半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ものすごくのんびり

2013-10-20 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
10/19(土)
 毎年の事ではあるんだけど、鈴鹿に行った後は、疲労感と、一つの区切りってのもあって、翌日以降は結構「からっぽ」な状況なんだよね
しっかし、その後の台風26号が来ましたね~
鈴鹿の時にこなくて良かったぁ・・・と正直に思ってしまった

で、今日はいまいちな早朝から映画を2本観たものの、疲れがまだ残っているのか、寝てばかり・・・
その後、ジョギングに出かけた
をかいて体を復活させないと・・・ね
お昼はいつものお買い物&マック
その後もとにかく先週から録画を繰り返していた特番を消化した。
10/20(日)
 朝から雨・・・それも結構な量
昨日のうちに買い物もしたんで、今日はちょっとだけお掃除をした以外は、とにかくのんびりしていた。
一日中、モータースポーツ観戦をしてたような
朝はインディ最終戦を生中継で見てた。
琢磨選手は残念ながらリタイア。彼は今年、1勝して波に乗るなぁ・・・と期待してましたが、その後はなかなか厳しい戦いが続いていましたね・・・
1台体制のチームだと、どうしても色々な意味で不利ですよね
次に、オーストラリアでやってたMotoGPを観た。
何と、タイヤに負担がかかって危険との事で、周回数も削減され、更に途中ピットインして、(タイヤ交換ならぬ)マシン交換を必ずするという、前代未聞の特別ルールがあった。
今回チャンピオンシップを制する可能性のあったマルケス選手は、このピットインをちょっとサボって失格処分って・・・はちゃめちゃだなぁ・・・
そして、最後は、富士スピードウェイでやってたWEC富士6時間耐久レース
・・・しかし、こちらは最悪の状況でしたね。
雨脚が強く、スタートディレイ、その後SC先導でスタートしたものの、数週して赤旗中断、その後もその繰り返しで、結局、そのまま終了という状況。
現地にて観戦している方々に、ホント、お疲れ様といいたいです。
(俺も、2007年の富士F1を観にいったときを思い出しました。寒いし地面グチャグチャだし、最悪ですよね

夜はビール片手に、鈴鹿で買ったこれをツマミにしてみた。

タイヤカス風のさきいからしい。
さきいかにイカスミを付けているのでしょうか
とりだしてみたら・・・ははは、ホントにタイヤカスのようで・・・

味は・・・いや、マジ旨いっす
あまりにおいしそうに噛んでたんで、隣で宿題を消化してるKが「欲しい」だと。
一切れ取り出して投げてみたら・・・ノートの上に・・・それも、消しゴムのカスがある部分に・・・

果たして、彼が食べているのは、タイヤカス タイヤカス風のさきいか それとも消しカス
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『アベンジャーズ』を観ました。

2013-10-20 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 地球侵略へのカウントダウンが開始された時、70億人もの人類の未来は、“最強”の力を持つヒーローたちに託された。彼らの名は、“アベンジャーズ”。だが、意思に反して集結させられた彼らはそれぞれの心の傷に囚われ、ひとつのチームとして戦うことを拒み続ける。次第に明らかにされる“アベンジャーズ”の知られざる過去と苦悩…。人類史上最大の敵を前に、果たして彼らは地球を救うことができるのか?それとも…?
公式サイトより)

