１年ぶりのワイハー・・・アンズ

　１２／２６（木）
　今日も午後からお台場で打ち合わせってことで、お昼はまた「ラーメン国技館」に行った。
今回は京都のラーメンらしい。

比較的あっさり味で、午後の仕事には支障ないかな・・・と
今回で、ここの６種類のご当地麺は全てコンプリートした
個人的な好みは、やはり博多系かなぁ・・・と。
ラーメン食べるときは・・・というか、食事は「ガッツリ系」だから、やはりそれに見合ったものを選びがち
　１２／２７（金）
　今日は会社お休み。
早朝からもともとの用事をこなして、まだ陽が昇らないうちに、家族を起こして出発
いつも作戦である、ＥＴＣ早朝割引通勤割引を利用して、向かった先は、１年ぶりの「スパ・リゾートハワイアンズ」
今週から子供達が冬休みに入ってたけど、何も遊んでやれなかったから・・・ね
まず、いつもの通り、まずは朝食後、小名浜港に行って、お魚をあさった
年始に食べるカニを安くしてもらった。カミさんの力なり
その後また車を走らせ、ハワイアンズに着いたのは９：３０頃。
なんと、入場チケットにスライダー体験券が付いたもので、更に半額っていう期間らしい
ラッキーだぞ
そこからお昼を挟んで、４時３０分くらいまで、とことん遊んだ
俺は謎の頭痛で、半分くらい、足湯のところで寝てたかも
最後はしっかり温泉に浸かって、お土産を購入し、帰途に向かった

帰りはカミさんと俺で半分ずつ運転・・・いいペースで、２時間ちょいで谷和原に到着。
お昼は少ししか食べなかったんで、自宅に着くまえに、ｓの希望で、また食べ放題に行った。

帰宅は８：３０
頭痛が最後まで治らず、俺はシャワー浴びてすぐに寝た。
今年もお世話になったハワイアンズ。
中学生のＹは、さすがに遊ぶ部分が少なくて、ちょっと退屈そうだったね。
ｘ年前までは、彼女は幼児プールでバチャバチャやってたのにね
・・・もうそろそろ、家族より「友人と遊ぶ」ってほうになっちゃうんだろうなぁ
あ、あと、お土産はこちら

『みなさん、さようなら』を観ました。

「ぼくは一生、団地の中だけで生きていく。」
１２歳の春、周囲を仰天させる一大決心をした悟（濱田岳）。
繁華な団地には肉屋、魚屋、理髪店、衣料品店など何でもそろってる。
外出は団地の敷地内だけで充分。
初恋も、親友も、就職も、結婚も、何だって団地の中だけで出来る。
だけどいつしか団地で暮らす友人たちは、ひとり、またひとりと悟の前から去っていく。
本当はみんな知っている。なぜ悟が団地から出ないのか。
果たして悟が団地から出なくなった本当の理由とは？
そして彼が団地の外に一歩踏み出す日は来るのだろうか。
（公式サイトより）　

　俺がいつもｗｏｗｏｗで見続けている「ｗ座からの招待状」
そのナレーションをやっている濱田岳サンが主演ということで・・・あの独特な語り口が作品から聞こえてきて、不思議な始まり方なのに、なんだかスンナリ入れました
また、最初から「１０７人－ＸＸ人＝ＸＸ人」みたいなテロップが出て、ワケ分かりません・・・公式サイトで内容を確認されてからこの作品ををご覧になるとよろしいかと
更に、主人公・悟の固い決意「団地で一生を過ごす」・・・この謎が解けるのも中盤です・・・分からんなぁ・・・
ただ、何故か飽きずに見続けられるこの作品。
その理由は、悟の特異なキャラと、それをとりまく、団地に住む人たちとの「交わり」が面白いから
特に、男目線（というか、ただの俺目線）で言わせてもらうと、隣の有里との「ベランダ談話」から始まる思春期行動一連、そして、ある意味、悟のマドンナ風に見えた、早紀との恋物語は、なんか（いい歳こいて）ドキドキしちゃいました
悟が働くケーキ屋さん（団地内）でのやり取りも小笑いが多くて・・・ケーキの宅配ってのはいいかも
成長しているけど、子供っぽい・・・視野がめちゃ狭い・・・悟のキャラと、（この作品での）「団地」という縛られた空間・・・見せかた、上手いですよね
すったもんだしながら、もがきながらも、悟は成長し、団地から出る・・・世界は開かれました
終始小笑いであったこの作品ではありますが、ずーっと影が薄かった「母親」の存在を最後に出してきてて、これはじーんと来ましたね。
色々あったけど、この母親が見守って、信じてくれたから、悟は団地から自ら出ることができたんですね
ちゅうことで、悟の空手の練習の成果やいかに・・・で６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません