半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

11/70経過・・・

2012-11-26 22:00:00 | ぷらもの部屋
 以前ちょっと話をした「週間マクラーレン・ホンダMP4/4」(その時の記事
あの時は、買い続けるか悩んでたけど、結局のところ、買い続けている・・・
最初の1号は書店で買って、その後からは定期購読により、隔週毎に、2号ずつまとめて送られてくる。
で、今回、11号まで終了したので、途中経過報告。

写真奥は、前に制作した1/20のプラモデル。手前のでかいパーツ群が今回の1/8スケールモデル。
まだ、フロントウィング、リアウィング、エンジン一部、タイヤ2個と、あと細かいパーツって感じ。
まずは、分かってはいたものの、その大きさがねぇ・・・
これって完成して、どうやって飾ることができるのか・・・飾るとして、ショーケースを買わないとだけど、そのケースでもお金がかかりそう・・・
ただ、やっぱり1/20プラモデルと比較すると、当然ながらパーツは細かいし、リアルだよぅ
基本的にすべて着色済なので、よほどの「こだわり」が無ければ、スミ入れだけで充分のような・・・
この11号までで、
890円(1号)+1790円x10(2~11号)=18,790円
正直、号によっては、パーツが2~3個しかなかったり、「これで1790円」と不満なときもあったりする・・・
(まあ、毎週、大量のパーツが届けられても、そんなの組み立てる時間なんて持てないから、この位はライフスタイルには合ってるけどね
ただ、ここまで来て中断してもねぇ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012年第20戦 ブラジルGP・決勝

2012-11-26 19:48:20 | えふわんの部屋
 録画して朝観ようと思いましたが、やはり気になって・・結局、0時30分に起きて、しっかり生中継を観てしまいました
波乱というのは予想していましたが、本当にすごかった・・・睡魔がぶっ飛んだどころか、レース終了後も興奮して寝付かなかったです

 まずはこのレースだけに着眼して、バトン選手、優勝おめでとうございます 正直、ハミルトン選手とヒュルケンベルグ選手のアクシデントによる棚ボタではありますが、終始安定していたレース運び、見事でした
ヒュルケンベルグ選手はいい走りをしてたんですけどねぇ・・・フォース・インディアは、たまーにこうやってトップ争いが出来る戦闘力を持つことがあるから、彼がザウバーに移籍するのは、果たしてステップアップと言っていいものか・・・微妙に思えます
ハミルトン選手は可哀想なアクシデントでした・・・メルセデスチームの底上げは、彼の腕にかかっています
で、チャンピオンシップに目を向けて・・・ヴェッテル選手は自ら3年連続チャンピオンシップを制しました。素晴らしい
1周目のアクシデントで終わった・・・と思いましたが、大したダメージも無かったのが本当に助かりました このレース、そしてこの1年、かなり苦労した戦いだったんで、喜びもひとしおでしょう・・・
ヴェッテル選手の喜びのシーンを、ヘルメットも脱がずに見ていたアロンソ選手の表情が忘れられません
彼は、確かに鈴鹿などで他責による0ポイントレースがありましたが、その他について、特に終盤などは、120%の力で戦い抜きました 今回も出来うる最高のリザルトを手にしましたが、チャンピオンシップは手元からこぼれてしまいました
めちゃ悔しいと思いますが、「チームを誇りに思う」とコメントした彼、最高に恰好良いです
来年は、フェラーリチームが、最初から戦闘力があるマシンを提供してあげないと・・・忙しいオフになりそうですね。浜島さんも
その他最終戦なんで、色々と語りたいですが、時間もなく・・・可夢偉選手についてで終えたく思います。
この週末、ザウバーが来季のドライバーに、可夢偉選手を選ばないという選択をしました。
3年間、苦楽を共にしたザウバーでのラストレースは、可夢偉選手らしい、いい走りでした
難しいコンディションで、しっかり上位勢に食らいついていましたもんね。
ここ2~3戦、ザウバーのマシンの戦闘力が頭打ちになっちゃった感がありましたが、出来うる最高のリザルトだったと思います。
来季のシートが決まっていませんし、これからが大変かと思いますが、出来る限りの応援をしたく・・・頑張れカムイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『とある飛行士への追憶』を観ました。

2012-11-26 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 二国間戦争のさなか、名もなき飛空士・狩乃シャルル(神木隆之介)は類まれな操縦技術をみこまれ、次期皇妃ファナ・デル・モラルをその婚約者カルロ皇子のもとに水上偵察機で送り届ける極秘任務を命じられた。
護衛を付けず一機で敵中を突破する危険な任務だ。それでもファナを守り抜き、12,000kmを飛ぶべき理由がシャルルにはあった。
次々と襲ってくる敵空中艦隊と戦闘機を超絶なテクニックでしりぞけるシャルル。
命をかけた空の旅で、ファナの閉ざされた心は開かれ、次第に二人はひかれあってゆく。
やがて迫る絶体絶命の危機の中、ファナのとった行動とは・・・。そして二人の恋の行方は・・・?
公式サイトより)

 二国間戦争という大きな時代背景が全くといっていいほど語られぬまま、唐突に皇子のもとに皇妃を届ける・・・しかも単機で・・・何でそんな事しているのかが理解できないです
皇妃ファナ、得てして傲慢で世間知らずのキャラってのが定番ですが、そんな事なく、ただ大人しい女性です。
ファナを送り届けるシャルルも、自分の任務にとっても忠実・・・
縁遠い二人が近い存在になるのに、飛行機・・・そして死線をかいくぐり・・・大空・・・とってもいい境遇です
ただ、大人しかったファナが、孤島で酔っ払って豹変するのは、かなり違和感ありましたね・・・
そんな恋物語は、正直あまり興味はなく、やっぱり空中戦ですね
これは見応えありましたよ 劇場の大スクリーンで映える「奥行がある」描き方でした
終盤の千々石との1対1の戦いは見入りました
最後にまた恋物語の結末がありましたが、まあ爽やかな終わり方だこと・・・
あと言いたかったのが声ですね・・・千々石役のサンドウィッチマン・富沢サンは、(もともといい声だと思ってましたが)よかったです
逆に最悪だったのは、ヒロイン・ファナの声でした・・・なんか棒読みで興ざめしました
ちゅうことで、プロペラ機の側で財宝まいたら、危なくないで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする