寒いけど外で一日遊ぼう！

　いい天気が続きますね
子供達の冬休みも、この３連休で終わりということで、子供達が楽しめる企画を考えてた。
・・・けど、これといっていいアイデアも出ず、子供達に聞いても「ココ」ってのが無く、ウダウダ時間だけ過ぎるのも勿体無いので、とりあえず車を走らせた。
結局、近場の公園に行こうってことで、４０分車を走らせ、アンデルセン公園に行った。

入ってすぐの噴水。風で水が噴き出したところが凍ってて・・・わざと滑って遊んだ
開園間もないし、この寒さだし、人はまばらってことで、その辺の遊具は全て遊び放題

滑り台、ボールプール、アスレチック、サイクリング・・・遊びまくって、気が付いたら１２時になってた。
親はそろそろ寒さと疲れと空腹が・・・と思い、「そろそろ帰ろうか」と聞いてみたけど、珍しく３人とも「まだ遊ぶ」だと
動物達が１３：３０からしか出てこないらしく、その間の時間潰しとして、（ここに来たら定番の）高橋牧場のアイス屋さんで、ソフトクリームを食べた。

寒いけど、この濃厚な味を考えると、やっぱ食べなきゃね
その後は、パターゴルフやったり、ミニ列車に乗ったり、ポニーに乗ったり、やぎと戯れたり・・・

モルモットも、寒いらしく、ひたすら丸まってたよ
さすがに３：００近くなって、子供達も空腹になったってことで、惜しみながらも退園。
ちょっと見た感じ、３歳児以下が遊べる場所が新しく出来てて、今後も楽しみですな
車に乗ったら、残りＨＰが０のｓが眠りにつきそうだったんで、道中のラーメン屋に入って食べた。
（ここのラーメン屋、結構有名なチェーン店なのに、ＭＪのビデオ流していたり、等身大のバットマン人形があったりと、何か変わってた）
ウチに着いたら、親のほうがバタンＱ・・・疲れたけど、楽しかったかな

『ソーシャルネットワーク』を観ました。

　２００３年の秋、ハーバード大の学生であり、コンピュータ・プログラミングの天才＝マーク・ザッカーバーグはＰＣに向かって座り、ある新しいアイディアに夢中になっていた。大学寮の小さな一室で始めたブログやプログラミングに対する彼の激しい情熱は、すぐに世界的なソーシュル・ネットワーク・サービスへと成長し、コミュニケーションの革命を起こすことになる。
わずか６年で５億人が登録。マーク・ザッカーバーグは歴史上もっとも若い億万長者となった。しかしこの成功と同時に、彼には複雑な人間関係と、権利トラブルが待ち受けていた・・・。
（公式サイトより）

　開始１０分で思ったこと・・・憎たらしいったらありゃしない、コイツ
ＳＮＳ自体は、俺はまだ手を出してませんので、その方面は偉そうな事も言えません・・・画期的だってのは、巷の話題でも、この作品の中でも、嫌というほど語られています
なんだけど、その開発者である彼は、まあ普通に会話してたら、腹立ちますね
ＳＮＳを始めるキッカケってのが、あんな理由だったんですね・・・ま、そんな些細な理由から、画期的なものを生みだすワケですし、それを実現するくらいの天才的なエンジニアであり、ハッカーだったんですね
この作品は、そんな彼が億万長者になるまでの話ですが、ほぼ全てと言っていい位、訴訟問題でしたね。
あんな性格であるし、ある意味、純粋な位、駆け引きとか考えない人なんで、すぐに訴えられるし、とっても不利にもなる・・・
親友までもが対立しちゃうんですもんね・・・あ、ザッカーバーグにとっては、親友では無いのかも知れません
デビット・フィンチャー監督は好きですし、彼の得意技の展開の速さはありました。
・・・が、結局、作品の主人公に感情移入が出来ないんで、退屈だったなぁ・・・と。
ちゅうことで、スマホでｆａｃｅｂｏｏｋをやってみる勇気が出るかなぁ・・・で５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません