半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

別々に映画鑑賞!

2013-10-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 まだ台風来るか・・・26号、27号
昨日の晩から26号が関東地方に近づいているので、深夜の映画鑑賞は豪雨の中だった
豪雨を利用して、深夜から5.1chサラウンドで映画鑑賞しちゃったけど
今日は珍しく、Yの部活もなく、久々に朝食後も5人全員残っている状況・・・
こんなのは勿体無いということで、豪雨なれど、「何かしよう」って事になった
ボーリング、カラオケなどの意見も出たけど、結局、映画を見に行くことに。
(ま、俺の意見が大きかったりして
9時前に映画館に着いたんだけど、なんだかものすごい行列が出来てた
今日公開のあるアニメ映画の行列らしい・・・正直、アニメ好きの俺の「興味の無い」作品。
チケット行列もあるし、限定グッズの行列があるし、限定コンボ(飲み物+食べ物)にも行列が・・・
呆気にとられちゃった
(ま、俺も昔、ヤマトとかガンダムの映画観るために徹夜したから、同じようなもんか
今回は、俺とカミさんは「風立ちぬ」を、子供達3人は、前々から意見してた「怪盗グルーのミニオン危機一髪」を見ることにした。
初めて親子で違う作品を同時映画鑑賞・・・子供達に対して、必死に「注意事項」とか述べている俺は何
どちらも公開してかなり経つ作品だから、劇場はガラガラだったね。

鑑賞後は、子供達の感想を聞いた。笑える映画というのもあって、かなり楽しかったらしい。
途中sのトイレも、しっかりYが同行してたみたいだし、成長したもんだ
お昼は、いつものお買い物&昼マック
チーズデミグラコロだと・・・カミさんが食いついてた
家に戻って、午後はのんびりしてた。
晩御飯は、子供達が餃子を作ってくれた。
棒餃子にもチャレンジ・・・こっちのが作りやすいかも
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2013年第16戦 インドGP・予選

2013-10-26 21:50:00 | えふわんの部屋
 さて、日本GP後は、いつも俺のほうが燃え尽きてしまって、次のレースはなんか「プカプカ浮いている状態」なんですが、今回はいつもの韓国ではなく、インドです
再来年に春開催予定という関係上、(レース開催までの時間がない)来年は休止決定というインドですが、F1関係者の間では、「(実質)今年で終わり」という噂が・・・
トルコといい、韓国といい、インドといい、H.ティルケがデザインして、かつ大金をかけて作った国際コースでの開催が、ものの数年で終了って、なんだかやるせないですね
(あっ、韓国もまだ「噂」ですね。2年で終わった富士ってのもありましたけど
Q1
 残留を決めたビアンキ選手がいいですね
チームメイトと1秒以上差をつけてるし、ケータハム勢をも上回っているし・・・ケータハムとのし烈な10位争いに勝ちたいところですね
今注目されているグロージャン選手ですが、戦略ミス(戦略ポカ)でまさかのQ1落ち
信じられませんね。何をやってるのか
ロータスのシートを狙っていると言われているマルドナド選手も、相変わらず不調です・・・
Q2
 ここからは、いつもの「僅差の戦い」です。
グティエレス選手も、フリー走行はまあまあ良かったと思うんですが、なんだか今回は・・・
リチャルド選手は惜しくも11位となりましたが、Q2突破した人たちより、新品タイヤでスタートできるという11位のポジションのが今回は有利に思えます
Q3
 ヴェッテル選手は、手が付けられないくらい速いです。速すぎます
ただ、明日のためにハードタイヤで走っても、もしかしてPP獲れたのでは
ソフト側が持ちが悪すぎるようですので、4番手のウェバー選手(ハード)の戦略が注目かも知れません
対抗するはずのフェラーリは、予選に関しては「ダラダラ」が続いています。
ここ2戦は、このチームを離れるマッサ選手のが速いし

明日はスタートも見所ではありますが、その後のタイヤ戦略も面白そうです。
最後かも知れないインド、フォースインディアも頑張らないと
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『風立ちぬ』を観ました。

2013-10-26 21:45:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 かつて、日本で戦争があった。
大正から昭和へ、1920年代の日本は、不景気と貧乏、病気、そして大震災と、まことに生きるのに辛い時代だった。
そして、日本は戦争へ突入していった。
当時の若者たちは、そんな時代をどう生きたのか?
イタリアのカプローニへの時空を超えた尊敬と友情、後に神話と化した零戦の誕生、薄幸の少女菜穂子との出会いと別れ。
この映画は、実在の人物、堀越二郎の半生を描く-。
堀越二郎と堀 辰雄に敬意を込めて。
公式サイトより)

 宮崎駿監督が「崖の上のポニョ」以来、5年振りになる作品であり、引退発表をしてしまったため、最後の劇場長編作品となつてしまいました。
(ご本人は、「長編は引退」と言ってたので、今後、短編モノを期待しちゃいますが
 冒頭の解説の通り、堀越二郎さんと聞くと、「(名機)零戦の設計主任」という記憶があります
ただ、俺が知っているのはそれだけ、彼がどんな人生を歩んだのか どうやってあの「零戦」を造ったのかというのを知るための作品という印象でした
序盤の大震災を始めとして、この時代の「日本」というものを理解しなければならないシーンがとっても多いです。
厳しいですね・・・何もかもが・・・
そんな中で、偶然に出会って、苦しい中で一緒に行動した菜穂子が結果的に運命の人になる・・・二郎に、スポットがあたっているのですが、この再会については、菜穂子の行動が知りたかった・・・
この二人の「生きる」物語はありますが、もう一つの話である、「空への挑戦」というものは、見応えありました
素人の俺は詳しくは分かりませんが、重量とか、強度とか、材質とか、設計と一言で言っても、ホントに難しいんですね・・・
なのに、彼(二郎)だけは、淡々と鉛筆一本でデザインしちゃっている感があって、「天才」っていうのを象徴しているシーンが結構あったと思います。
ただ、彼も、「失敗」を経験し、かなりのドン底から立ち直る部分もあって・・・人の命に関するものですからね・・・
同時に思ったのは、やはり、「宮崎監督、やはり空・飛行機が大好きなんだなぁ」と。
監督の作品は、本当に「空を飛ぶ」というシーン、飛行機のシーンが多いですもん。
一番「夢」をずっと追ってたのは、何を隠そう、監督なのかもしれないですね
俺の年代より、俺の父親とか、宮崎監督くらいの年代の人たちにとっては、この時代を必死に生き、「夢」を追って今に至っているワケで、感慨深い作品になっている・・と思います。
ちゅうことで、庵野さんの声ってあんなんなんだ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ALWAYS 三丁目の夕日’64』を観ました。

2013-10-26 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 物語の舞台は昭和39年。夕日町三丁目では、以前と同じように人情味あふれるやり取りが繰り広げられています。もうすぐ家族が一人増える予定の茶川家、事業も快調で「日本一の会社にする」夢まっしぐらの鈴木オート。三丁目の住民たちは、それぞれに賑やかな日常を過ごしていますが、中には人生の転機を迎える人もいて・・・。
公式サイトより)
 このシリーズも、地味に三作目です。
前回から5年後であり、東京オリンピックに沸き、テレビという存在がやっと家庭に入り始めており、新幹線も開通してきた頃・・・高度成長期という言葉が一番当てはまったのではという時代です。俺が産まれる3年前か・・・
そんな周囲は置いといて、町の皆さんは相変わらず、色々と大小のエピソードを抱えています
前2作同様、各人それぞれの、暖かい物語の数々・・・彼らの過去をずっと前作を通じてみているだけに、見ているというより、「見守っている」って感じのが強いです
俺の一番好きな「鈴木オート」の頑固オヤジ(堤真一)が、やはり今回もお気に入りです熱いです
彼一人で、この町をかき回しているという感じも
当時の町の雰囲気(ポスターとか、電信柱の看板)、東京タワー、自動車、そして新幹線・・・この作品の一つの「ウリ」である、「当時の再現」というのも、見事ですね
山崎(貴)監督は、ホントこういったの凝りますよね。YAMATOもそうでした
出産あり、結婚あり・・・今後も、この町の人たちの「生活」を、一緒に見守っていくんですねぇ
ちゅうことで、続編あたりに、俺が産まれる時代がくる??・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『攻殻機動隊ARISE Border.1』を観ました。

2013-10-26 02:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 2027年、第四次非核大戦終戦から一年、戦禍の爪痕癒えぬニューポートシティで自走地雷を使った爆殺事件と、兵器売買における収賄容疑の掛った軍人が銃殺される事件があった。
雨烟る中、その軍人の電脳を求め墓地を暴く公安の荒巻大輔。
そしてその背中に冷たい銃口を向けたのは、殺された上官の容疑を晴らそうと動く陸軍義体化部隊『501機関』に所属する超ウィザード級ハッカーにして全身義体のサイボーグ、草薙素子だった。
公式サイトより)
 久々に「GHOST IN THE SHELL」です。待ってました
今回の作品は、原作、最初の劇場版(押井守監督)、Stand Alone Conplexシリーズ(神山健治監督)に続く、「第4の攻殻」と言われているそうです
今までは、素子もバトーも所属する「公安9課」が、数々の難事件や、テロリスト、ハッカーを相手にしていましたが、この作品は、素子が公安9課に入る前、陸軍501機関という所に所属しているサイボーグ兵士という状況で話が始まります
素子の恩人である501帰還の上司が殺され、かつ収賄容疑までかけられてしまうという状況で、公安9課も動いているさなか、素子は一人で解明に奔走するという話です
素子自体も、兵士としては既に相当の域に達している状態ですが、過去のトラウマに悩まされている上に、今回の奥深い事件の「被害者」であったりします
捜査の段階で、トグサが素子に困惑したり、バトーがサイボーグ2体を退治したり、バズが相変わらず怪しい場所で潜入捜査していたりと、「いつもの」面々が順番に絡んできます
でも、1話ということで、ボーマとかサイトーはほぼ出番なしでした、次にとっとかないと・・・って事ですかね
事件の真相も、一応の決着はついたものの、かなり「黒」のまま・・・今後にまだまだ影を落としそうで、楽しみです
で、今回、一番心配だったのは、「声」です
印象的だった声優さんを一新しちゃったのは、正直、「ダメなんじゃ」と思ってましたが・・・
確かに、山寺(宏一)サンや、大塚(明夫)サン、そして何より、田中(敦子)サンという人達の声が聞けないのが、残念なのは確かです。もう一体化しちゃってましたもん
しかし、では、この作品を見て、「ダメ」とは全く思わなかったです。むしろ、安心しちゃいました
・・・今までの攻殻シリーズより前の時代設定なので、そこを考慮したキャスティングにしたのではとも思います。
これからが楽しみなこのシリーズです
ちゅうことで、タチコマ風のメカもしっかり出て、笑わせてくれました・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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