１１歳の誕生日、おめでとう！！

　今日も暑いねぇ・・・バテバテっす
昨日、一通りの家事を済ませたので、今日は朝からのんびりしていた。
Ｙは今日も部活・・・大変だわぁ
残った家族は、いつものお買い物＆朝マック
Ｋは誕生日ってことで、「朝から好きなもの食べな」と言ったところ、大好物のラーメンを食べてた
朝から、やや油っぽいラーメンを美味しそうに食べてた。見ているだけで、お腹が膨れてくるね
その後、子供達はゲームセンターに、俺はカミさんと黙々と食材を集めた。
帰りがけに電気店に寄って、Ｋの希望の品であるゲームを購入した

その後、あまりにも暑いんで、我慢できずに海パンはいて、庭プールで遊んだ
超気持ちいいですぅ
その後、ソファーで、昼寝こいてしまった。これも超気持ち良い
夕方になって、昨日に引き続きジョギングに出かけた
１人で出るのもナンなので、ｓを誘って、自転車で来てもらうことにした。
ｓの自転車は、以前の転倒（＋骨ヒビ）以来、１か月ぶり
本人はまだちょっと怖いみたいだし、久々で握力とかも落ちちゃっているみたいで、まあ小言が多いこと
それを克服するためにも、前に転倒したときと同じコースをしっかり走ってもらった。
夕方で陽も落ちかけていたところで、風も心地よくて、気持ち良かった

晩御飯は、実家がお祝いしてくれるということで、近くのファミレスに行った
大好きなハンバーグを完食してた
満腹なれど、家に戻って今度は誕生日ケーキでお祝い

主役より目立っている末っ子でした
改めて、Ｋ、誕生日おめでとう！！
元気に、明るく、そして優しく・・・スクスク育ってくれてありがとう！！

『トータル・リコール』を観ました。

　「記憶」が簡単に売買される近未来。世界は大きな戦争の果てに、正常な環境を失い、人々はわずかな土地で裕福なブリテン連邦と貧しいコロニーという二つの地域に分かれて暮らしていた。彼らは退屈な日常の中で、刺激を求めてリコール社の人工記憶を買いに行き、不満を解消していた。コロニーに住む工場労働者のクエイド（コリル・ファレル）もその一人。
だが、彼が記憶を植え付けようとしたその時、突然、ブリテン連邦のロボット警官隊の襲撃を受ける。そこを自分も知らなかった戦闘能力を発揮し逃げ切るクエイド・・・
（公式サイトより）

　もともとは小説がベースであり、それを１９９０年にＰ．バーホーベン監督、シュワちゃん主演で映画化され、当時大ヒットしましたよね・・・２３年ぶりにリメイクですか・・・
当時は、シュワちゃんも、共演したシャロン・ストーンも全盛であり、監督もヒット作を連発してて、話題になりました。
当時のＳＦＸ技術を集約して、かなり頑張っていましたよね
２３年の月日の間の特撮技術（というか、ＣＧ技術）の進歩は、そりゃ凄いもんですよ。
個人的には、地球の裏側まで、地中（コア）までをも貫いて１７分で行けちゃうという技術、参りましたね
高速道路なんかのチェイスシーンとかも、まあ凝ったつくりですよ
この点は、グレードアップしたという印象を持ちました
しかし、物語のほうは・・・というと
前回って、確か火星とかに行って、伝説の奴であって・・・とかいう記憶があります（間違っていたらごめんなさい）。
今回は、地球の中だけですし、なんだか彼の本性も、そんなに凄い奴に見えませんよ・・・
確かにコリン・ファレルの鍛えられた体は映えますし、アクションも軽快なんですけどねぇ・・・
あのムキムキのシュワちゃんが一般人っていう無理のある設定のが愛着があるのは何なんでしょうかね
最期も、成し遂げた感が少ないのも、残念です
ウソの奥さん役が、毎度美しいってのは良い意味で、「同じ」でしたね
Ｋ．ベッキンセールだったら、ウソのままで良いって思うのは、俺だけじゃないはず
ちゅうことで、ヴァンパイアでなくても、彼女は不死身・・・で５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません