半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT6(2013/12/23)

2013-12-23 21:45:00 | げーむの部屋
 今週は、「国内Aクラス」のイベントを粛々とこなしていきます
だんだんと、色々なシチュエーション、カテゴリのレースが出てきました
「ナイトマスターズ」っていう、ナイトレースのみのバトルは、やはりコイツで参戦してみました。

ハチロクの、Shigenoバージョンでっせ
さすがにリトラクタブルライトを消しながらという「ブラインドアタック」は出来ませんでしたが、軽量かつ高回転チューンのこのマシンであれば、(直線で離されても)コーナーで勝負できる

カートも出てきました。「クラブマンカートカップ100」
ここは、カートをしっかり買って・・・かつ、ヘルメット&レーシングスーツを新調しました

そう、セナの88年モデルだって
嬉しいなぁ・・・セナとコラボしているから、今後もこういったの出てくるかなぁ
スーツはかなり高かったけど、ファンとしては、価格ケチってはいけないもんね

粛々も飽きてきたので、オンラインイベントに寄り道をしてみた。
「マリオ・アンドレッティーズ 1948 ハドソン スーパーラップ」といって、マリオが最初に乗ったレースカー

すごーい、自分達で2年かけて廃車同然のハドソンを改修したそうです
速さは・・・だけど、しっかりタイムを出すためには、ガイドラインを無視したライン取りを自分で探すのが一番かも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『東京家族』を観ました。

2013-12-23 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2012年5月、瀬戸内海の小島に暮らす平山周吉(橋爪功)と妻のとみこ(吉行和子)は、子供たちに会うために東京へやって来た。品川駅に迎えに来るはずの次男の昌次(妻夫木聡)は、間違って東京駅へ行ってしまう。せっかちな周吉はタクシーを拾い、郊外で開業医を営む長男の幸一(西村雅彦)の家へと向かう。
 「全く役に立たないんだから」と、不注意な弟に呆れる長女の滋子(中嶋朋子)。掃除に夕食の準備にと歓迎の支度に余念のない幸一の妻、文子(夏川結衣)。やがて周吉ととみこが到着し、大きくなった二人の孫に驚く。ようやく昌次も現れ、家族全員が久しぶりに顔を合わせ、夕食のすき焼きを囲んだ。
(公式サイトより)

 昔あった「東京物語」という作品のリメイクであり、「山田洋次 監督50周年記念作品」だそうです。山田監督の作品を見るのは久々です
なーんか、終始まったりしています
周吉ととみこが上京する・・・これだけのシーンがとっても長くて、その間の家族の面々の行動も人それぞれです。
上京した後も、少ない期間、東京を楽しんでもらおうと、またまた面々が色々な行動をしてて・・・
話に大きな「波」がなかなか出てきません・・・ちょっと心地よくて、眠気も来ます
唯一、作品の「転換期」は、やはり、とみこ・・・でしょうね。
一見、バラバラなようで、皆、お互いのことを考えている・・・行動はそれぞれ違うけど、決して、「悪くはない」
そんな独特な「温かみ」がこの作品にはあるように思えました。
ちゅうことで、オリジナルの「東京物語」も見たくなりました・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする