更にバットマンを食ったのは、バットモービルを始めとするメカ群
初代のバットモービルのが好きだなぁ。あれじゃあ、装甲車ですもん
すっかり食われ放題のバットマンですが、タイトルの「ダークナイト」の通り、決して正義のヒーローとして脚光を浴びないという終わり方・・・この一種後味の悪い最後、俺は好きです
「バットマン・ビギンズ」からすっかり路線が変わってきているこのシリーズ、今後のダークナイトの生き方を見届けていきたいです
ちゅうことで、音楽は昔のほうが好きで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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