四方を50mを超える壁に囲まれた街・シガンシナ地区。人々は壁の外の巨人から自分たちを守るため、この巨大な壁を作りあげたのだった。外の世界に憧れる 少年・エレンと、彼のよき相談相手であるミカサは、壁の中で平和な時を過ごしていた。そんなある日、壁の外を探索に行った調査兵団が、この町に帰還するの を知る。調査兵団を“英雄”と呼ぶエレンが見たのは……。
(公式サイトより)
俺はいつもHDDレコーダーの「アニメ新作自動録画」という機能を使って、勝手に録画される作品を見ては、「見続ける」「却下」ってのを判断していますが、この作品は、録画もされませんでした
しかし、周囲では、「面白い」「エグイ」「すごい」という声がいたる所で聞くことがあり、気になったんで、何とか1話を見る機会を得ました。
1話の感想・・・衝撃的でした!
その世界感というか、まずは圧倒されました
人類は、謎の「巨人」に食われてしまっている日々・・・大きな壁の中の街で、ビクビク暮らしているという状況
その人間の中でも、そういった環境に染まっている人と、何とか打破しようとする人との違いがあり、様々なところで衝突している・・・
「打破しようとする」人たちとして外の世界(巨人)を調査する調査兵団がいたり、中を守る憲兵団がいたり・・・
人類が圧倒的不利・・・というか絶望状態で物語が始まっているというのも惹きつけます
次に、巨人との対峙に圧倒されました!
巨人は感情もなく、ただただ、ちっぽけな人類を、まさに「食らう」状態。
そのシーンは、確かにエグくて、ムゴい・・・人類の絶望感がより伝わるシーンです。
前半は毎回、絶望と劣勢の連続ですが、中盤に、一つの転機が
主人公エレンの「変貌」は、この作品に新たな「謎」を植え付けただけでなく、今までの「巨人」との違い、人類の「希望の光」がうっすらと浮かびつつありました。
この「謎」に対して、調査兵団を始めとする面々の考え方、動きが変わってくる様も面白かった。
そして、終盤は、新たな謎、「女型の巨人」の存在。これは盛り上がりました
調査兵団の必死の作戦、その中で選択を迫られるエレン・・・
一応、このTVシリーズの最終回は、この「女型の巨人」との闘いで幕を閉じます
・・・が、コミックが連載中でありますので、アニメは当然ながら話半ばであり、数々の「謎」はそのまま・・・
うーん、かなり面白かっただけに、すぐに続きを作ってくれないと
ちゅうことで、とにかく型破りな物語・・・この圧倒感の虜に・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)
俺はいつもHDDレコーダーの「アニメ新作自動録画」という機能を使って、勝手に録画される作品を見ては、「見続ける」「却下」ってのを判断していますが、この作品は、録画もされませんでした
しかし、周囲では、「面白い」「エグイ」「すごい」という声がいたる所で聞くことがあり、気になったんで、何とか1話を見る機会を得ました。
1話の感想・・・衝撃的でした!
その世界感というか、まずは圧倒されました
人類は、謎の「巨人」に食われてしまっている日々・・・大きな壁の中の街で、ビクビク暮らしているという状況
その人間の中でも、そういった環境に染まっている人と、何とか打破しようとする人との違いがあり、様々なところで衝突している・・・
「打破しようとする」人たちとして外の世界(巨人)を調査する調査兵団がいたり、中を守る憲兵団がいたり・・・
人類が圧倒的不利・・・というか絶望状態で物語が始まっているというのも惹きつけます
次に、巨人との対峙に圧倒されました!
巨人は感情もなく、ただただ、ちっぽけな人類を、まさに「食らう」状態。
そのシーンは、確かにエグくて、ムゴい・・・人類の絶望感がより伝わるシーンです。
前半は毎回、絶望と劣勢の連続ですが、中盤に、一つの転機が
主人公エレンの「変貌」は、この作品に新たな「謎」を植え付けただけでなく、今までの「巨人」との違い、人類の「希望の光」がうっすらと浮かびつつありました。
この「謎」に対して、調査兵団を始めとする面々の考え方、動きが変わってくる様も面白かった。
そして、終盤は、新たな謎、「女型の巨人」の存在。これは盛り上がりました
調査兵団の必死の作戦、その中で選択を迫られるエレン・・・
一応、このTVシリーズの最終回は、この「女型の巨人」との闘いで幕を閉じます
・・・が、コミックが連載中でありますので、アニメは当然ながら話半ばであり、数々の「謎」はそのまま・・・
うーん、かなり面白かっただけに、すぐに続きを作ってくれないと
ちゅうことで、とにかく型破りな物語・・・この圧倒感の虜に・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません