半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

桜チル2012

2012-04-22 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もイマイチな天気
昨日の晩御飯でガッツリ食べた中華が、まだお腹に残ってる感じで、夜は辛かった。
久々にその辛さで起きた感じ
朝はいつものお買い物&朝マック
あまり食べられないと思ってたけど、チキンタッタ(わさびタルタル?)をしっかり食べてしまった
その後のお買いもので、ジョギング時の帽子を買ってもらった。
だって、今ある帽子は、中古購入だし、つばの部分のプラスチックがむき出しになってきてるし・・・
帰りの道中で、新しい86が走ってるのを目撃した。運転してみたいなぁ・・・

お昼はつけ麺・・・って、もうお腹がパンパン
こんなんじゃ駄目だってことで、夕方にジョギングした
途中から小雨が降ってきて、早速、ニュー帽子が役に立った
途中で子供達と合流し、遠回り散歩しながら帰った。
ゆっくり歩きながら、学校の事や友達の事を沢山聞いたような気がする・・・
ほっとんど散ってしまった桜を見ながら、親子会話三昧・・・

今日からF1中継も夜(いままでは午後、もしくは夕方)だってことで、遅めの夕食
明日は会社休みとってるから、安心して飲めるわぁ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GT5(2012/4/22)

2012-04-22 21:30:00 | げーむの部屋
 今日は、「第34回タイムトライアル」に挑戦
まずは、「PP600/レースカー ニュルブルクリンク 北コース タイムトライアル」。
レースカー限定ということで、久しぶりに乗ったのは、トヨタTS010

今年、トヨタはル・マンに復活するので、そのお祝いという名目で
最初の30分は、とにかく狭いニュル北のコースに留めるってのが難しく、序盤でやり直しの連続
この車って、こんなに運転しやすい車だったっけか パワーリミットしているからかなぁ

長いコースを失格なしで走ることが出来なかったけど、何とかゴールしたら・・・一発ゴールド獲得
しかも、世界8000位くらいだった。
初めて1周回ってこの成績は、ナカナカ行けるんじゃない

・・・ということで、上位者の乗っている「2J レースカー」に乗り換えてチャレンジしてみた。

こんなヘンテコな形なれど、この車は速いですぅ
更に速さに慣れること1時間、何とか一周回ってみたら、さっきのTS010より15秒も速かった。

これで、世界3000位くらいまで上がった
うーん、もっともっと順位上げたいけど、とにかく1周が長いんで、集中力が命・・・
それがもう続かない感じだったんで、断念です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『八日目の蝉』を観ました。

2012-04-22 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 不実な男を愛し、子供を身ごもった女、野々宮希和子(永作博美)。母となることが叶わない絶望の中、同時期に男の妻が女の子を出産したことを知る。「赤ちゃんを一目見たい、見たらけじめがつけられる…」夫婦の留守宅に忍び込み、ベビーベッドで泣いている赤ん坊を見た瞬間、希和子は思わず子供を抱えて家を飛び出していた。刹那的な逃亡を繰り返し、絶望と幸福感の中で疑似親子となった二人。しかし逃亡生活は、4年で終止符を打つ。……優しい母親だと思っていた人は、誘拐犯だった。4歳の少女の、血のつながった両親との普通の生活はこの事件によって一変する。誰にも心を許せず、両親とわだかまりを抱いたまま大学生になった秋山恵理菜(井上真央)は、ある日、自分が妊娠したことに気づく。相手は、希和子と同じように、家庭を持つ男だった。幼い頃一緒にいた女友達に励まされ、自分の過去と向き合うために、かつて母と慕った人との逃亡生活を辿る恵理菜。最後の地、小豆島で恵理菜が見つけた衝撃の真実とは?
goo映画より)

 2011年日本アカデミー賞を総ナメした作品ですから、そりゃ興味がわきましたよ
最初から希和子の裁判シーン、彼女の最後の言葉「(被害者)夫婦に感謝している」に対して、裁判官が「反省していないのか」と言い返す・・・こっからもう引き込まれましたね
不倫相手の子供をみごもったが、中絶し、その後遺症で子供が産めなくなった希和子。彼女をののしる(不倫相手の)妻のシーンがさらっと出て、その妻の子供を思わず誘拐してしまう・・・
自分の子供を産めなかったんだけど、子供を育てて、沢山の思い出をつくることが出来た希和子
自分の子供が産めたのに、育てることができず、(戻ってきた子供が)完全に人の子となって荒れまくる(被害者の)妻
この2人が物凄く印象的な序盤です。
不倫相手であり、被害者の夫である男の無力さというのも、男としては痛いです
更に、その複雑な幼少時代を生き、成長した恵理菜も、不倫相手の子をみごもり、忘れていた(忘れようとしていた)希和子との逃亡生活を追っかけていくという展開・・・
希和子の流れと、恵理菜の流れが、違和感も混乱もなく、奇麗に話を重ねている演出がとっても良いですね
終盤、その2つの話の「一つの結末」である、事件解決となります。
分かっていても、このシーンは見てて辛かった
その後の写真屋のシーンとかを見た感じ、その後の希和子を更に追うのか・・・と身を乗り出したけど、そこは無かったですね。
興味はあったけど、あの終わり方で良かったのかも知れません
女性の立場で見ると色々と考える作品でしょうし、男性の俺も、この作品に出会えて良かったと思います。
ちゅうことで、エンディングの曲「DEAR(中島美嘉)」の歌詞を読んで、また涙・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012年第4戦 バーレーンGP・予選

2012-04-22 05:00:00 | えふわんの部屋
 昨年も中止になりましたし、まだまだ不安定な状況のバーレーンです
開催者の「騒ぎ過ぎだ」といった感じのコメントがやたら多いけど、実際にフォース・インディアのチームクルーは火炎瓶を投げられていたり・・・開催者のコメントが軽々しいと思うのは俺だけじゃないはず
Q1
 デラロサ選手は頑張りましたね・・・というか、マルシャチームが落ちたのか
シューマッハ選手はチームの好調さに浮かれて、足をすくわれてしまった・・・と思ったら、DRSのトラブルだったんですね。
なかなかシューマッハ選手に運が来ないのが気になります
Q2
 相変わらずタイムが拮抗してて、どのタイムがボーダーラインなのかが読めません
フリー走行2をキャンセルしたフォースインディア勢は、良くリカバーしてきましたね
残念だったのは可夢偉選手でしょうか・・・
ま、ここはタイヤにかなり厳しいみたいなので、新品タイヤを残している分、明日は期待したいところです
Q3
 フリー走行でも好調だったロズベルグ選手が、前回の優勝で完全に乗ってきた・・・と思いたかったですが、ミスがあったようで・・・
これだけ接近していると、1ミスは相当痛いってことですね
マクラーレンは相変わらず高いレベルで安定しています
で、ビックリしたのは、レッドブルですかね。
ストップ・アンド・ゴーのコースは苦手だという印象がありましたが、ヴェッテル選手は見事、久々のPP復活ですし、ウェバー選手も速かったです
最近低迷していたトロロッソですが、リチャルド選手が6位というのも凄い

雨の心配が無いコースとはいえ、砂でコースはダスティですし、路面温度がこれだけ高いコースは、今年初です
昨年より、「より柔らかく」しているピレリタイヤがどこまで持つのか、どこまで持たせるのか・・・というのが重要みたいですね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする