半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2014年献血一発目!

2014-03-02 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もあいにくの天気
朝食後、Yは部活、Kとsは3B体操に出かけてしまった。
残った俺とカミさんは、駅まで出かけた
今年一発目の献血をしに、朝イチの献血センターにね
開いてすぐだったんで、混んではいたけど、比較的早く受付することが出来た。
ただ、問診の回答を間違えてしまったようで、本人確認を何度もされる羽目になってしまった
それで焦ってしまって、血圧測定もとんでもない数値に
何とか400ccとれたものの、かなり顰蹙だったなぁ
帰りがけにお昼を買って、帰宅

午後は特にやることもなく、外も雨だったんで、ウチでおとなしく遊んでいた。
やることが無くて、袋を被って遊んでたs。

暇なときは、sをイジるのが楽しい
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『29歳からの恋とセックス』を観ました。

2014-03-02 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 作家志望である29歳の女性ローラ(グレタ・ガーウィグ)は恋人ルークからプロポーズされて了承するが、結婚の準備がかなり進んだ段階で彼から結婚をドタキャンされる。ローラは激しく落胆しつつもルークとの共通の友人である男性ヘンリーと急接近し、彼と肉体関係無しの交際を始める。ところがルークはまだローラに好意を抱いているらしく、ローラのルークに対する感情も同様で、さらにローラは新たに出会った別の男性と肉体関係を持ってしまうが……。
wowow作品紹介より)

 まあ確かに、発端は、ルークの結婚ドタキャンから始まったんですけどね・・・
そっからのローラの「迷走」が終盤まで延々と続きます
この間は、ローラよか、周囲の友人たちがとっても魅力的だし、笑えました
特に親友のアリスは最高でした
携帯用の(気分がハイによる)スプレーとか持参しているのね・・・ははは
ヘンリーは、いいようにローラに振り回されている男・・・うーん、俺は彼に一番似ているかも
途中、鮮魚屋で知り合った男は不要かな
ローラの堕落状態に同情できるかは別として、人間って、こーいった状態って必要に思えます。
遊んで、落ちて、自己嫌悪になり泣いて・・・いいじゃないですか、それで自分を発見できれば
ラスト10分の誕生日シーンで急に復活したのは、さすがに違和感がありましたが、ま、彼女の素敵な笑顔が復活したんだから、ヨシとしましょうね
ちゅうことで、携帯スプレーを使用して、俺も大胆な行動をとってみたい・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ゼロ・ダーク・サーティ』を観ました。

2014-03-02 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 華奢で青白く澄んだ瞳が印象的な20代半ばの女性、マヤ(ジェシカ・チャスティン)。
とてもCIA分析官には見えないが、情報収集と分析に天才的な感覚を持ち、ビンラディン捜索に巨額の予算をつぎ込みながら、一向に手掛かりをつかめない捜査チームに抜擢された。だが捜査は困難を極め、その間にも世界中で、アルカイダのテロにより多くの血が流されていた。
ある日、仕事への情熱で結ばれていた同僚が、自爆テロに巻き込まれて死んでしまう。その時、マヤの中の何かが一線を超える。
もはや使命ではなく狂気をはらんだ執念で、ターゲットの居場所を絞り込んでいくマヤ。
ついにマヤは隠れ家を発見するのだが、彼女が断言する確率100%に同意する者はいない。
果たして、上層部及び国家が下した決断とは?
公式サイトより)

 マヤが最初に赴く先で行われていたCIA諜報員によるアルガイダ系容疑者の自白(拷問)シーンからして、かなりドギツくて、すぐに作品にのめり込んでしまいました
そこで表されているのは、ビンラディンを探し出すための、「決死のアメリカ」そのものだと思いました。
TVの前でコメントするオバマ大統領の言葉では決して見えてこない、実際の捜査活動・・・これが現実なんでしょうねぇ・・・
最初こそマヤは、そんな現実に入り込めていないというか、自分のこれからの行動に戸惑いを感じているようでした。
・・・が、そんな間にも、ロンドンを始め、各地で自爆テロが発生し、多大な犠牲者が出るシーンが続きます
その中には、彼女の同僚ジェシカが犠牲になってしまいました
ここで、マヤが「プチン」となって、スーパーサイヤ人に変身です
・・・そんな外見が変わったりはしませんが、確実に彼女の中に「一本の線」が通ってしまいました
そこからの彼女は、分析官としては頼もしいですが、とにかく執念の塊と化して、逆に上層部が尻込みし、静止するような状況になります。
でも、彼女は曲げません
後半、ビンラディンの隠れ家に潜入するシーンからは、どこかのFPSゲームのようですが、とにかく見ているこっちも緊張しちゃうくらい、息を飲みます。
(実際に、人を間違えていたり・・・この辺はリアル
キャサリン・ビグロー監督が、実際の当事者達に対して、かなりの長期間、取材をして制作した作品だそうです。
見ている俺からしてみれば、どこまでが事実で、どこまでが脚色なのかが判断つきませんが、限りなく事実なんだろうなぁ・・・というような説得力があります
ちゅうことで、監督自身も、相当の執念を感じる作品でした・・・マヤと似ているかも・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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