半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ときわぎ祭2012

2012-11-10 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 秋晴れなり
今日は小学校の文化祭たる「ときわぎ祭」ということで、朝食も平日と同じ時間にとった。
もKも器楽部の発表ってことで、一応正装して、学校に向かった。
ヒマな俺は朝からパチリ

で、俺はというと、学校に向かう前に、月に一度の喘息検診に行った。
病院、インフルエンザの予防接種の人も多くて、大混雑・・・
診察と、心電図をとって、終わったのは、2時間後
一度ウチに帰ってから、学校に行ったけど、既に4年生(K)の発表は終わってた
Yの発表まで時間があったので、飽き飽きしているsを連れて校庭で遊んでた。

遊びにも飽き飽きしてきちゃった頃に、やっとYの発表の時間になったので、体育館に向かった。
どこの親もカメラやビデオを片手に、必死に撮影場所に確保に走ってた。
6年生の合唱! あら、Yが指揮者になってる

かなり緊張顔だったけど、無事に大役を果たしてた。お疲れ様
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GT5(2012/11/10)

2012-11-10 18:00:00 | げーむの部屋
 今週の配信レース、「PP415/シビックレース」をするぞ
もちろんシビック限定、PP415ってのが微妙なところ
第1戦、筑波サーキット5LAPSに乗ったのは、「シビック1500 3door 25i(’83)」。

自分が車に興味を持ったころのシビック、リア部分がスパッと切れているようで、「かまぼこ」って呼んでた
1500ccのこの車、ノーマルだとPP350程度で厳しいので、軽量化、チューンUPし、PP386まで上げた。
FFだし、小型だし、小気味よく曲がるし、意外に踏ん張る
ただ、1回目は2位、2回目で何とか1位チェッカー
第2戦のオータムリンク・ミニ7LAPSも同じ車で挑んだ
723kgに軽量化したのが功を奏し、パワーでは負けるものの、このショートコースなら、充分戦える

TYPE Rをチギるなんて、なかなか爽快だぞ

第3戦トライアルマウンテン5LAPSからは、車を「シビックTYPE-R(EK)(’98)」に変えてみた

EKってことで、「頭文字D」を思い出し、サンライトイエローに塗装して、東堂塾・二宮風にしてみた
1600ccになって、971kgに軽量化し、PP410まで上げてみたところ・・・やっぱ余裕だった。
3周目でトップに立ってしまったんで、あとは珍しく、タイヤを労わる走行を心掛けてみた。
(5周だから、労わる必要ないんだけどね
第4戦クラブマンステージ・ルート5/逆走5LAPSもこの車で戦った。
逆走だとコースがつかめなくて、1周目は案の定、全くの手さぐり走行で順位をあげられず・・・
ちょっとでも、そんな形の走りをしていると、トップは奪えず、やり直し。

コースを覚えてしまえばこっちのモン。タイヤをちょっと酷使しちゃったけど、ガンガンと攻めて最終ラップでトップ奪取
まあ、こんな走りでは、東堂塾には入れないね

最終戦アイフェルカート5LAPSでは、このゲームに収録されている中では最新のシビックである「TYPE-R(’08)」に乗り換えた。

コイツは最初からPP419もあるので、逆にエンジンリミットをかけてPP410に落とした。
個人的には、シビックは3ドア・ハッチバックが好きだけど・・・
今までの「小気味良い」雰囲気とは違い、重いけど、2000ccのパワーで押すって感じ。
アクセルベタ踏みって箇所が結構あるコースなので、最初から難なく1位チェッカー

シビックといえば、来年から、WTCCに本格的にシビックが参戦するんだよね
楽しみだなぁ、その車もこのゲームに出てこないかなぁ・・・
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『未来を生きる君たちへ』を観ました。

2012-11-10 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 医師のアントンは、赴任先のアフリカで言いようのない暴力の被害者に心を痛めていた。一方、母を亡くしたばかりのクリスチャンは、学校でイジメを受けているエリアスと出会う。エリアスはアントンの息子で、今は母と弟と暮らしているが、別居している父アントンを慕っていた。学校でエリアスをいじめていた少年をクリスチャンは殴り倒す。暴力に暴力で仕返しをする事の無意味を説くアントンだが、クリスチャンは納得がいかない…。
goo映画より)(公式サイト

 アカデミー外国語映画賞受賞作品です
 アントンが直面するアフリカの状況、凶悪な奴が妊婦を襲われ(なんてモノじゃないですが、ここで文章にできない内容)、その都度、被害者を手術している毎日・・・
その息子、エリアスは優しい子なんだけど、毎日、学校でイジメにあっており、泣き寝入りしている毎日・・・
一方、こちらも複雑な家庭事情を持つクリスチャンですが、この子は黙っていないタイプ・・・エリアスをいじめている奴に対して、徹底的にこらしめてしまいます
そこで描かれているのは、「怒り」「憎悪」というものでした。
強い(というか、強がる)者、そんな奴らに対している人たちに対して、クリスチャンがずっと抱き続ける「目には目を」という感情、次第にエスカレートしてきます
そういった「復讐の連鎖」は断ち切れないと一生懸命に解くアントン。自動車修理工場での彼の毅然とした態度は、個人的にはすごい立派だと思いました。・・・が、子供達にとっては、自分の親が、悪い奴に罵られ、暴力を振るわれても、何も抵抗しないというシーンは、ただただ「歯がゆい」と思ってしまうんでしょうねぇ・・・
そんなアントンも、複雑な家庭事情(夫婦仲)であったりして、終盤には、ついにアフリカで(ついに)現れた凶悪な奴の態度を目にして、プッツンきちゃいます
そして、クリスチャンは、エリアスを連れて、手製の爆弾を持って、自動車修理工場に向かう・・・
・・・この作品の原題は「復讐」だそうです。
観ている自分自身も、この作品の中の各シーンを観て、いろいろと感情が湧いてきます。
実際に、昨今の日本でも、イジメは大きな問題にもなっています。日本でこの作品を見ることで、見る側も様々な感情を抱くでしょう。それが、良い方向にも、悪い方向にもなりそうな気がしますが・・・
ただ、「未来を生きる君たちへ」という邦題にしたのは、「こういった実態があると、人間はこんな風にも、こんな風にもなるんだよ。皆が笑顔で、傷を負わないような世界にするには、どーしたらいいのかな」と解いているように思えます。
ちゅうことで、クリスチャンとエリアスは、これからも親友でいて・・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』を観ました。

2012-11-10 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 タンタンは、世界中を飛び回り、スリルに満ちた冒険を記事にしている少年レポーター。ある日、彼はガラスケースに陳列されていた帆船の模型に魅了され購入する。ところがその直後から、彼は見知らぬ男たちに追いかけ回されることに。何とその船は17世紀に海上で消息を絶った伝説の「ユニコーン号」だった。模型を調べていたタンタンは、マストから暗号が記された羊皮紙の巻物を発見する。その暗号は、ユニコーン号の財宝のありかを示していた。
goo映画より)

 実は、しっかりタイトルを読まずに録画してました。なので、昔見た、VFXバリバリの「タイタンの戦い」の続編か何かかと思って見始めたものの、内容も、タイトルも全く違うことに気づきました。アホや・・・
もともとタンタンって、人気コミックであり、TVアニメもあったようですね。
冒頭に街の絵描きが描いた似顔絵、見た記憶があります
街でふと買った船の模型、そこには実は財宝のありかが記されたメモが隠されており、その謎を狙う悪い奴らと必死の争奪戦を繰り広げていくという、「xxxxの冒険」って手のタイトルには、王道の流れです。
しかし、見てて、ただただ楽しいです!
フルCGアニメを昨今沢山見ていますが、この作品の描く「冒険世界」は、街といい、砂漠といい、船(海原)といい、どれをとっても魅力的だし、綺麗です
その最高の舞台の中で動くタンタンと、愛犬のスノーウィ(超可愛い)が、まさに「冒険活劇」しています。
劇場公開時にも話題になりましたが、アニメでしかできないアクションを、色々な視点で、かつノンストップで魅せきる・・・これを観れただけでも、充分満足できちゃいます
一緒に冒険する船長さんもナカナカの間抜けだし、悪役であるサッカリン(これってモデルはスピルバーグ)もナカナカしぶといし
家族で楽しく見ることの出来る作品です
ちゅうことで、「酔って失った記憶は、酒飲んで思い出す」というの、実践してみようかな・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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