半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2012/7/14)

2012-07-14 21:30:00 | げーむの部屋
 今週の配信レースは、「第40回タイム・トライアル」だぞ
まずは、「PP350/Kカー アイガー北壁ショートコース タイムトライアル」。
PP350の軽自動車限定ということで、選んだ車は、「ホンダ・ビートVersionZ(’98)」

最近の軽自動車はワゴン車っぽい、車高の高い車が多いけど、このビートは低いし、速そうな感じ
アイガーのキツい連続コーナーも、ちっちゃいこの車は小気味よく回るねぇ

パワーがあるとは言えないけど、乗ってて楽しいね。世界順位は1500位くらいだったけど。

 次は、「PP500 トライアルマウンテン・サーキット タイムトライアル」。
同じホンダ車を選ぼうってことで、「アミューズS2000 R1(’04)」を選択。

チューンドカーなんで、走りがしっかりしてて、気持ちよく乗れます
中盤のストレートは、その前のトンネルの入り口の立ち上がりが重要だね・・・

緑の木の中を、この緑の車で疾走・・・絵になります
最後のコーナーは、以前ブッ飛んでしまったコーナー・・・若干とんだけど、何とか立て直し、チェッカー

世界800位くらい 時間があれば、もっと走り続けてみたい車だった。
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『ストーン』を観ました。

2012-07-14 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 もうすぐ定年を迎える仮釈放管理官のジャック(R.デ・ニーロ)は、放火と祖父母殺しの受刑者、ストーン(E.ノートン)を最後に担当することになる。ストーンはジャックの心象を良くするため、天使のように無邪気な妻のルセッタ(M.ジョボヴィッチ)を使ってジャックを操ろうと画策する。その作戦が成功、ジャックがルセッタに夢中になっていく一方で、ストーン自身の内面にも変化が起こり始める。
goo映画より)

 物語は全く知らず、ただただ、ロバート・デ・ニーロ、エドワード・ノートン、ミラ・ジョボヴィッチが共演するってだけでチェックしてみました
受刑者であるストーン、この出で立ちのエドワード・ノートンは、昔見た、「アメリカン・ヒストリーX」を思い出すくらい、凄みがあるワルですね
で、そんなワルな彼にベタ惚れのルセッタは、彼の指示通りに、行動します
管理官ジャックは、(昔はどーだかわかりませんが)真面目に仕事をしてます。ルセッタの誘惑にも決して屈しない彼なんですが、ひょんなコトから、呆気なく堕ちてしまいます
まあ、定年を迎えるこの年まで、いろいろな事があったんでしょう・・・自分から壊れてしまったような感じでした。
で作戦成功・・・仮釈放して、ストーンはまた更なる悪さをするのか・・・と思いきや・・・
なぜかストーンのほうが、性格が全く変わってしまいました。なんなんだ、この展開は
ジャックと、ストーン、すっかり印象が逆転してしまった、不思議な作品ですね
ちゅうことで、そんな中で、変わってないのは、ルセッタの単純な行動・気持ち・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『死にゆく妻との旅路』を観ました。

2012-07-14 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 石川県七尾市で小さな工場を営んでいた清水久典(三浦友和)は、11歳年下の妻ひとみ(石田ゆり子)と結婚して20年余り。平凡だが幸せな家庭を築いていた。しかし、バブル崩壊とともに工場経営がままならなくなり、4千万円の借金を抱える身に。大腸がんの手術をしたばかりのひとみと娘夫婦のアパートに居候して、ひとり金策に駆け回る。自己破産を渋る久典は、「好きにしたらええ」というひとみの言葉にほだされるように、ワゴン車に乗って妻と二人、旅に出た。
goo映画より)(公式サイト

 いちおう、実話を基にした作品だそうです
最初こそ、清水家の危機の背景を述べてるものの、ほぼ全編、久典とひとみのロードムービーです。
ロードムービーってほどお気楽じゃないですね 
色々な土地でハローワークに寄って、必死に職を探しているんですが、全くありつけません
久典は元気だし、活動的だし、50歳という年齢とはいえ、充分に働くことができる人に見えたのですが・・・
そんな前向きな「おっさん」だから、ひとみは、あんなに必死で一緒に居ようって思うんでしょうね
次第に衰弱していくひとみを必死で介護する久典・・・「なんで働かないんだろ」っていうのはナシですよね・・・妻があんな状態では、ひとりで職場に赴くことはできませんよ
この旅の最後は、どーみたって予想できるものでしたが、意外だったのが2つ。
1つ・・・だいたい、「2人の思い出の地」とか、「見たかった景色」に行き着くってのがアリガチなんですが、そんな盛り上げもなく、あっさり結末がでちゃってる点。
2つ・・・その結末で、久典は捕まってしまいますが、その事実に対しても、あっさり手錠はめられておしまい・・・って点。
これが事実なんだ・・・といえばそれまでなんですが、もうちょっと幸せな最後を見せてほしかった気もします
ちゅうことで、三浦友和さんは、ここんとこ、ずーっとコンスタントに出演してるなぁ・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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