半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

1周忌

2014-03-08 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 そーいえば、先日、俺のジョギングで必需品となってた、「トカクニベルト」が、こんな姿に・・・

(一応、ポッコリお腹を何とかしたくて・・・かなり前に買ったコイツで走ってました
どーも洗濯機の一部分に引っかかったまま、カキ回してしまって、裂けたらしい
ポッコリはだいぶ解消したものの、しないとモノ足りない感じになってるんで、再購入した

・・・というか、今でも売ってるんだね。たぶん、20年前くらいなんだけど、前のは
ケースを見たら、「再発売」って書いてた。
確かに、当時のモノと比べると、一部補強されている部分もあるし、前作で困ってた、「ジッパーが勝手に開いてしまう」という症状も出ないような設計になってた
またしばらくコイツにお世話になりましょう

ということで土曜日はいい天気
今週は中盤に雨が降ってしまい、後半木、金に続き、今日もジョギング
昨日から新ルートを検討してて、今日は、いつもと反対の野田方面に向かい、その後豊四季方面に行ってみた。
江戸川大学のところから始まる、川沿いの遊歩道が気になってたので。

結構広い道だし、川の音も心地よいし、いい感じ。(この時点で、自宅から7.5km)
途中、カモさんが寝起きだった。

そこで折り返して、柏公園まで行ったところから、手賀沼をちょっとだけなめて帰宅。18kmなり

直食後、速攻で着替えて、カミさんの実家に向かった
祖父母の一周忌ということで、子供達の「遊びたい」という希望をかわしつつ、しっかりと・・・ね
お昼をごちそうになり、帰りがけに買い物も済ませ、帰宅
お昼からビールを沢山いただいたので、フラフラだった
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『ボクサー』を観ました。

2014-03-08 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 北アイルランド。ボクサーとして将来を嘱望されながら、19歳の時、IRAのテロ活動に参加して逮捕され、14年間服役していたダニー(ダニエル・デイ・ルイス)。出所後、かつての恋人マギー(エミリー・ワトソン)と再会するのを楽しみに帰郷するが、マギーは彼の服役中にその親友と結婚し、今はやはりテロ行為で服役中の夫の出所を待っていた。ダニーはマギーへの愛を胸に秘め、ボクサーとしての再起を懸け、黙々とトレーニングに励む。いつしか2人の恋は再燃していくが……。
wowow作品紹介より)

 この作品を見る上で、IRA(アイルランド共和軍)と、その行動を、ちょっとだけでも頭に入れておくと良いと思いました
ダニーは、IRAで行動をしていたのが、どの程度なのかが分からないのですが、14年間服役ってことは、それなりの「テロ活動」をしていたんですよね
すっかり改心した彼なれど、14年という月日は、ボクサーとしての「光」も、マギーとの「関係」も、すっかり色あせてしまっていました
前半は、そこから、またジムを立ち上げて、子供達に健全な「スポーツ」としてのボクシングを教えるというダニーでした。
マギーに対しての愛情を押し殺しながら黙々と生活しているダニーに哀愁を感じました
押し殺さないといけないという、この地・ダニーの故郷の状況が、後半大きく影を落とします。
元IRAであるが故の偏見、IRAの面々からは「裏切者」というレッテルと、激しい憎悪の対象になってしまう・・・
後半は、マギーとの愛を選択しながらも、前ある障害が多すぎて厳しい状況になるダニーの姿がありました
トレーナーのハリー(この人良かったなぁ)と二人三脚で立ち上げたジムでさえも、燃やされてしまう始末・・・
そのハリーも・・・哀しいです
このハリーも良かったですが、マギーの父親ジョーも、ただの「頑固おやじ」じゃなくて、娘を思いやっているのが救いでした。
結果、その「救い」で、最悪の事態は免れました・・・
ダニーとマギーは、今後も大変なんでしょうが、貫くんでしょうね・・・頑張って
ちゅうことで、マギーの子供も、夢をもって成長してね・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『世界にひとつのプレイブック』を観ました。

2014-03-08 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 妻の浮気が原因で心のバランスを崩したバット(ブラッドリー・クーパー)は、家も仕事も妻も、すべてを失くしてしまう。今は実家で両親と暮らしながら、社会復帰を目指してリハビリ中だ。何とか妻とヨリを戻したいバットは、彼女の理想の夫になろうと努力するが、妻は接近禁止命令を解いてくれない。
 そんな時出会ったのが、近所に住むティファニー(ジェニファー・ローレンス)。愛らしい姿からは想像もつかない、過激な発言と突飛な行動を繰り返す彼女に、振り回されるバット。実は彼女も事故で夫を亡くし、心に傷を抱えていた。ティファニーは立ち直るためにダンスコンテストへの出場を決意、バットを強引にパートナーに任命する。
人生の希望の光を取り戻すための、ふたりの挑戦が始まった!
公式サイトより)

 事の発端は「妻の浮気」なのに、どんだけの事をやっちゃったのかバットが刑務所からスタートです
実家で再起をはかっているんだけど、どーも歯車が悪いというか、もとの性格というか、なっかなか彼が望む「自身の姿」には程遠く・・・
そんな時に現れたティファニー、ブッ飛んでるけど、可愛いから許す
バットのがブッ飛んでたはずなのに、どんどんとティファニー教室に引き込まれる展開でした
まあ、実家で、優しい父母の下でヌクヌクと生きているよか、こういった刺激があったほうが、バットのためなんでしょうね・・・
ラストのダンスコンテストは大爆笑ですね
彼らの目標は、コンテストの1位ではなく、ダンスを通じて、人生に「光」を取り戻したこと・・・
・・・そして、その「光」の先には、お互い気が付き始めた「愛」がある・・・
いいじゃないですか
ラストのティファニーを追いかけるバットのシーンは、なんだか過去の恋愛映画で見た事あるような気がしますが、ティファニーが可愛いから許します
父親のデ・ニーロさんが、人生アメフトって感じで熱狂しているから、プレイブック(作戦図)になぞったのかな ・・・それだとちょっと強引かな
ちゅうことで、ジェニファー・ローレンスさんアカデミー主演女優賞おめでとう・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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