半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2011/8/7)

2011-08-07 21:38:00 | げーむの部屋
 今日も1時間だけやってみた
配信レースが無かったので、先日やっと購入した、名車「マツダ787B」を運転してみることに

レナウン・チャージ・・・当時のこのカラーリングは結構派手でしたよね
カン高いロータリーサウンドを奏でて、ル・マン24時間レースでは「常連」として名を連ねていたマツダ787。
やはり舞台は、ル・マン24時間レースで有名なフランスのサルテ・サーキット。

一応、ルマンらしく、雨から夕暮れになるタイミングでレースしてみました
折角の名車なんだけど、運転手(俺)が超下手なんで、濡れた路面に足をすくわれ、何度もスピン・・・
雨が止んで、浅溝のタイヤに交換したものの、まだまだ路面はぬれてて、更に窮地に追い込まれ、結局4位でゴール

ロータリーエンジンを貫いて参戦していたマツダでしたから、1991年の優勝は本当に感動しました
(ロータリー最後って言われてたし)
ドライバーの一人、J.ハーバート選手は、確か脱水症状になってたっけ

今年、その優勝から20周年ってことで、デモ走行がル・マンでされたらしいね
シャシーもオーバーホールされ、エンジンも新調したそうで、嬉しいコトしてくれます
生で見て、生で(ロータリーサウンドを)体験してみたいなぁ。。。
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映画鑑賞&テレビが・・・

2011-08-07 20:53:02 | 日々をたらたら(日記)
 今日のがいい天気だったね
朝食後は、家族でお出かけ
男3人衆は、昨日から公開されている仮面ライダーの映画を見るのが目的。女性陣は興味ナシってことで、お買い物。
木曜日にカミさんに頼んで、先売券(指定)をGETしてたんで、長蛇の列に並ぶことなく、楽々観賞できた
タダ券持ってたので、子供達の前売り代1560円だけで済む・・と思いきや、ポップコーンとか、鑑賞後のガチャガチャで余計な出費が・・・
そのまま、いつものお買い物&昼マックに
さっき見た仮面ライダーのオーメダルが売ってた。以前はあれほど深夜にトイザらスに並んだのに、やはり人気は下火になったのかなぁ
事実上、最後のオーメダルってことで、カミさん許可により、sに買ってあげた。
帰宅後は、掃除で汗だくになった後、久々の自宅プールにドボン 一番の安上がりな「納涼」です

 もてぎで行われてたフォーミュラ・ニッポンをTV観戦してたところ、TV画像に異常が・・・
この異常、2日前くらいから不定期に出るんだよね。変な線が入ったり、画面が粗くなったり・・・
2005年12月に買ったので、まだ5年半だよ。その間にも、半分リコールみたいな故障修理があったり・・・どーも納得できないなぁ
一応、メーカーとは連絡つけてて、明日、出張修理に来るらしい。
事前に聞いた感じでは、修理に2万以上かかるのではとの事。
もともとコストパフォーマンスが良く、その後の必要コストも低いのを狙って買った機種なのに、裏切られた気分・・・
明日の点検次第では、どーすっか考えないと。
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『劇場版仮面ライダーオーズWONDERFUL 将軍と21のコアメダル』を観ました。

2011-08-07 19:43:39 | 日々をたらたら(日記)
 こちらも物語の説明は省きます。夏休みヒーロー映画2本立ての後半です
オーズもあと3話で終わりますねぇ・・・この作品はそのTVシリーズで進行中の物語のちょい前なのかな アンクが悪くないし、伊達ちゃんも健在ですもんね。
CMで、やたら江戸時代を見せてたんで、またもや電王(デンライナー)を使用して過去へ行くのかと予想してましたが、強大な敵が都心をあんなにしちゃったからなんですね。
敵といい、過去の錬金術師の話といい、ひっくり返る世界といい、オーメダルデザインばかりで、ここまで徹底するのはある意味、見事かも
一応、母子の愛や、人類みな兄弟って感じのテーマはあり、子供に見せるには良いネタではあります
子供達そっちのけで、江戸時代は楽しかったなぁ。マツケン(って今言うと、松山ケンイチさんになっちゃうかな 松平健さんです)は、CMで期待していたものの、期待以上でした
あのテーマ、そして白馬で颯爽と登場するマツケンは、ニューライダー(仮面ライダーフォーゼ)よりインパクトがありましたね
マツケン&白馬、オーズ&ライドベンダーが江戸の町を疾走するシーンは、一番絵になりましたもん
オーズ最後のコンボであるブラカワニはねぇ・・・うーん、今のところあまりいい印象ないです。
コアメダルも、色で系統を統一していたのに、バラバラだし・・・
そして、注目のニューライダー・フォーゼは・・・登場シーンの「つかみ」はOKでした
事前に写真を観た限りでは、「最悪」と思ってたシルエットでしたが、動いていると、それほど悪くないのには、ビックリです
何でも「仮面ライダー40周年」+「有人宇宙飛行50周年」ってことで、宇宙に行くとか・・・確かにロケット積んでて動きは早かったですが、一応、「ライダー」なんで、あまり空には行って欲しくないなぁ
スカイライダーって失敗作が過去にありましたしねぇ
最後は強引にオールコンボライダーの勢ぞろい・・・子供達には夢のような演出なんでしょうねぇ
ちゅうことで、シリアスなTVの物語のほうが気になる・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』を観ました。

2011-08-07 16:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 作品紹介は省略しますね
夏のヒーロー映画2本立ての1本目です。スーパー戦隊35周年記念作品であるゴーカイジャーの劇場版です
ちょうど6人目の「おちゃらけ野郎」ゴーカイシルバーが出てきた後の物語ですね
折角の映画なんだし、35周年記念なんだから、もっと色々な戦隊に変身するのを期待してましたが、それは春にやった映画の方なんですかね
幽霊船に入って、巨大な敵と戦い、いつもの通り、最初は6人で、後半は巨大メカで勝負というのは、TVのままです。
違ったのは、やたら3Dを意識した見せ方をしていたところかな
巨大な幽霊船とか、マスコットキャラや敵などを、わざわざ全面に放り出すような撮り方をしている点、3Dでちょっと見てみたかった気がします
TVシリーズも過去キャラ出演などあって、良い感じで進めていますし、これから楽しみですね。
・・・というか、35周年という大きな責任を持ってるので、壮大なラストを期待しようじゃないですか
ちゅうことで、ゴーカイシルバーはシンケンゴールドと漫才やればよかろうで40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂』を観ました。

2011-08-07 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 古代ペルシャ帝国の第三王子・ダスタン(ジェイク・ギレンホール)は、兄たちや叔父と共に、聖なる都・アラムートを征服する。しかし戦勝の宴でダスタンが贈った法衣を着た王が毒により死亡。無実のダスタンに嫌疑がかけられる。アラムートの王女・タミーナの手引きにより逃亡したダスタンは無実を証明するため、短剣を持ってタミーナと共に旅に出ることになる。しかし、タミーナはダスタンが偶然手に入れた“時間の砂”の入った短剣を狙っていたのだ…。
goo映画より)

 ディズニー&ジェリー・ブラッカイマー制作ってことで、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の次を狙っているのでしょうか
あちらの舞台は「海」ですが、こちらの舞台は「砂漠」ってことです。
うん、とっても分かりやすいストーリーです。絶対的な「悪」がいて、そいつに濡れ衣を着せられる主人公ダスタン
何とか疑いを晴らすべく、タミーナと共に行動する・・・のですが、うーん、美女タミーナって、俺の好みではありません
(ファンの方、ごめんなさい
こういった冒険活劇のヒロインって、お転婆だけど可愛い・・・というのが良かったんですが・・・
この作品のポイントである、「短剣(時間の砂入り)」が楽しかったですね。
時間の戻り方の見せ方が奇麗なんで、あんな見せ方であれば、しっかり「この先に起こる事」を記憶することできますもんね
そんな「金の使い方」に関しては、ジェリー・ブラッカイマーですから 終盤の神殿崩壊の中のラスボスバトルは、すげーです
ラスボスもしっかり・・・というか、あっさり倒し、大団円ってのも、ディズニー活劇として、王道の終わり方ですな
ちゅうことで、ダスタンよか、兄弟の2人のが格好良いと思います・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません 
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『ソルト』を観ました。

2011-08-07 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカCIA本部、ロシアからの謎の密告者オルロフが捕えられ、衝撃的な告白を始める。大統領を暗殺するために、今日、ロシアからスパイが送り込まれると。スパイの名はソルト。それは彼の尋問を担当していたCIA女性職員(アンジェリーナ・ジョリー)の名前だった。「これは誰かの罠よ。夫に会わせて!」と懇願するも、同僚であるCIAから追われる身になったソルトは、金髪を黒に染めて変装しながら逃亡する。
公式サイトより)

 ソルト自身が、壮絶な北朝鮮から何とか捕虜交換されてアメリカに戻ってきた「やり手」のCIA職員だった・・・はずなのに、冒頭の通り、オルロフがソルトの名前を口にしたことから、ソルトの孤独な、そして過酷な話が始まります。
CIA本部内でオルロフが殺人を犯して逃げたんで、ソルトの疑惑が晴れた・・・と思いきや、ソルトもCIAで暴れる暴れる
この手の映画見ていつも思うのは、その辺の薬品で、簡単に爆弾が作れちゃうっていうことかな
その後、やっぱソルトはロシアのスパイか・・・オルロフに合流するし・・・と思ったら、今度はここでも大暴れ・・・
そっか、ソルトはやはり二重スパイか・・・と思いきや、今度は、CIAやシークレット・サービスを欺いて、ロシア大統領の暗殺に・・・
ええっ、逆転でロシアなのか・・・と思いきや、逃げずにCIAに捕まる・・・
とにかくスパイものの一番スリリングな展開である「どっちの味方」ってのが、これでもかってほど続きます
おバカな俺は、ついていくのが精一杯・・・なんですが、この作品は、それが魅力じゃないのでOKです。
魅力は、やはりアンジーのバリバリのアクションですね
最初のCIA本部での逃亡シーン、テロリストの隠れ家での謀反シーン、ロシア大統領の暗殺シーン、この強さ、手際の良さ・・・
眠たい目を覚ましてくれ、めちゃ気分も盛り上がるし、スカッとするアンションシーン満載です
(ま、アメリカのセキュリティがあまりに脆弱ってのは、突っ込んではいけないかも知れませんが
この作品、そもそもトム・クルーズが演じる予定だったとか・・・
トムもバリバリのアクションはOKでしょうが、彼が演じたら、「ミッション・インポッシブル」シリーズとモロ被りですよ
個人的な意見としては、「アンジーだから良かった作品」だと思います。面白かった
ちゅうことで、あのラストでは、続編作れそうですし、希望しますで85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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