半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

4回目の車検&誕生日前夜祭!

2013-08-17 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 暑い日が続きますです
早朝から、掃除、洗濯と動いてる時点で、もう汗だく
は今日から部活が再開ってことで、一人朝食を済ませて、出てった
残る家族4人は、ゆっくり朝食をとった後、車に乗った
そう、今日はディーラーに車検のお願いをする日
・・・と出たものの、早過ぎたんで、まだ開いて無くて、仕方なく、近くの公園で時間をつぶした。

ここは水で遊べる場所があるんだけど、さすがに小さい子が占拠してて、Kもsも入れなかったね・・・つうか、もう卒業かな
30分ほど時間をつぶしてから、再度ディーラーへ
いつもお世話になっている担当の方と、久しぶりにいっぱい会話した。今後ともよろしくです
マイカーとは4日間、お別れ、代車を借りた
コンパクトカーなんで、軽快だし、視点は低いし・・・早く慣れないと

そのままウチには戻らず、今度はスポーツショップに行った。
明日はKの誕生日ってことで、プレゼントの一つとして、使いすぎでダメになったバスケットボールを購入した
もうすぐ中学生であるKは、7号、そして、着いてきたsはミニバス用の5号を選んだ

帰宅して昼ご飯を食べた後に、俺はジョギングにお出かけ
炎天下の中、しっかり10km、汗かきました。
走った後のスポーツドリンクが超うまい
で、晩御飯は、Kの誕生日前夜祭ってことで、本人のリクエストである、「焼肉食べ放題」のお店へ。
俺も便乗してビール飲んでしまったよ
帰りは、家族5人でワイワイと会話しながら帰った。楽しかったね
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『私が、生きる肌』を観ました。

2013-08-17 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 謎めいた雰囲気を漂わせる女性ベラ(エレナ・アナヤ)は、全裸と見まがうしなやかな肢体に肌色のボディ・ストッキングをまとい、ヨガの瞑想に耽っている。彼女は画期的な人工皮膚の開発に没頭する天才形成外科医ロベル(アントニオ・バンデラス)によって幽閉されていた。ロベルが夢見るのは、かつて非業の死を遂げた最愛の妻を救えるはずだった“完璧な肌”の創造。あらゆる良心の呵責を失ったロベルはベラを実験台に、開発中の人工皮膚を移植し、今は亡き妻そっくりの美女を創り上げてゆく……。そして、ベラは一体何者で、どのような宿命のもとでロベルと巡り合ったのか……。
Moviewalkerより)

 タイトルからしてだったんで、わざと予備知識を入れずに鑑賞開始しました
まあ、ベラは美しいです・・・そんなベラを看病しているのが、ロベル・・・この2人には奇妙な愛情があるっぽいという構図にしか見えませんでした。
途中のラブシーンも結構官能的で・・・別な期待も膨らみます
しかし、中盤に入る過去のシーンで、一気に背景と、彼らの関係性が見えてきました
あんなに美しいベガでしたが、見ている俺も味方がガラッと変わるくらい、衝撃的な展開です
ロベルに降りかかる「悲劇」は確かに同情できるものです。が、彼が最先端の人工皮膚研究をしているっていう点が、「狂気」「執念」へのはじまりでした。
また、そういった状況の中でのベラの「本心」というところが分かってくると、ハラハラしてきます
ただ、ちょっと呆気なかったかな・・・最後は
エレナ・アナヤはめちゃ美しいですし、アントニオ・バンデラスもいつものような「熱い」「激しい」役ではなく、いい感じでした。
ちゅうことで、途中のチンピラが、ある意味余計だったかも・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『プロメテウス』を観ました。

2013-08-17 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 科学者エリザベス(ノオミ・ラパス)は、地球上の時代も場所も異なる複数の古代遺跡から共通のサインを発見した。それを知的生命体からの<招待状>と分析した彼女は、<人類の起源>の真実を探し求め、巨大企業ウェイランド社が出資した宇宙船プロメテウス号で地球を旅立つ。
 2年以上の航海を経て未知の惑星にたどり着いたエリザベスや冷徹な女性監督官ヴィッカーズ(シャーリーズ・セロン)、精巧なアンドロイドのデヴィッド(マイケル・ファスペンダー)らは、砂漠の大地にそびえ立つ遺跡のような建造物の調査を開始。やがて暗い洞窟を突き進み、遺跡の奥深くに足を踏み入れたエリザベスは、地球上の科学の常識では計り知れない驚愕の真実を目の当たりにするのだった・・・。
公式サイトより)
 久々のリドリー・スコット監督作品ですね。見たかった作品です
彼の作品は、独自の「思想」が強いものが多いですが、今回の冒頭のシーンからそれを感じることができました。
(変な人が何かを飲んで、苦しんで、滝に落ちて、DNAが崩壊して・・・)
・・・感じる・・・ということは、「意味が分からない」という意味です。難しそう・・・
惑星に到着して、未知の建造物の探検が始まりますが、「未知」の割には、人間サイズであって、扉とか簡単に開けられるし・・・
変だなぁ
人間サイズで安心したのか、ズカズカと建物に押し入ったため、案の定、未知の生物に襲われちゃいます
(それまで、最先端のアイテムで慎重に分析していたのに・・・この辺はギャップありすぎ
映画を見ている人なら、どーみても、あの建物にある無数の「何か」と、そこで動いている生命体を見ると、「エイリアンじゃん」と分かりますんで、絶対近づかないですよね・・・
そこからの展開は、ほぼ、「エイリアン」と一緒じゃないですか
まあ、見る前から、「エイリアンのルーツたるもの」という噂は聞いてたんで、余計にそう感じてしまいます。
もうちょっと個人的な意見を言うと、映像とか、舞台は、今作のが「金かかってる」って感じがしますし、演出も派手です
ただ、やはり「未知の生命体の恐怖」という点では、全く持って、最初の「エイリアン」に軍配が上がると思います
ジワジワとした怖さがなく、人間のほうも、必死で生きようという「力」を感じず・・・
加えて、おバカな俺なので、「人類の起源」みたいな話についても、あまり良く分からず・・・
彼らは地球を滅ぼす 逃げている 何の事って感じです
そんな奴らに興味を持って、地球に帰るどころか、奴らを探しに行ってしまうエリザベス・・・こりゃ続編ありって感じですね
ちゅうことで、今回のアンドロイドはビショップ(=良い系)でしたね・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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