半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

手を出してしまったのか?

2011-08-28 19:57:07 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気だね
朝食後、Yは器楽部の練習、Kとsは3B体操ってことで、俺は一人でジョギングに出た
残暑厳しいかも どっぷり汗かきましたとさ
しばし涼んで、昼食をとって・・・気が付いたらまた寝てた
暑いからプールに水ためようと思ったけど、明日以降の天気が悪いと聞いちゃうと・・・ねえ・・・
ということで、以前購入して、ちゃんと見れてなかった、AKB48のベスト(ブルーレイ)を鑑賞開始

えっ なんで購入したかって
もちろん、娘Yの強い希望からですよ・・・ハイ
(おニャン子クラブにハマり、モー娘にもちょっとだけハマった俺の、一応の言い訳)
もはや社会現象となっているAKB48なれど、名前が言えるのは10人もいないです
Yは結構詳しくて、色々と解説してくれた。なんだか俺は情けないかも
3枚組なのね・・・今週観たどの映画よか長いかも
次は少女時代かな。Yに解説を頼みましょう
さ、ビールを冷やして、これから久々のF-1決勝観戦です
がんばれ可夢偉
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『仮面ライダーオーズ(全48話)』を観ました。

2011-08-28 19:07:14 | あにめ&ひーろーの部屋
 好きだった前作「仮面ライダーW」からバトンタッチしたこの「仮面ライダーオーズ」も、今日最終回でした
話自体は、平成ライダーらしい、子供が単純に楽しめるってものではなかったですね。
誰もが抱える「欲望」を増長させて、怪物が現れるというもので、その欲望に色々と考えさせられたねぇ
「欲望」についても、決して悪くないものも多いんだもの。「人より強くなりたい」とか、「悪い人にきちっと注意できる人になりたい」とか・・・
ほっとんど「欲望」は大人にあるもので、メインの視聴者である子供は、やはり純粋だったのかな・・・ちょっと救いかも
で、ライダーですが、最初は違和感があったものの、オーズのデザインは結果、秀逸だったかなぁ・・・と
前回Wは2つを合わせた形態だったけど、今回は3つに増えて、複雑になるのかなぁ・・・と心配だったけど、昆虫系、野獣系、水中生物系、鳥系、恐竜系など、系統を分けてて、それぞれの特徴で敵と戦うという、意外にも戦略性が高いものでした
(まあ、そんな戦略なしに強いライダーのが単純だし、そういったライダーが俺は好きですが
そんな様々な生き物の形を現したオーメダルというアイテムの存在が、このオーズという作品の究極のヒット品になってしまいました
ガンバライドにも連動したこともあり、こんなちっぽけなメダルが、入手困難なアイテムになって、ネットでは10倍以上の値がついたり、オモチャ屋では深夜から並んで買い求める親がいたり、ガチャガチャで入荷しても、全部回してしまう人がいたり・・・異常な世界でした
ウチにも、しっかり数えてないけど、50枚以上はあるだろうから、仮に300円としても、15000円以上出費しているワケだし・・・子供も大人も振り回されましたねぇ
次にバイクですが、ライドベンダーって存在は面白かったものの、基本がアメリカンバイクなんで、バイクアクションがほっとんど無かったのは残念かな。やっぱ、ハードボイルダーには遠く及びませんね
他のキャラは、やはり鴻上会長がまず出てきますね。電ライナーの車掌さん以来の名物キャラになりそうです
主役の映司よか、アンクのほうがいいキャラだったし、好きでした。
女性陣はもっと好きかな 比奈ちゃんは怪力だけど可愛かったし、里中クンのビジネススタイルは憧れます
グリード連中も、なんだか憎めなかったなぁ・・・と。彼らも犠牲者だったような
伊達ちゃんはイケメンだったねぇ。後藤ちゃんはいつハジけてくれるか心配だったけど・・・

そんなこんなで、オーズは近年イチのブームを生んだのは確かですね。
はもちろんストライクだったけど、少しずつ離れかけてたKも最後まで見続けたんで、面白かったのでしょう
1年間ありがとうございました。まだショーとかで会うと思いますが
2種類、3種類ときて、今度のフォーゼは4つみたいですね。かなり不安な印象ですが、果たして・・・
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『レニングラード 900日の大包囲戦』を観ました。

2011-08-28 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1941年9月。独ソ開戦から3ヶ月が経ったレニングラードの郊外で取材活動中、イギリス人女性記者のケイトは、空襲に遭って負傷。もともと婦人警官だったソ連の市民兵ニーナに助け出されたものの、ドイツ軍によって完全包囲されたこの地に取り残され、帰る術を失った彼女は、多くの市民と同様、敵軍の猛攻と悲惨な飢餓を相手に厳しい闘いを強いられる運命となる。その間にケイトはニーナやある幼い姉弟と心の絆を結んでいくが……。
wowow番組紹介より)

 この作品は、一応ケイトというイギリス人(後にイギリス人じゃないことが分かるけど)の記者が、レニングラードに取り残され、そこでの過酷な生活を強いられるが、様々な人との交流を経て・・・というものです。
ただ、俺の目に焼きついたのは、やはりレニングラード包囲戦という「史実」でした
周囲の補給路を断たれ、食料が30日分くらいしか無い状況で、3年弱、耐えなければならなかったという状況は、過酷って言葉でも全然足りないものです。
不定期に襲う砲撃の恐怖ももちろんですが、それ以上にジワジワと襲う、「飢え」の恐怖・・・
ドイツ軍に投下された時限爆弾に「砂糖」と書いてるが故に、食料と思いこみ群がる人々・・そしてドカン・・・と。
食料庫が爆破されてしまったが、そこの土には栄養があると信じて、土を大切に持っている人・・・
馬車などを襲い、生きた馬を切り刻んで食料にしようとする人・・・
何の肉かも分からない、新鮮なのか腐っているのかも分からない肉を、高額な貴金属と交換している闇市・・・
どれもこれも事実であるという認識をしなければならないのは、辛いです。。。
その後ネットで調べましたが、映画に描けないくらいの事件も多かったようで・・・(人肉を・・・などと)。
・・・そんな歴史だけが、今の自分の頭の中にしっかり残ってしまいました
ちゅうことで、ケイトの祖国への思いというのを確認するのを忘れてしまった・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2011年第12戦 ベルギーGP・予選

2011-08-28 07:38:33 | えふわんの部屋
 夏休みだったF1も、ついに解禁・・・待ってました
ここスパで、シューマッハ選手が20周年になりました。プロスト、セナ、マンセルなど、すげー奴らがしのぎを削っていた1991年、中堅チームであったジョーダンのマシンでデビューし、難しいスパのコースを予選7位という結果を出した彼は、かなりセンセーショナルであった事は確かです
(そのマシンのプラモを一昨年から作ってますが、すっかり怠慢してます
そんなデビューがあったんで、すぐにベネトンに引き抜かれましたね
昨年からカムバックして、散々叩かれてますが、来年の続投宣言もし、まだまだヤル気の彼・・・すごい人だなぁ・・・と
Q1
 フリー走行といい、この予選といい、「スパ・ウェザー」(山中にあるスパの変わりやすい天気)満開でしたね
記念レースなのに、最初の不運がシューマッハ選手なんてねぇ・・・ホイールがきちんと入って無かったんですかね
最近好調のフォース・インディア勢なのに、ディレスタ選手は運悪かったですねぇ・・・
Q2
 終盤のタイム争い・・・目が回りました 
天気はイロイロと言われてたけど、結局どんどん快方に向かってたんで、終盤になればなるほどタイムがあがるという形でしたね。
バトン選手、可夢偉選手は、失敗しちゃったほうですね 特にバトン選手は、チームとの無線記録を聞いていると、戦略的にもダメだったような気がします 
その他としては、ハミルトン選手マルドナド選手でしょうか
双方の意見を聞いてないですが、2度目の接触って、マルドナド選手の報復にも見えてしまいました。
(FIA GT選手権でも報復接触が今年あって・・・あれは、かなり頂けませんでした
この2人はモナコの時もやってましたしねぇ・・・
Q3
 ペレス選手の予選は、結構ゾクゾクするんですよね。可夢偉選手にない、彼の魅力なんですね・・・可夢偉選手も、予選でキレてくれないかなぁ・・・と
アルグエスアリ選手は、今回はずっと好調ですね 彼も来年のシート継続を狙うために必死ですね。
もっとビックリしたのは、ルノーのセナ選手ですね。
そもそもルノーがハイドフェルド選手に対して冷たいコメントを残していたのは、残念ではありましたが、代わりに走ったセナ選手がしっかり予選でいいリザルトを残している・・・しかもペトロフ選手より上位ってのが凄い
「雨のセナ」とは、おじさんの方ではありますが、彼にもそういった「力」と「運」が宿ってきたのでしょうか
苦しんでいたのが、アロンソ選手・・・でも明日はドライのようなんで、であればフェラーリの戦闘力で上位進出もありますね
で、ハミルトン選手が脅威ではありましたが、結局、ヴェッテル選手がPPをGETしましたね
チャンピオンシップポイントを考慮すると、彼か無理しなくてよい立場なんですが、守りに入ってしまうと、足救われますし、彼には似合わないですから、明日は戦って欲しいです
ここ最近ずっと雨続きのレースが多いので、明日はドライでのガチンコレースを見たいです
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『恐怖』を観ました。

2011-08-28 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 幼い頃に見た16ミリ・フィルムの映像に現れた不思議な白い光を目撃してしまった幼い姉妹、みゆきとかおり。死への誘惑に取り憑かれながら成長したみゆきは自殺サイトで同士を募って練炭自殺を図るが、謎の一団によって研究施設に運び込まれる。目を覚ましたみゆきはそこで禁断の領域に踏み込んだ脳実験を繰り返す母・悦子と再会した。姉の行方を追うかおりは、母が“人間が持つ感覚の先にある世界”を探し求めていることを知る…。
goo映画より)
 久々のジャパニーズ・ホラーかも
何が怖いって、片平なぎささんですね
日本のTVドラマを見ない俺としては、彼女の出演作を観るのは、ホント何年ぶりかしらって感じですが、はっきりした低い口調、一つのことに執着しているのが理解できる大きな目・・・この役は、彼女なしでは駄目だと思います。凄い怖いです
良くも悪くも、そんな印象しか残らなかった作品であることは確かかな
自殺しようとする人たちをさらって、脳実験しているって設定は、かなり興味があったけど、その実験が何を目指していたのかがイマイチ理解できなかったです。
危険と背中合わせであるそんな実験をリスク背負ってやってる集団のメリットも分からんし
で、そんな実験に合ってしまう姉妹についても、起こる現象が、その辺のホラー映画にありがちなシーンばっかりで、「先の世界」なんてデカいテーマとは程遠い
起こる現象のシーンより、脳実験のシーンのが怖かったりして
ちゅうことで、テーマと片平なぎささんだけが良かった不思議なホラー・・・で25点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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