半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

お花見2012

2012-04-08 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気予報万歳 昨日よりいい天気だぞ
早朝から、布団干して、掃除して、洗濯して・・・天気が良いと動きたくなるもんだね。
午前中は子供達は3B体操に出かけてしまった。
俺も外に出たくて、ジョギングに行った
途中、大人げなく、知らない人と競ってしまって、かなりのハイペースで走ってしまって、ゼエゼエだった
家に戻っても、呼吸が普通に戻るまで、靴洗い、水槽の掃除、トイレ掃除と、とにかく動いた。

子供達が帰ってきた後、昨日の約束通り、花見に行くことに。
「あけぼの山」公園は、今朝走ったときに、花見渋滞と化してたので、自転車で向かった。
を乗せて自転車こいだけど、さっきのジョギングの後遺症か・・・足に力が入らなくて困った
まずは、腹ごしらえってことで、軽く食べ物を買って食べた。

俺とカミさんは、手作りのチキンバーガー、美味しかった。
Yはたい焼き、そしてKは、この雰囲気に全く合わない、「手打ちそば」だと
sは、定番のフランクフルト・・・だけでなく、皆の食べ物をつまんでた。

じっとしていると、ジリジリしてくる。。。暑いなぁ
その後は、桜を見に山に登った。

8分咲きってところだった、来週もいけるかもね
すごい人だったし、露店もたくさん出てた。
メインステージで、有名なイチカシ(市立柏高校)の吹奏楽部が演奏をしてて、器楽部のYは釘付け
カミさんと一緒に、食い入るように見ていた。
男どもも最初は見てたけど、やはり食い気優先
は焼きトウモロコシをペロリ、sはカキ氷をペロリ・・・
食べたら、女性2人を残して、さっさと帰宅
帰りの道でも、高校、小学校の桜も見れて、いい気分だった。
来週もまた来ようかな
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GT5(2012/4/8)

2012-04-08 21:30:00 | げーむの部屋
 今日は、『第33回タイム・トライアル』にチャレンジ
昨日に引き続き、アウディで統一する。今回は4WDは生きるかもね
まずは、「PP560/ドイツ車 ディープフォレスト・レースウェイ タイムトライアル」
選んだ車は、「AUDI ルマン・クワトロ」。

低いフォルムで格好良い車だけど、コイツもめちゃ速い
コーナーは苦手(俺が下手なだけ?)なんで、コーナーの立ちあがり重視での運転を心掛けただけあって、一発でゴールドを取得した

しかし、もうちょっと走り続けたくて、練習していたら、結果的に、世界7000位くらいに落ち付いた。
まだまだ↑がいるんだねぇ・・・どんな運転しているんだろうか

次は、「PP500 ロンドン市街地コース タイムトライアル」
PP500に見合う車が無くて、結局、以下の「AUDI RS6(’02)」を軽量化、エンジンチューンしてPP500にして挑んだ。

この車は比較的普通の車です。ロンドン市街地には合ってるかな
至るところの縁石にうまく車を乗っけないと、急にあさっての方向を向いちゃう
サスが固すぎたみたいで、若干和らげたら、今度はフワフワした感じで・・・なかなか好みに合わない
仕方なく慎重に走ったら、すぐにゴールドをクリアした。

この時点で世界30000位だって、そりゃそーだわね・・・
残念ながら、もっとこの車で走り続けよう・・・という気も時間もなく、これにて終了。
明日は、違う車で、タイムを削ってみようかな
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『武士の家計簿』を観ました。

2012-04-08 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の財政に携わってきた猪山家八代目・直之(境 雅人)は、家業のそろばんの腕を磨き、才能を買われて出世する。江戸時代後期、加賀藩も例にもれず財政状況は逼迫していた。加えて武家社会では出世するにつれ出費も増え続けるという構造的な問題があった。猪山家の家計が窮地にあることを知った直之は、家財道具を処分し借金の返済にあてることを決断、家族全員で倹約生活を行うことにする。
goo映画より)(公式サイト

 こちらも小説が大ベストセラーになっていたようです。また、昨年お亡くなりになった森田芳光監督作品です
時代劇というと、殿様と農民、そして武士が出てくるものばっかりですが、この作品で出てくる、「御算用者(ごさんようもの)」というのは知りませんでしたね。
確かに、どの時代をとっても、会計士たるものがいないとね財政成り立ちませんもんね
それで境雅人さんが主人公か・・・妙に納得です。この作品を見てて尚更、そう思いました
彼が、猪山家の家計を考え、倹約生活を開始するところから、妙に面白い作品になってきました
常(松坂慶子)が特に楽しかったですね。(気に行った着物について)「いつか着るう」と言ってダダこねるの、あるある話です
連れ添った妻・駒(仲間由紀恵)がしっかりしてて、支えている点がとっても良かったんでしょうね・・・でないとこの生活、崩壊しちゃいますよ
周囲、そして親族からもなかなか受け入れられない行動ではありましたが、結果的には物凄く効率良かったし、家族も1つにまとまっているし、大団円になっちまいました
ちゅうことで、殺陣シーンが全くない珍しい時代劇・・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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