 MARVELの大ヒット「お祭り」作品です
「アイアンマン」「マイティー・ソー」「キャプテン・アメリカ」「ハルク」なんて、単品でも十分にヒットするのに、そいつらが集まってるんですから、制作する方々は、(ヒットが必須ですから)プレッシャーだったんじゃないですかね
更に、この手の作品は、演者が違っちゃったりすると一気に興ざめしちゃうんですが、ロバート・ダウニーJr、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワースも、しっかり単品同様で演じているんですから、見る前から盛り上がります
・・・でここから、ちょっと変わった感想を述べます
それは・・・この作品を見てて、すぐに思い浮かんだのは、「仮面ライダー」なんですよね
俺からしてみれば、似ているんですもん
日本、そしてアメリカ、それぞれを代表する「ヒーロー」であること
どちらも、昔からずーっと、「ヒーロー」であり続けていること
どちらも、単品で映画化されて、それなりにヒットしていること
どちらも、不定期で、歴代ヒーローが大集合した「お祭り作品」が公開されていること
この作品、特に後半の戦いについては、相手のロキのコスチュームは、もろに「ショッカー総帥」って感じでしたし
敵の大多数がヤラレキャラ・・・これはショッカーですし
もっと言うと、敵の大きなメカ(母艦)なんかは、ハッキリ言って、仮面ライダーの2~3年前の作品ですでに出ていたし、CGバリバリの戦いってのも、仮面ライダーも同様ですよ
(まあ、この作品のほうが金はかかっているのは明白ですが・・・そうやって考えると、東映(仮面ライダー)も奮闘しているほうかと
絶対的に強い「悪」を相手に、我らがヒーロー達が(最初はギクシャクしてたけど)力を合わせて戦う、こんな単純な話なんだけど、こんなに嬉しい・・・いいじゃないですか、それで
ちゅうことで、ロキがハルクにボコられるシーンが最高でした・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ソウル・サーファー』を観ました。

2013-10-20 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ハワイのカウアイ島で両親と2人の兄に囲まれて暮らす13歳の少女ベサニー・ハミルトン。何よりも海を愛し、プロサーファーになることを夢見ていたベサニーは、ある日サーフィンの練習中に突然サメに襲われ、左腕を奪われるという悲惨な事故に遭遇する。かろうじて一命をとりとめたベサニーは、事故からわずか1ヶ月でサーフィンを再開。戸惑いと不安を抱きながらも、再び海へと立ち向かっていく彼女を、心配しながらも温かく見守る家族と友人たち。片腕を失うという悲劇を乗り越え、再び頂点を目指してトーナメントへと挑戦するベサニーは、やがて世界中の人々を勇気づける存在に―。
実在のサーファーの奇跡の復活を描いた、勇気と感動の物語。
公式サイトより)

 劇場公開時の宣伝か何かで、このベサニーのドキュメント作品を観た記憶があります
ハミルトン一家は暖かくて、笑顔が絶えなくて、常に全員で「海」と暮らしている、いー家族です
そんな一家の元気娘、ベサニーが、突然、サメに襲われてしまいました
命でさえも危ぶまれた彼女が、たった1か月で、また「海」に向き合います。
その1か月の間の物語が、もーちょっと深く観たかった気がしますが・・・
だって、恐怖とか、警戒心とか、そういったものがあるはずですもんね・・・向き合える勇気が、彼女の本来の強さなのか、父親の勧め(復活するなら早いほうで・・・という)なのか
復活はしたものの、周囲の目があったり、本人の中にも負い目があったり、当然ながら、前のように楽しめなくなってしまっています
彼女が復活するきっかけとなったのが、津波による被害を受けた場所へのボランティア活動でした。
大変な状況で必死で生きている人たちの姿を見て、ふさぎ込んでいた自分に問いかけます
・・・って、彼女も大変な状況で必死に生きてきているのに・・・
なかなか溶け込んでくれない子に対して、海の楽しさを体と表情で一生懸命表現するベサニーが、愛おしいです
俺自身、サーフィンの事はほっとんど知識が無いので、ああいった大会があるのは理解していたものの、その戦いの駆け引きがあるってのは、この作品で知りました。
相手をジャマしたりするんですねぇ・・・
見てて印象的だったのは、2人の女性ですね。
1人は、ベサニーの友達であり、彼女の悲劇に同情し、遠慮しちゃう・・・
そしてもう1人は、ベサニーのライバルであり、ベサニーを今まで同様に敵対し、徹底的に戦う・・・
どちらもベサニーにとって、無くてはならない存在であることが良く分かります。特にライバルは必要だよね。
あとは、やはり父親の存在ですかね
ベサニーが強いってのを、ずーっと信じて、そして応援している・・・良かったです
ベサニーは今でも、人々に元気を与えています。俺も元気もらいました。見てよかった
ちゅうことで、サーフィンのシーンは何が実写で何がCGなのか、全く分かりませんでした・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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