半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『LAW&ORDER(シーズン15)(全24話)』を観ました。

2011-10-07 19:36:37 | どらまの部屋
 あらゆる犯罪が起こりうる人種のるつぼ、マンハッタン、NYPD27分署。責任感の強い女性警部補アニタのもとで、優秀かつ個性的な刑事たちが日々犯罪の捜査に当たっている。ベテラン刑事レニー・ブリスコーが退職した後、エド・グリーン刑事の新たな相棒としてジョー・フォンタナが赴任してくる。刑事とは思えない派手な外見のフォンタナに、署のメンバーは不審感を抱くが、やがて彼はチームの一員として数々の事件捜査に活躍するようになる。
彼ら警察の仕事は、犯罪現場とその周辺を調査して証拠を集め、事件の全体像を推理して容疑者を捕まえること。そこからは検察の仕事だ。
 アーサー地方検事が率いるジャック・マッコイら検察チームは警察から提出された証拠を精査して引き渡された容疑者の起訴の是非を決定する。告訴されると裁判が始まる。有罪を勝ち取るために、検察チームは必要なら現場に出向いてさらなる事件の調査・証拠の収集を行っていく。弁護士や裁判官との法廷及び法廷外での駆け引きを経て、いよいよ判決の時。司法制度では白黒をつけられない、または判断が極めて困難な事件も含めて、判決の内容は訴追側にとって納得できるものもあれば矛盾を含むケースも多々あるのだった・・・。
スーパードラマTV番組紹介より)
 視聴率が下がるとすぐに「打ち切り」となるアメリカのドラマ界で、1990年以降、実に20年も続いた犯罪捜査ドラマの金字塔・・・という触れ込みだそうです
ついに日本上陸・・・だそうなのですが、いきなりシーズン15って何でぇ・・・と思いました
ただ、そんな心配は杞憂に終わりましたね
CSI以上に、「1話完結」を貫いていますし、見た感じ、シーズンをまたぐ関係性もあまり薄いですし、全然大丈夫でした
しかも、この1話の中に、前半は「警察が中心の犯罪捜査」、そして後半は「検察が中心の法廷(裁判)」というパートが奇麗に分かれており、分かりやすいです
特に後半の法廷シーンでは、検察側と弁護側のそれぞれの主張、そして陪審員へのアピール、単純では済まない審判が多く、たった15分程度の法廷ドラマなのに、見ごたえがあります
意外だったのは、最初にレギュラーとして活躍していた女性検察官が、呆気なくクビになっちゃったことかな まあ、この辺の決断も、厳しい世界ならではと理解しました
このまま、翌週からO.A予定のシーズン16に突入します
ちゅうことで、毎日O.Aは、HDDにはキツイ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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幼稚園のお誕生日会

2011-10-07 18:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日、sの幼稚園で誕生日会があったらしい。
毎月、全園児で、その月に生まれた園児を祝うって会だそうで、10/9誕生日のsは今回は主役の一人
参加したカミさんの話をそのまま記録すると・・・
「誕生日を迎えて、どこに行ってみたい?」という質問を主役達にしたそうで、他の子は、「東京ディズニーシー」とか、「キッザニア東京」とか言ったそうで・・・
で、我が家のsの回答はというと・・・、元気な声で、躊躇することなく「マック!」だと
で、「何が欲しいの?」という質問には・・・「ポテトをたべたい!」だと

・・・何でも、事前練習からずっと連呼してたそうな・・・
・・・庶民派丸出しだわさ・・・
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