半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

シルバーウィーク(3)

2009-09-22 22:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 昼食を食べて11:30。相変わらず暑い
遊園地ではしゃぎすぎたのか、動物園ルートは、終始まったりモードで回った。
小動物との触れ合いコーナーは、ちょうど昼休みに入ってしまい、計算外
ま、プレーリードッグ&風太が可愛いからいっか
どのルートも、人、人、人で、カキ分けるのが大変だったけど、途中、俺に向かって、「あなた、ヘビがいますよ」と親切に教えてくれた人がいた。
sを抱っこしてた俺は、「へぇ、どこですか」って振り返ったら、その人、俺と距離をとってて、俺の足元を指している
えっ?
なんと、1mくらいの結構大きい蛇が、俺の足元をくねってた
動物園の見せ物の一つじゃなくて、野生のヘビが道路に乱入してたらしい
さすがにビビッたよ噛まれなくて良かった
そのヘビも、居所が悪いのが分かったらしく、しばらく人をカキ分けつつ、林の中に消えてった。
動物園も1.5時間程度遊び、疲れMAXになった2:00過ぎに駐車場を出た
これから入園しようとする車の渋滞が、ゆうに2kmくらいはあったかも。こりゃ早く来ておいて良かった
16号の渋滞もなく、3時過ぎには帰宅して、皆でお昼寝タイム
シルバーウィーク唯一のイベント、楽しんでくれたかな
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シルバーウィーク(2)

2009-09-22 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 シルバーウィークもすっかり後半に・・・
企画を何もしてなかったので、子供達からブーイングの嵐
ってことで、朝8:00からとりあえず出発
1時間ほどドライブして、到着したのは、「千葉市動物公園」。
9:30開園で、30分前というのに、駐車場&入り口は長蛇の列
開園と同時に、いつもの動物園コースではなく、遊園地コースに直行した
だって、この混雑じゃあ、遊園地を後半にしたら、大混雑になりそうなんで・・・
身長制限も受けなくなったYとKにとっては、遊園地ってのは、やっとこさ「遊べる空間」となってきたみたい
ジェットコースターなどの絶叫マシンも積極的にトライしてた。
いつもなら付き添いで親も料金取られるんだけど、ここの乗り物はそんなに激しいものがなく、sは、Yの付き添いで2人で乗り物が乗れる
なので、親は殆ど見学に回り、金を節約した
予報に反して天気も良いし、めちゃ暑い
2時間程度で結構クタクタ、早めの昼食をとって後半戦へ
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『スカイ・クロラ/The Sky Crawlers』を観ました。

2009-09-22 18:32:20 | あにめ&ひーろーの部屋
 ショーとしての戦争が行われる、仮初めの平和の時代。永遠に年をとらない「キルドレ」のユーイチは、新たに兎離州基地に配属となった。過去の記憶のない彼だが、初めて乗る機体も身体に馴染み、エースの座に着く。基地司令のスイトはそんなユーイチを複雑な眼差しで見つめていた。そんなある日同僚のパイロット、ユダガワが撃墜され死亡してしまう。墜とした相手は、「ティーチャー」となのる敵のエースパイロットだった…
goo映画より)(公式サイト

 押井作品は好きで観続けていますが、おバカな俺は、いつもその「難解さ」についていけず・・・という事が多いです
が、この作品は、「首をかしげる」ということは無かったような・・・
「なんだろいつもと雰囲気が違うぞ・・・」とそっちで首かしげてたりして
(脚本の妙かな
広大な野原にある飛行基地の鮮やかさと明るさ・・・その反面、基地内部の建物は、やたら暗くて湿ってる感じ
キルドレの面々も、見ているこっちが「力入らず・・・」って感じで、不思議な脱力感を持つ人たち・・・
新聞の記事もやたらリアルに見えるんだけど、大した記事は無く・・・戦争してるのに、そんな緊張感もあまりない
そんな雰囲気なのに、やたら空中戦は激しくて凄い
(このCGシーンは、ホントに一見の価値あり
ただ、ユーイチは、キルドレっぽくなくて、自機の前パイロットや、司令であるスイトの過去に対して興味を持ち、それを通じてしっかり自己主張しているのは、見てて「救い」でした
彼は間違いなく、自分で意思を持って、結果的に成長してましたもん
そんな「救い」に対して、この作品の最後はある意味残酷にも見えましたが・・・

その他の感想として、映像の話はしましたが、あとは、やはり「音」でしょうね
この作品も、AVアンプ使って鑑賞しないと勿体無いくらい良かったです。
・・・というか、ウチの5.1chでも物足りないかも
ふつうの女優さん、俳優さんを声優に使うと、どうしても声中心に演じていない人が多くて、聞き取りづらかったりが多いんですが、今回の加瀬(亮)くん、菊地(凛子)さんは良かったかも
ちゅうことで、アンヌ(ひし美ゆり子)の声が聴けてうれしいで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』を観ました。

2009-09-22 18:21:20 | あにめ&ひーろーの部屋
 1995年11月に劇場公開され、公開翌年には米ビルボード誌ビデオチャートで日本の映像作品としては史上初の売り上げ第1位を記録し、ウォシャウスキー兄弟の「マトリックス」シリーズにも多大な影響を与えたことでも知られる押井守監督の金字塔とも言える『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』。押井守監督自らの監修のもと、最新CGカットとデジタルエフェクトを新規に制作し、完全新作3Dシーンを追加。サウンド面もセリフ・音楽・SEのすべてが再編集された全編リニューアル版。
goo映画より)

 オープニングの素子のダイブシーンからバリバリのCGなんですが、なんだかノッペリしてて・・・Stand Alone Conplexのオープニングのような感じです
直後に出るオリジナルの絵とのギャップはどうなんでしょうかね
レーダーとか、ヘリなどのメカがCGになるのは違和感ないんですが、キャラはいじらなくても良かったのでは
とはいえ、1995年に公開されたオリジナル版の物語や世界感は、2009年の今見ても全く色あせないです
そういった意味では、やはりオリジナルは素晴しい
榊原(良子)さんの声が入って、こちらもピシッとしまってるし
一番良かったのは、音ですかね
オリジナルの5.1ch版より、グレードアップしている・・・ように思えます。
あくまで感覚なんですけどね
ちゅうことで、3.0が出るとしたら、フルCG化かなで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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